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Yamareco

記録ID: 1186510
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

岩場のトレーニングに節刀ヶ岳、十二ヶ岳(大石峠入口から登り、周回して大石に下る)

2017年07月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:20
距離
13.9km
登り
1,323m
下り
1,428m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:18
休憩
1:02
合計
8:20
距離 13.9km 登り 1,323m 下り 1,429m
7:18
76
8:34
8:38
24
9:02
37
9:39
9:40
5
9:45
9:57
8
10:05
6
10:11
10:12
24
10:36
10:37
8
10:45
10:46
12
10:58
10:59
22
11:21
11:22
46
12:08
12:42
24
13:06
13:09
48
13:57
3
14:00
14:03
94
15:38
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り 風:午後からやや強く
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
行き:東名大井松田ICから河口湖自然生活館駐車場へ。
   バス停から大石峠入口まで富士急山梨バスで移動。
   
帰り:駐車場から山中湖紅富士の湯に立ち寄って大井松田ICへ

富士急山梨バス 大石峠まで行くバスは本数が少ないので、時
刻表確認要。
間に合わなかった場合は毛無山登山口の駐車場に停めて、毛無
山に直接登れば問題ありません。
私は赤線繋ぎの為、今回のルートにしただけですので。

トイレは自然生活館にあります。
山と高原地図には大石峠入口にトイレと書いてありましたが、
気付きませんでした。
コース状況/
危険箇所等
最後の毛無山から大石に下る所を除いては、道もはっきりして
おり、標識もあるので迷う所はありません。

毛無山からの下りは、踏み跡も作業道と錯綜していたり、目印
も少ないので、コンパス、地図、一部スマホのGPS頼りです。私
は、1/3位は登山道でない所を歩いたかと思いますが、危険な所
はなく、最悪河口湖側に下れば問題ないと思います。

今回目的の岩場は、金山から十二ヶ岳を経て毛無山までになり
ます。十二ヶ岳への登りと十二ヶ岳から十一ヶ岳までが核心部
ですが、岩自体は滑りにくいですので、ロープを補助的に使う
位で大丈夫かと思います。
個人的には、金山方面から十二ヶ岳に登るロープ場が一番かと
思っています。

