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Yamareco

記録ID: 1185505
全員に公開
沢登り
奥秩父

荒川水系入川真ノ沢(柳小屋から千丈ノ滝まで)

2017年07月01日(土) 〜 2017年07月02日(日)
 - 拍手
GPS
34:22
距離
17.7km
登り
1,577m
下り
1,635m

コースタイム

1日目
山行
6:10
休憩
0:35
合計
6:45
7:40
80
入川渓流観光釣り場
9:00
9:10
205
赤沢谷出合
12:35
13:00
50
13:50
13:50
35
14:25
幕営地
2日目
山行
12:10
休憩
0:50
合計
13:00
5:45
90
幕営地
7:15
7:15
15
7:30
7:30
15
千丈ノ滝巻き上真ノ沢林道
7:45
7:45
150
千丈ノ滝落ち口
10:15
10:15
125
真ノ沢林道1,780m付近
12:20
12:20
5
千丈ノ滝落ち口
12:25
12:55
110
千丈ノ滝巻き上
14:45
14:55
160
柳小屋
17:35
17:45
60
赤沢谷出合
18:45
入川渓流観光釣り場
天候 1日 雨
2日 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場 入川渓流観光釣り場1日500円管理人不在時は集金用ポストに入れる。

往路 7月1日4:00市川-外環三郷南IC-花園IC-吉野家(朝食)-皆野寄居有料-7:30入川渓流観光釣り場
復路 7月2日18:50-19:15大滝温泉20:00-皆野寄居有料-花園IC-三郷南IC-22:40市川

ガス代 330÷9=36×120=4,320円
高速代 750+1,680+420+420+1,680+750=5,700円 駐車代 500×2=1,000
交通費計 11,020円 5,000円補助 残高56,000円
コース状況/
危険箇所等
真ノ沢林道 すでに廃道です。
千丈ノ滝落ち口から左岸に渡ると直ぐにテープがあります。右岸に有るトラロープを伝わって上流に遡上すると通り過ぎます。落ち口に出たら直ぐに対岸に渡らないと見逃します。
我々は落ち口から甲武信ヶ岳を目指しましたが2時間かけて標高1780mしか登れず断念しました。登山道を見失なうこともしばしばで同ルートを戻る時でさえ大きく外れ探すが大変でした。
また、千丈ノ滝から柳小屋までの下山にも道を見失ない谷にかなり降りてしまい登り返したりとかなり紛らわし踏み跡が交錯してます。
ピンクテープがかなりの頻度でありますが、一旦外れると見つけるのが大変でした。
以上、真ノ沢遡行の下山路として真ノ沢林道を使うのは現実的ではありません。我々は標高1780m付近の撤退地点から柳小屋まて4時間を要してます。さらに観光釣り場まで3時間半。山頂からなら丸一日ないと明るい内に下山出来ないかと?
また、赤沢谷出合までの登山道も紛らわしところが多くヘッデン下山は難しいと思われます。

入川渓流観光釣り場駐車場
利用者以外駐車禁止の看板もあるが、その他の方は1日500円ともある。まあ、迷惑だが拒否もしないと言う感じ。だから絶対に料金は払うように。kaito
2017年07月01日 07:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/1 7:37
入川渓流観光釣り場駐車場
利用者以外駐車禁止の看板もあるが、その他の方は1日500円ともある。まあ、迷惑だが拒否もしないと言う感じ。だから絶対に料金は払うように。kaito
管理人不在時は封筒に入れ集金箱にいれる。帰りには支払済の紙片がワイパーに挟んでありましたのでちゃんと確認してます。kaito
2017年07月01日 07:38撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 7:38
管理人不在時は封筒に入れ集金箱にいれる。帰りには支払済の紙片がワイパーに挟んでありましたのでちゃんと確認してます。kaito
今回の行程確認
2017年07月01日 07:41撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/1 7:41
今回の行程確認
十文字峠までの登山道しか出てない。
ちなみに登山道の垂直断面図から柳小屋まで一旦登って後は延々下り。これ、帰りがキツかった!kaito
2017年07月01日 07:39撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 7:39
十文字峠までの登山道しか出てない。
ちなみに登山道の垂直断面図から柳小屋まで一旦登って後は延々下り。これ、帰りがキツかった!kaito
林道との分岐点
2017年07月01日 08:02撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/1 8:02
林道との分岐点
林道分岐後現れる森林機動跡のレール。これが赤沢谷出合まで続く。平坦で歩き易い道です。kaito
2017年07月01日 08:07撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 8:07
林道分岐後現れる森林機動跡のレール。これが赤沢谷出合まで続く。平坦で歩き易い道です。kaito
分岐点

