梅雨の晴れ間に筑波山
- GPS
- 04:46
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 737m
- 下り
- 752m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:関東鉄道 筑波山シャトルバス 筑波山神社入口 > つくばエクスプレス つくば駅〜 |
コース状況/ 危険箇所等 |
御幸ヶ原コースは濡れた岩がやや滑りやすいです。下山時は焦らずゆっくりと。 他には特に危険な箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
登山靴
ヘッドランプ
地図
コンパス
スマートフォン
バッテリー
昼食
魔法瓶
エマージェンシーセット
レインウェア
靴下
Tシャツ
カメラ
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感想
梅雨の晴れ間に、新しく買った登山靴の慣らしにそれなりにユルくて道中の地形のバリエーションに富んだ山を、ということで筑波山を選びました。
本当は大菩薩嶺に行こうと思っていたんですが、起きた時間が遅かったのと、あまり遠出するモチベーションが湧かなかったので……。
ちなみにそれなりにユルいといっても、傾斜がキツい場面が時々あり決して楽な山ではないです。山登りに慣れていれば問題はないでしょう、という程度ですが。
筑波山は昨年登って以来。その時も確か梅雨の頃で、汗まみれになりながら登ったような記憶が……。しかし今回はそれ以上に暑かった!
前回登った時におたつ石コースのあの展望や雰囲気が気に入ったので、今回もまったう同じルートで。しかし一年ぶりだと色々忘れていることが多いですね。こんなところあったかな?と割と忘れていた模様。
高尾山付近は……多分、メジャーなルートは全部覚えてると思いますが(笑
おたつ石コースは樹林帯からガレ場(っぽい雰囲気)、岩場に鎖場(鎖にはほとんど頼らずに登れますが)など、低山とは思えない道中のバリエーションの豊富さが魅力。
筑波山というとロープウェイであっさり登ることのできる大したことのない山、というイメージを持ちがちですが、実際に登ってみるとなかなか楽しい山でもあります。
かなり暑い日でしたが、往路は道中の風通しがよく涼しく感じる瞬間もあるほど。それでもかなり汗だくにはなりましたが。
今日は出発時間がかなり遅かったので、こちらのコースで登る人の姿はほとんどなく。空いてる筑波山って良いですね(何
どちらかというとこの時間、下ってこられる方の方が印象的でした。それでも女体山の山頂付近は混み合うので、譲り合いながら登りましょう。
初めての重登山靴でしたが登りの方は特に問題なし。重さや暑さを感じるかと思いましたが、意識に介入してくるほどのものは体感しませんでしたね。
ただ、帰り道は濡れた岩がちょっとスリリングでしたね。感覚では普段履いているトレランシューズよりもかなり滑りやすいと感じました。
来週は初のアルプスに行ってこようかと。
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