後は、特に問題ない岩場ですが、注意は必要です。

登山口にポストは見当たりませんでした。
その他周辺情報 帰りは、紅富士の湯(¥800、割引きクーポンをHPからダウン
ロードして提示すると10%引き)で汗を流しました。
東名で事故の情報が入ったので、風呂場を全て入り、リラック
スルームで休憩。おかげ様で全く眠くならず、渋滞もなし。
河口湖自然生活館の駐車場からラベンダー越の富士山。山頂だけ雲がかかっています。
2017年07月03日 06:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/3 6:40
河口湖自然生活館の駐車場からラベンダー越の富士山。山頂だけ雲がかかっています。
7:02発の富士急山梨バスに乗り、大石峠入口バス停からスタート。若彦トンネル入口の前です。
2017年07月03日 07:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 7:15
7:02発の富士急山梨バスに乗り、大石峠入口バス停からスタート。若彦トンネル入口の前です。
樹林帯の中を気持ち良く登ります。標高を上げるので、終始20℃位でしょうか。
2017年07月03日 07:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 7:55
樹林帯の中を気持ち良く登ります。標高を上げるので、終始20℃位でしょうか。
フタリシズカ? これだけ花の茎が茶色っぽい。
2017年07月03日 08:00撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
1
7/3 8:00
フタリシズカ? これだけ花の茎が茶色っぽい。
富士山大きい。
2017年07月03日 08:35撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
8
7/3 8:35
富士山大きい。
1ヶ月前に来たばかりの大石峠。節刀ヶ岳を示すこの看板を見て今回のコースにしました。広い気持ちのいい草原です。
2017年07月03日 08:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/3 8:35
1ヶ月前に来たばかりの大石峠。節刀ヶ岳を示すこの看板を見て今回のコースにしました。広い気持ちのいい草原です。
今日は、あの十二ヶ岳まで行きます。
2017年07月03日 08:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/3 8:36
今日は、あの十二ヶ岳まで行きます。
アヤメが標識に寄りそうように咲いていました。
2017年07月03日 08:37撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
5
7/3 8:37
アヤメが標識に寄りそうように咲いていました。
ニガナが2輪。
2017年07月03日 08:40撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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7/3 8:40
ニガナが2輪。
ウマノアシガタ(キンポウゲ)。風が吹くと揺れるのでタイミングが難しい。
2017年07月03日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
7
7/3 8:41
ウマノアシガタ(キンポウゲ)。風が吹くと揺れるのでタイミングが難しい。
自然林と植林の間の尾根道です。傾斜は緩いので気持ち良く歩けます。
2017年07月03日 08:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/3 8:43
自然林と植林の間の尾根道です。傾斜は緩いので気持ち良く歩けます。
所々、展望が開けます。三ッ峠山からの稜線と奥は丹沢の山々です。
2017年07月03日 09:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
7/3 9:09
所々、展望が開けます。三ッ峠山からの稜線と奥は丹沢の山々です。
少し右は河口湖の町と、遠く山中湖まで見えます。
2017年07月03日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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7/3 9:10
少し右は河口湖の町と、遠く山中湖まで見えます。
シロカネソウは花期が長いですね。まだ綺麗です。所々に咲いています。
2017年07月03日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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7/3 9:30
シロカネソウは花期が長いですね。まだ綺麗です。所々に咲いています。
植林帯も通ります。全体的には南側が植林帯になっています。
2017年07月03日 09:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 9:31
植林帯も通ります。全体的には南側が植林帯になっています。
クワガタソウもまだ残っていました。
2017年07月03日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
4
7/3 9:32
クワガタソウもまだ残っていました。
節刀ヶ岳への最後の登り。
2017年07月03日 09:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 9:39
節刀ヶ岳への最後の登り。
殆ど散っていたサラサドウダンが、まだ残っていてくれました。少し色あせてはいますが。
2017年07月03日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
5
7/3 9:43
殆ど散っていたサラサドウダンが、まだ残っていてくれました。少し色あせてはいますが。
山頂にて。誰もいないのでセルフで記念に。
2017年07月03日 09:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 9:49
山頂にて。誰もいないのでセルフで記念に。
十二ヶ岳と富士山。雲がかかっていますが、今の時期にこれだけ見えれば十分。
2017年07月03日 09:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 9:50
十二ヶ岳と富士山。雲がかかっていますが、今の時期にこれだけ見えれば十分。
鬼ヶ岳と、遠くはもう1つの毛無山(標高1945.5m)
2017年07月03日 09:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 9:50
鬼ヶ岳と、遠くはもう1つの毛無山(標高1945.5m)
赤花のタニウツギでしょうか。
2017年07月03日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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7/3 10:00
赤花のタニウツギでしょうか。
ウスユキソウの仲間が咲き始めようとしています。
2017年07月03日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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7/3 10:01
ウスユキソウの仲間が咲き始めようとしています。
金山山頂。時間があるので鬼ヶ岳まで行ってみる事にします。
2017年07月03日 10:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 10:13
金山山頂。時間があるので鬼ヶ岳まで行ってみる事にします。
所々狭いトラバースもありますが、概して気持ちの良い道です。
2017年07月03日 10:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 10:13
所々狭いトラバースもありますが、概して気持ちの良い道です。
鬼ヶ岳到着。ここも略360度見渡せます。