赤沢谷出合。柳小屋には赤沢谷にかかる吊り橋を渡って山道に入る。しばらく急登。kaito言
2017年07月01日 09:01撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/1 9:01
分岐点

赤沢谷出合。柳小屋には赤沢谷にかかる吊り橋を渡って山道に入る。しばらく急登。kaito言
本日は雨の為 柳避難小屋まで登山道から登ります。

ここから遡行予定だったが、雨は本降りだし釣り師二人が追いつきこれから入川を釣りながら遡るということなので予定変更で登山道へ。kaito言
2017年07月01日 09:15撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/1 9:15
本日は雨の為 柳避難小屋まで登山道から登ります。

ここから遡行予定だったが、雨は本降りだし釣り師二人が追いつきこれから入川を釣りながら遡るということなので予定変更で登山道へ。kaito言
吊り梯子
2017年07月01日 09:19撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/1 9:19
吊り梯子
登山道は崖だらけで雨で足下が滑りやすくなっています。
2017年07月01日 10:42撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/1 10:42
登山道は崖だらけで雨で足下が滑りやすくなっています。
柳小屋。
赤沢谷出合から3時半もかかった。kaito
2017年07月01日 12:34撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/1 12:34
柳小屋。
赤沢谷出合から3時半もかかった。kaito
とても綺麗な避難小屋です。kaito
2017年07月01日 12:35撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/1 12:35
とても綺麗な避難小屋です。kaito
薪ストーブもあり、夏でも使って下さいとありました。薪も用意してありますが、使った場合はそれに見合う枯木を後の人の為に集めて下さいとのことでした。あくまでも避難小屋です。kaito
2017年07月01日 12:35撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/1 12:35
薪ストーブもあり、夏でも使って下さいとありました。薪も用意してありますが、使った場合はそれに見合う枯木を後の人の為に集めて下さいとのことでした。あくまでも避難小屋です。kaito
柳避難小屋到着
2017年07月01日 12:36撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
7/1 12:36
柳避難小屋到着
午後1時、やっと入渓。kaito
2017年07月01日 13:01撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 13:01
午後1時、やっと入渓。kaito
柳吊り橋 帰りはこの橋を渡ります。
2017年07月01日 13:03撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/1 13:03
柳吊り橋 帰りはこの橋を渡ります。
柳小屋から直ぐ股ノ沢出合。左の沢が本流の真ノ沢。真ノ沢に架かる吊り橋は十文字峠に向かう登山道のもの。kaito
2017年07月01日 13:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 13:10
柳小屋から直ぐ股ノ沢出合。左の沢が本流の真ノ沢。真ノ沢に架かる吊り橋は十文字峠に向かう登山道のもの。kaito
十文字峠に向かう登山道は柳小屋の前で右岸に渡り再びここで左岸に渡る。真ノ沢林道はこの手間で分岐していて沢を渡らず尾根を上がって行く。現在、ロープで塞がれている。下山して来た時、そっちに行ってはダメだとおもい十文字峠の方に行きかけた!登らせない為のロープです。真ノ沢林道を下って来た場合は遠慮なくまたいで下さい。kaito言
2017年07月01日 13:13撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/1 13:13
十文字峠に向かう登山道は柳小屋の前で右岸に渡り再びここで左岸に渡る。真ノ沢林道はこの手間で分岐していて沢を渡らず尾根を上がって行く。現在、ロープで塞がれている。下山して来た時、そっちに行ってはダメだとおもい十文字峠の方に行きかけた!登らせない為のロープです。真ノ沢林道を下って来た場合は遠慮なくまたいで下さい。kaito言
通らず。
ゴルジュの中に数段の滝があるらしい。
1段目は釜に浸かれば越えられそうだった。kaito
2017年07月01日 13:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 13:47
通らず。
ゴルジュの中に数段の滝があるらしい。
1段目は釜に浸かれば越えられそうだった。kaito
ちょっとのぞいて見たい気になって挑戦したが釜が深く断念。kaito言
2017年07月01日 13:49撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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7/1 13:49
ちょっとのぞいて見たい気になって挑戦したが釜が深く断念。kaito言
通らずを左岸から巻きます。
2017年07月01日 13:51撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/1 13:51
通らずを左岸から巻きます。
滝下を覗くkai爺
2017年07月01日 13:58撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/1 13:58
滝下を覗くkai爺
通らずを上から。ツルツルの滑滝です。kaito
2017年07月01日 13:55撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 13:55
通らずを上から。ツルツルの滑滝です。kaito
両岸もツルツルの垂壁で全く登れない感じ。kaito
2017年07月01日 13:55撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 13:55
両岸もツルツルの垂壁で全く登れない感じ。kaito
滝下覗くもナメ岩で絶対登れない
2017年07月01日 13:58撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/1 13:58
滝下覗くもナメ岩で絶対登れない
通らずの上も深い淵です。kaito
2017年07月01日 13:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 13:57
通らずの上も深い淵です。kaito
淵も巻く。kaito言
2017年07月01日 14:15撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/1 14:15
淵も巻く。kaito言
通らずの少し先に幕営適地を発見。雨も止まないので今日はここまで。kaito
2017年07月01日 14:25撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 14:25
通らずの少し先に幕営適地を発見。雨も止まないので今日はここまで。kaito
雨が降ろうが槍が降ろうが飲む!kaito
2017年07月01日 16:02撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 16:02
雨が降ろうが槍が降ろうが飲む!kaito
良いテン場見つかりました雨の中カンパーイ
2017年07月01日 16:04撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/1 16:04
良いテン場見つかりました雨の中カンパーイ
雨との戦いなかなか火が点きません
2017年07月01日 16:05撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/1 16:05
雨との戦いなかなか火が点きません
マッシュドホテト、キュウリ、タマネギ、茹でタマゴと会心の作?この程度ても作るの大変。あらためてkanameさんに感謝!kaito
2017年07月01日 16:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 16:31
マッシュドホテト、キュウリ、タマネギ、茹でタマゴと会心の作?この程度ても作るの大変。あらためてkanameさんに感謝!kaito
ダイエット中の身には体にやさしい kai爺お手製サラダ美味〜い
2017年07月01日 16:33撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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7/1 16:33
ダイエット中の身には体にやさしい kai爺お手製サラダ美味〜い
食事係りで忙しいので立ち食い

