硫黄岳〜横岳(奥の院)プチ縦走

2017年07月09日(日) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,244m
• 下り: 1,242m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:33
• 合計: 8:01

距離 14.2km 登り 1,244m 下り 1,246m

5:50 桜平
6:19 6:22 夏沢鉱泉
7:08 7:10 オーレン小屋
7:32 7:33 夏沢峠
7:36 7:50 ヒュッテ夏沢
8:47 8:53 硫黄岳
9:09 9:26 硫黄岳山荘
9:52 台座ノ頭
10:07 10:32 横岳（奥ノ院）
10:48 台座ノ頭
11:06 11:26 硫黄岳山荘
11:50 硫黄岳
12:13 赤岩の頭
12:50 12:56 オーレン小屋
13:26 13:29 夏沢鉱泉
13:52 桜平
13:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場中と下は登山口から遠いので、結局皆んな路駐していて、中と下は空いている状況でした。5時半ごろ到着時、上の駐車場は既に満車でしたが、私は軽なので上の駐車場の小スペースに停めることができました。

コース状況／危険箇所等

全行程通してよく整備されていて歩きやすかったです。
山小屋も多く、安心して歩けました。
登山口ゲートを過ぎてから公共仮設トイレあり

その他周辺情報

小淵沢の延命の湯に立ち寄り
820円

写真

7/9 5:49

登山口の目印になっている案内図

7/9 5:50

このゲートからスタートです。
ここから数分のところに公共仮設トイレがあります。

7/9 5:51

ゲートから30分位は沢沿の林道を歩いていきます。

7/9 5:51

7/9 6:18

7/9 6:19

夏沢鉱泉に着きました。

7/9 6:19

7/9 6:20

ここから少しずつ登山道らしくなってきます

7/9 6:21

7/9 7:07

ヒュッテ夏沢
トイレあり

7/9 7:33

キャンプ場もあります

7/9 7:34

オーレン小屋

7/9 7:36

本沢温泉への分岐

7/9 8:08

イワヒゲとイワウメ？

7/9 8:08

アップ

7/9 8:10

オーレン小屋を過ぎると、急登になってきます

7/9 8:36

7/9 8:46

硫黄岳山頂に到着

7/9 8:46

わかりやすいですが…ノーコメント

7/9 8:47

広くて山頂らしくありませんが、ドームみたいでこれはこれで素敵です

7/9 8:48

硫黄岳から硫黄岳山荘が見下ろせます

7/9 8:49

少し霞んでますが、赤岳もよく見えました

7/9 8:53

八ヶ岳オールスターズ

7/9 9:09

山荘に到着
このトイレがビックリ
初めて山小屋で見るウォシュレット付き温熱便座
昨日はコマクサ祭で賑わったようです

7/9 9:10

7/9 9:32

岩陰に沢山のお花が
名前は分からなくても癒されます

7/9 9:55

横岳の山頂が見えてきました

7/9 9:55

ズームでもう1枚

7/9 9:58

7/9 10:02

うーん、皆んな似て非なる花々
名前がちっとも覚えられません

7/9 10:05

いよいよ核心部？メインディッシュ？デザート？

7/9 10:05

ハシゴも登場
久しぶりの高感度体験で
テンション上がります

7/9 10:12

横岳山頂(奥の院)到着

7/9 10:12

赤岳までの楽しそうな稜線
ここが1番歩きたかったところですが…
赤岳まで行って桜平まで戻るのは時間的に
無理だと判断して
後ろ髪を引かれながら
泣く泣く引き返しました

7/9 10:12

なんて素敵なとんがり帽子

7/9 10:13

7/9 10:32

山の上は今花盛り

7/9 10:38

可愛い天然のブーケ

7/9 10:59

これですね！
写真を撮っていた方に名前を聞いたら教えてくれました

7/9 11:00

これがコマクサですか〜

7/9 11:56

帰りは赤岩の頭から下ります
バックにスター達が揃って
なかなかいい絵です
遠くに権現岳も覗いてます

7/9 12:05

赤岳や横岳ともお別れ

そろそろ見納めです

7/9 12:05

硫黄岳から少しの間は展望最高です

7/9 12:10

白浜のようなここがオーレン小屋と赤岳鉱泉への分岐
ここから、展望のないハイマツと樹林帯に入ります

7/9 13:09

締めくくりは天然水のCMのような1枚

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

mt-chica

硫黄岳は初めてでしたが、桜平からのルートだと標高差も距離もあまりなく、短時間で登頂できて、幅広い登山客に人気があるようですね。週末ということもあり沢山の子供達が登っていました。
本当は横岳から赤岳までが1番歩きたかったのですが、日帰りで私の遅足では難しいと今回は断念しました。
それでも、山頂は半袖でも暑いくらいの陽気で、高山植物に癒され、山小屋巡りも出来て、楽しい山歩きとなりました。