2017年07月03日 10:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/3 10:33
鬼ヶ岳到着。ここも略360度見渡せます。
八ヶ岳は濃い雲の中。行っていたら大変そう。
2017年07月03日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
3
7/3 10:36
八ヶ岳は濃い雲の中。行っていたら大変そう。
山頂の岩。ここも誰もいません。
2017年07月03日 10:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 10:36
山頂の岩。ここも誰もいません。
行きたかった南アルプス、白峰三山方面。これだけ見ると行けたような。でも、山頂に着く頃は凄い風なんだろうな。
2017年07月03日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
7/3 10:36
行きたかった南アルプス、白峰三山方面。これだけ見ると行けたような。でも、山頂に着く頃は凄い風なんだろうな。
ナナカマドが綺麗。これが見られただけでもここにきて良かった。お気に入りの一品。
2017年07月03日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
7/3 10:38
ナナカマドが綺麗。これが見られただけでもここにきて良かった。お気に入りの一品。
花が咲いているのでアップ。風でブレブレ。
2017年07月03日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
2
7/3 10:38
花が咲いているのでアップ。風でブレブレ。
金属製の梯子を降りて、雪頭ヶ岳まで行ってみます。
2017年07月03日 10:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/3 10:38
金属製の梯子を降りて、雪頭ヶ岳まで行ってみます。
特に標識は見当たりません。見落とし?
2017年07月03日 10:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 10:44
特に標識は見当たりません。見落とし?
この状態を見たかったんです。シモツケソウ。ここはまだ蕾ですね。
2017年07月03日 10:47撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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7/3 10:47
この状態を見たかったんです。シモツケソウ。ここはまだ蕾ですね。
鍵掛山に続く稜線。奥の南アルプス南部は雲で同定できません。
2017年07月03日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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7/3 10:50
鍵掛山に続く稜線。奥の南アルプス南部は雲で同定できません。
奥から毛無山、竜ヶ岳、本栖湖。竜ヶ岳は冬に行ってみたいな。ダイアモンド富士。無理だな、場所取りする根性ありません。
2017年07月03日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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7/3 10:51
奥から毛無山、竜ヶ岳、本栖湖。竜ヶ岳は冬に行ってみたいな。ダイアモンド富士。無理だな、場所取りする根性ありません。
節刀ヶ岳を振返ります。奥の山脈は大菩薩連嶺。
2017年07月03日 11:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 11:01
節刀ヶ岳を振返ります。奥の山脈は大菩薩連嶺。
奥秩父。左の瑞牆山から国師ヶ岳まで。写真一番右が甲武信ヶ岳のようです。
2017年07月03日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
7/3 11:02
奥秩父。左の瑞牆山から国師ヶ岳まで。写真一番右が甲武信ヶ岳のようです。
北の空には大きなレンズ雲が。やっぱり天気は不安定になるかな。
2017年07月03日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
7/3 11:04
北の空には大きなレンズ雲が。やっぱり天気は不安定になるかな。
金山に戻ります。ここで、今日初めて人と出会いました。単独登山女子。ちょっとビックリ。2人で、あらま と声を出しただけで、話しかける間もなく通り過ぎていきました。酔狂な人はどこにでもいます。
2017年07月03日 11:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/3 11:17
金山に戻ります。ここで、今日初めて人と出会いました。単独登山女子。ちょっとビックリ。2人で、あらま と声を出しただけで、話しかける間もなく通り過ぎていきました。酔狂な人はどこにでもいます。
金山の分岐を越えて、雲が薄くなった富士山がみえました。風が一瞬弱まったかな?
2017年07月03日 11:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 11:32
金山の分岐を越えて、雲が薄くなった富士山がみえました。風が一瞬弱まったかな?
危険看板登場。一眼レフをしまい、ヘルメットとグローブを装着します。今日はストックは使っていません。
2017年07月03日 11:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/3 11:33
危険看板登場。一眼レフをしまい、ヘルメットとグローブを装着します。今日はストックは使っていません。
最初は普通の道です。
2017年07月03日 11:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 11:46
最初は普通の道です。
咲きかけのコアジサイを見ながら。
2017年07月03日 11:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 11:47
咲きかけのコアジサイを見ながら。
核心部到着。まずは梯子を降ります。
2017年07月03日 11:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 11:48
核心部到着。まずは梯子を降ります。
次が長く、急なロープ場。左側のロープの上が長い。登りで、ロープを少し頼ったのはここだけ。
2017年07月03日 11:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 11:50
次が長く、急なロープ場。左側のロープの上が長い。登りで、ロープを少し頼ったのはここだけ。
登り切って、山頂近くの狭い道を抜けると、
2017年07月03日 12:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 12:00
登り切って、山頂近くの狭い道を抜けると、
十二ヶ岳山頂です。誰もいないので、又々セルフで記念撮影。この後、祠にお参りしている内にお二人様ご到着。昼食タイム。色々話していて、同年代の呑兵衛と判明。
2017年07月03日 12:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/3 12:04
十二ヶ岳山頂です。誰もいないので、又々セルフで記念撮影。この後、祠にお参りしている内にお二人様ご到着。昼食タイム。色々話していて、同年代の呑兵衛と判明。
ここのシモツケ(ソウ?)は花が咲きかけています。
2017年07月03日 12:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/3 12:29
ここのシモツケ(ソウ?)は花が咲きかけています。
アップするとこんな感じ。
2017年07月03日 12:30撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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7/3 12:30