雨が降る中、傘をさしながら食事を用意。下はどこもびしょ濡れで座るところもありません。kaito言
2017年07月01日 16:34撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/1 16:34
食事係りで忙しいので立ち食い

雨が降る中、傘をさしながら食事を用意。下はどこもびしょ濡れで座るところもありません。kaito言
やっとついた焚き火で焼きトウモロコシ!
私の為に丸ごと2本背負ってきた軽量化無視のsu爺です。焚き火が出来なかったらどうするの?kaito
2017年07月01日 17:03撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 17:03
やっとついた焚き火で焼きトウモロコシ!
私の為に丸ごと2本背負ってきた軽量化無視のsu爺です。焚き火が出来なかったらどうするの?kaito
今回もkai爺大好物もろこし持ってきました。
かぶりつく爺

2017年07月01日 17:06撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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7/1 17:06
今回もkai爺大好物もろこし持ってきました。
かぶりつく爺

本日のメインディッシュはsu爺の好物カレー!kaito
2017年07月01日 17:19撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/1 17:19
本日のメインディッシュはsu爺の好物カレー!kaito
今回はカレーご飯も美味しく炊けています。
爺はまぜまぜ派
2017年07月01日 17:21撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/1 17:21
今回はカレーご飯も美味しく炊けています。
爺はまぜまぜ派
私は上品に盛り付け
2017年07月01日 17:22撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/1 17:22
私は上品に盛り付け
これは翌朝。
まだ雨がちらつくなかタマゴを割る爺。kaito
2017年07月02日 04:07撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 4:07
これは翌朝。
まだ雨がちらつくなかタマゴを割る爺。kaito
タマゴかけご飯に味噌汁。あとはノリと缶詰がおかずとシンプルな朝食です。kaito
2017年07月02日 04:07撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 4:07
タマゴかけご飯に味噌汁。あとはノリと缶詰がおかずとシンプルな朝食です。kaito
昨日は雨との戦いでやっとついた焚き火は朝は直ぐつきました。
2017年07月02日 04:51撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/2 4:51
昨日は雨との戦いでやっとついた焚き火は朝は直ぐつきました。
なんとか雨も止み出発します。kaito
2017年07月02日 05:46撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 5:46
なんとか雨も止み出発します。kaito
テン場後 久しぶりのフラットで寝心地良かった。
2017年07月02日 05:48撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/2 5:48
テン場後 久しぶりのフラットで寝心地良かった。
直ぐにきれいな釜と小滝。kaito
2017年07月02日 05:54撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 5:54
直ぐにきれいな釜と小滝。kaito
斜滝。kaito
2017年07月02日 06:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 6:00
斜滝。kaito
2段13m滝。kaito
2017年07月02日 06:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 6:04
2段13m滝。kaito
右岸から滝を巻きます
2017年07月02日 06:05撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/2 6:05
右岸から滝を巻きます
2段の中間地点
2017年07月02日 06:08撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/2 6:08
2段の中間地点
直登目指すkai爺

巻き終わりグライムダウンしている私。kaito言
2017年07月02日 06:13撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/2 6:13
直登目指すkai爺

巻き終わりグライムダウンしている私。kaito言
次の滝は右壁を登る。kaito
2017年07月02日 06:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 6:10
次の滝は右壁を登る。kaito
大きな釜をもつ滝。kaito
2017年07月02日 06:18撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/2 6:18
大きな釜をもつ滝。kaito
沢に入るか

左からへツる。kaito言
2017年07月02日 06:22撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/2 6:22
沢に入るか

左からへツる。kaito言
滝は濡れるが簡単?kaito
2017年07月02日 06:24撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 6:24
滝は濡れるが簡単?kaito
登るsu爺。kaito
2017年07月02日 06:25撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 6:25
登るsu爺。kaito
また釜が!両岸ツルツルでヘツレない。kaito
2017年07月02日 06:29撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 6:29
また釜が!両岸ツルツルでヘツレない。kaito
入るか巻くか
2017年07月02日 06:32撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/2 6:32
入るか巻くか
深さわからず泳ぐ覚悟で
2017年07月02日 06:33撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/2 6:33
深さわからず泳ぐ覚悟で
腰で済みました。
2017年07月02日 06:33撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/2 6:33
腰で済みました。
浸かるsu爺。kaito
2017年07月02日 06:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 6:31
浸かるsu爺。kaito
武信白岩沢出合。左の本流真ノ沢に千丈ノ滝が微かに見える。kaito
2017年07月02日 07:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 7:10
武信白岩沢出合。左の本流真ノ沢に千丈ノ滝が微かに見える。kaito
千丈ノ滝。kaito
2017年07月02日 07:14撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/2 7:14
千丈ノ滝。kaito
su爺と千丈ノ滝。kaito
2017年07月02日 07:14撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 7:14
su爺と千丈ノ滝。kaito
千丈の滝バックに
2017年07月02日 07:17撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/2 7:17
千丈の滝バックに
武信白岩沢出合から少し下流にもどり、この矢印から巻く。
2017年07月02日 07:24撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 7:24
武信白岩沢出合から少し下流にもどり、この矢印から巻く。
真ノ沢林道に上がる。木の根に骨が二本?幕装備はここにデポして真ノ沢林道の偵察に向かう。kaito
2017年07月02日 07:32撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 7:32
真ノ沢林道に上がる。木の根に骨が二本?幕装備はここにデポして真ノ沢林道の偵察に向かう。kaito
千丈ノ滝落ち口。真ノ沢林道をそのまま登ると落ち口にでる。地形図では破線がそのまま登って行くがそんな道は見当たらない。kaito
2017年07月02日 07:46撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 7:46
千丈ノ滝落ち口。真ノ沢林道をそのまま登ると落ち口にでる。地形図では破線がそのまま登って行くがそんな道は見当たらない。kaito
落ち口を覗くsu爺。kaito
2017年07月02日 07:46撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 7:46
落ち口を覗くsu爺。kaito
落ち口の対岸にある真ノ沢林道の入り口。テープが目印。kaito
2017年07月02日 07:48撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 7:48
落ち口の対岸にある真ノ沢林道の入り口。テープが目印。kaito
腐った桟道。kaito
2017年07月02日 07:53撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/2 7:53
腐った桟道。kaito
虎ロープも切れていてあてに出来ません
2017年07月02日 07:54撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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7/2 7:54
虎ロープも切れていてあてに出来ません
10時15分標高1,780m付近で撤退。山頂までははるかに遠い!kaito
2017年07月02日 10:13撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 10:13
10時15分標高1,780m付近で撤退。山頂までははるかに遠い!kaito
頂上は遥か遠く 今回の最高地点 残念
2017年07月02日 10:16撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/2 10:16
頂上は遥か遠く 今回の最高地点 残念
下山も危険な登山道