アップするとこんな感じ。
昼食を終えて、十一ヶ岳に向かいます。ミヤマカラマツは、コアジサイ同様あちこち咲いていましたが、風で揺れるので、綺麗に撮るのが難しい。
2017年07月03日 12:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/3 12:44
昼食を終えて、十一ヶ岳に向かいます。ミヤマカラマツは、コアジサイ同様あちこち咲いていましたが、風で揺れるので、綺麗に撮るのが難しい。
黒岳と三ッ峠山が見えます。
2017年07月03日 12:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/3 12:48
黒岳と三ッ峠山が見えます。
2番目の関門、下りの鎖場。
2017年07月03日 12:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 12:56
2番目の関門、下りの鎖場。
下りて暫く行くといつもの吊橋。
2017年07月03日 13:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/3 13:06
下りて暫く行くといつもの吊橋。
1名様限定。結構揺れるんですよね。
2017年07月03日 13:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
7/3 13:07
1名様限定。結構揺れるんですよね。
そして登りのロープ場。
2017年07月03日 13:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 13:08
そして登りのロープ場。
中間点から上を。先ほどの登りと同様、結構長いですが、途中で写真を撮る位の余裕はあるので、ロープは掴まなくても何とかなります。
2017年07月03日 13:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 13:09
中間点から上を。先ほどの登りと同様、結構長いですが、途中で写真を撮る位の余裕はあるので、ロープは掴まなくても何とかなります。
十一ヶ岳到着。後は一ヶ岳まで、それぞれ岩場がありますが、普通の岩場です。
2017年07月03日 13:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/3 13:16
十一ヶ岳到着。後は一ヶ岳まで、それぞれ岩場がありますが、普通の岩場です。
綺麗に開花したコアジサイ。
2017年07月03日 13:24撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
7/3 13:24
綺麗に開花したコアジサイ。
鎖場。短く手掛りもあるので問題なし。
2017年07月03日 13:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 13:44
鎖場。短く手掛りもあるので問題なし。
今までで一番開花したシモツケ(ソウ)。
2017年07月03日 13:49撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
3
7/3 13:49
今までで一番開花したシモツケ(ソウ)。
濡れていると大変そうなザレのロープ場。
2017年07月03日 13:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 13:55
濡れていると大変そうなザレのロープ場。
毛無山到着。
2017年07月03日 13:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/3 13:59
毛無山到着。
富士山の上の雲が取れました。いい形です。
2017年07月03日 14:01撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
4
7/3 14:01
富士山の上の雲が取れました。いい形です。
ここからは破線ルートで大石に向かいます。道というより、踏み跡程度。
2017年07月03日 14:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 14:04
ここからは破線ルートで大石に向かいます。道というより、踏み跡程度。
最初、基本は尾根なので、踏み跡をついていって、おかしいと思ったら上に戻ります。方向を確認して支尾根に入らないよう。
2017年07月03日 14:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 14:19
最初、基本は尾根なので、踏み跡をついていって、おかしいと思ったら上に戻ります。方向を確認して支尾根に入らないよう。
淵坂峠到着。
2017年07月03日 14:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 14:27
淵坂峠到着。
天神山到着。この後が結構大変。
2017年07月03日 14:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 14:46
天神山到着。この後が結構大変。
最短ルートで大石に戻ろうとし、方向だけを頼りに坂を下りました。
2017年07月03日 15:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 15:16
最短ルートで大石に戻ろうとし、方向だけを頼りに坂を下りました。
一般路到着。後は安心です。
2017年07月03日 15:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 15:20
一般路到着。後は安心です。
舗装路を歩いて、自然生活館に戻りました。ハーブ祭りの期間のようで、ツアーバス等で、人がたくさん。
2017年07月03日 15:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/3 15:36
舗装路を歩いて、自然生活館に戻りました。ハーブ祭りの期間のようで、ツアーバス等で、人がたくさん。
ラベンダーが見頃です。
2017年07月03日 15:41撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
1
7/3 15:41
ラベンダーが見頃です。
風呂まで待ちきれず、取り敢えず、ソフト(巨峰味)。
2017年07月03日 15:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/3 15:52
風呂まで待ちきれず、取り敢えず、ソフト(巨峰味)。
富士山は雲一つありません。
2017年07月03日 16:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/3 16:01
富士山は雲一つありません。
山中湖 紅富士の湯で、風呂上り一缶。ノンアルコールで我慢。
2017年07月03日 17:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/3 17:36
山中湖 紅富士の湯で、風呂上り一缶。ノンアルコールで我慢。
大分ゆっくりして、帰宅途中、山中湖のパノラマ台から、少し赤く染まった空。
2017年07月03日 19:01撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
1
7/3 19:01
大分ゆっくりして、帰宅途中、山中湖のパノラマ台から、少し赤く染まった空。
富士山頂上の雲が光っています。
2017年07月03日 19:01撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
6
7/3 19:01
富士山頂上の雲が光っています。
山梨県の絶滅危惧種。花がついているのを見つけましたが、撮影データの消去法が分からず、Yahooブログからお借りしました。
2008年06月19日 10:26撮影 by  u40D,S500,uD500 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 10:26
山梨県の絶滅危惧種。花がついているのを見つけましたが、撮影データの消去法が分からず、Yahooブログからお借りしました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット

感想

北岳、間ノ岳に小屋泊で行こうと先週半ばには準備万端、毎日
天気予報とにらめっこしていましたが、前線が停滞、更に台風
まで発生する始末。特に今週に入り、山頂の風速が20m/secと
いう予報で断念しました。

当日は、高温、強風の予報でしたので、比較的高い所から登り
始められ、風も樹林で遮られる所という事で3回連続の富士御
坂方面となりました。

暫く岩場も歩いていないので、岩場のトレーニング場である十
二ヶ岳を中心に歩いていないルートを組み入れました。

思ったより風も強くなく、端境期でも咲き残ったり、咲き始め
の花もあり、良かったです。
このコースの魅力は何と言っても富士山でしょう。
殆どのピークやコース途中から見え続けます。強風の影響か、
山頂の雲は中々取れませんが、ずっと楽しめました。

お会いした方は、単独登山女子2名様、十二ヶ岳山頂で、お昼
が一緒になった同年代の呑兵衛2名様、短パンだけで後は裸と
いう西洋人1名様、そして環境調査にいらした方1名様だけでし
た。

特に環境調査に来られた方に話を聞けたのは、とても良かった
です。山梨県で絶滅危惧種となっている花の株を調べていると
の事。やはり、年々減っているそうです。
盗掘もあるそうで、盗掘した人の言い訳をいくつか教えて下さ
いましたが、どうせ採られるのだから先に保護してあげている
等、空いた口がふさがりません。
更に、写真を撮った後、誰かに撮られないように花を取ってし
まう輩までいるとの話は怒りさえ感じました。

暑い中、調査、保護されていらっしゃる方には頭が下がります。
これからも、出来るだけ環境に影響を与えない山行を心掛ける
ようにします。

今回も危険な場面もなく、無事下山出来た事を感謝!

今週末か来週前半に遠征したいんですが、天気はどうでしょう。
スペックを緩めて風さえ治まって危険度が下がれば行く事にし
ようかな。神様お願い。

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