今来た道なのに数回迷う。下りの方が時間がかかった。初見で真ノ沢林道を下るのはかなり難しいとおもわれる。kaito
2017年07月02日 10:34撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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7/2 10:34
下山も危険な登山道

今来た道なのに数回迷う。下りの方が時間がかかった。初見で真ノ沢林道を下るのはかなり難しいとおもわれる。kaito
千丈ノ滝落ち口に戻る。kaito
2017年07月02日 12:19撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 12:19
千丈ノ滝落ち口に戻る。kaito
落ち口です。s
2017年07月02日 12:22撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/2 12:22
落ち口です。s
やっとデポ地点に戻りました。
2017年07月02日 12:26撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/2 12:26
やっとデポ地点に戻りました。
飲んじゃいます。kaito
2017年07月02日 12:26撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/2 12:26
飲んじゃいます。kaito
小休憩
2017年07月02日 12:29撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/2 12:29
小休憩
疲れ切った爺
2017年07月02日 14:48撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/2 14:48
疲れ切った爺
ようやく柳避難小屋に到着
2017年07月02日 14:48撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/2 14:48
ようやく柳避難小屋に到着
15:00ちょい前。明るい内に下れるか?kaito
2017年07月02日 14:53撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 14:53
15:00ちょい前。明るい内に下れるか?kaito
18:45なんとか明るい内に戻れました。kaito
2017年07月02日 18:42撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 18:42
18:45なんとか明るい内に戻れました。kaito
今日の湯 大滝温泉遊湯館 700円
20:00までです。こちらもギリギリセーフ。
2017年07月02日 19:15撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
7/2 19:15
今日の湯 大滝温泉遊湯館 700円
20:00までです。こちらもギリギリセーフ。

感想

前から行きたかった真ノ沢。
うちのメンバーではちょっときついので躊躇してました。今回、ドMのsu爺と二人なので挑戦することにしました。
ただ、下山の真ノ沢林道が不安でした。もはや廃道となり最新地図には載っていません。ちなみに私の2万5千分の1には出ている。
そんな訳で今回は真ノ沢林道の偵察を兼ね途中まで真ノ沢を登ることにしました。
結果、真ノ沢をやる場合沢よりも先ずアプローチと下山路が問題です。我々では1泊2日ではとても無理です。3日はないと赤沢谷出合から源頭まで詰めることは出来ない感じです。真ノ沢林道を下山するのも丸一日ないと明るい内にくだれないかも?
偵察とは言えけっこうきつい登山になりました。ほとんど休み無しに12時間を超える行動は年寄りに厳しいものです。

初めての真ノ沢厳しい沢登りになりました。
初日は雨の為前半の真ノ沢を取り止め柳避難小屋まで
登山道を使ったのですが雨で足下が悪いし殆んど崖になっていて
緊張の連続でした。
柳避難小屋からは沢に入峡敵地を見つけてビバーク
2日目は雨も止み水も釜も綺麗な沢を進み千丈の滝に到着
今回の目的は廃道になった真の沢の登山道の確認の為でしたが
踏み跡も薄く登山道を探すのに時間も取られなかなか標高も上げられません
でした。
今度行く時は2泊3日ぐらいで行動したいですね。

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コメント

あの雨の中を
はじめまして、赤沢沿いの(上の方の)軌道跡ですれ違った者です。
あの雨の中での「入川林道」「沢登り」「真の沢林道」の山行 たいへんご苦労様でした。荒川源流域では過去何人もの命が 登山と釣りで失われていると報じられています。無事のご帰還 なによりです。
すれ違ったときは 「傘をさしての歩行」と「行先が真の沢林道と聞いて」そのギャップに 思わず違和感を覚えました(初心者なのか経験豊富なのか)。 
当方 ここ3年は真の沢林道を歩いてないのですが、それまでは柳小屋から千丈の滝までは真の沢林道を登って何回も釣りに行ってましたので 目をつぶっても行けるほど行程が頭に入っています。今回の紀行記録によるとかなり荒れて不明瞭になってしまったのかなぁ という印象ですね。 えッ 分岐入口に通行止めらしきロープも !? 
それにしても 帰りに「千丈の滝の降り口」で一杯やるとは恐れ入りました。水代わりだったのでしょうか。お酒 強いんですね。
私は濡れるのがイヤなので沢登りはやりません というより その技術がありません。もっぱら これまで柳小屋から沢へ入るのを何度か見送らさせていただきました。
次回 頂上を目指すときには 柳小屋をベースにする2泊3日 という選択肢はいかがでしょうか。 1日目: 今回の最初の計画だった 赤沢出合いから入渓 又は 今回と同様入川林道歩き で柳小屋泊り 2日目:甲武信ヶ岳へ早朝から日帰り往復 で柳小屋泊り 3日目:のんびりと下山。 たき火の薪も作ってありますので快適に過ごせるのでは と思います。ただ混みあったときのことを考えると(最近はそんなに混まないが)....。 あッ 野営にこだわるのでしたら別ですが。
柳小屋……あそこは避難小屋ではありますが、平成9年に建て替えるまでは営林署の施設だったそうで、釣り人たちの基地的な存在だったと諸先輩方から聞いてます(今もそうです)。今回私は 「崩落地の足の置き場づくり」と「トイレの改良工事」それに「薪づくり」に行ってきました。さらに柳小屋に着いたら吊り橋の板が1枚 腐食が進んで、抜けていたので その補修作業もしてきたしだいです。漁協の鑑札(年券)を毎年購入するも 今年はまだ2日しか釣りをしていないので、今度行くときはイワナと遊んで(遊ばれて) こようと思ってます。
お二方、あらためて あの雨で滑る山道を通っての山行、ご無事に帰られましたこと お疲れさまでした。
2017/7/14 11:44
Re: あの雨の中を
ご丁寧なコメントをいただき恐縮いたします。
今回は下見のつもりで入渓しました。ガイド本には下山に真ノ沢林道を使ってもどるとあるだけで、その内容は皆無でした。
沢より下山の真ノ沢林道の方が心配でその偵察が主目的の山行でした。
あの雨の中、山に向かう馬鹿者です。ご心配をおかけしたようで申し訳ありません。
おっしゃるとおり我々では1泊2日ではとても無理です。また真ノ沢林道も途中までしか登れなかったので再度山頂まで偵察するつもりです。真ノ沢林道で安全に下山できる確証がえられたら、真ノ沢を最後まで詰めるつもりです。
私もかなり歳をくい無理もききません。また、事故など起こして地元の方々に迷惑をかけるようなことないよう努めてまいります。
傘などさして危険な山道を登るボンクラでしたが、その後バイルを出して足場を確保しながらのトラバースなんぞもやりました。
途中、きれいにステップが切ってありましたがあなたが整備したものですね。
また、柳小屋がたった今掃除したばかりの印象を受けたのはあなただったのですね。
かえすがえす、頭の下がる思いです。
次回は柳小屋を使わせていただこうと思っています。
小屋や道の整備ありがとうごさいます。
また、ご心配をおかけしないよう安全第一に登って行きます。
2017/7/14 21:34
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