武尊山 この山もきつかった

2017年07月08日(土) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,242m
• 下り: 1,244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:55

6:39 裏見ノ滝駐車場
6:42 6:43 武尊神社
7:11 7:12 武尊沢林道終点駐車場
7:26 7:26 須原尾根分岐
8:22 8:37 武尊神社下降点
8:43 8:51 手小屋沢避難小屋分岐
10:43 11:03 武尊山
14:47 14:47 武尊沢
14:51 14:51 須原尾根分岐
15:04 15:04 武尊沢林道終点駐車場
15:32 15:32 武尊神社
15:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されており、道迷いの心配はありません。

写真

7/8 6:43

午前6時30分、裏見の滝駐車場に到着しました。駐車場は3割ほど埋まっています。

7/8 6:45

駐車場のすぐそばの武尊神社に安全を祈願してお参りします

7/8 6:54

このような林道を 1キロ半ほど歩きます

7/8 7:15

林道奥の駐車場には数台しか停まっていません

7/8 7:32

剣ヶ峰との分岐を避難小屋に向かって歩き始めます

7/8 7:40

水気の多い道を小さく渡渉しながら進みます

7/8 7:45

木漏れ日が気持ちいい

7/8 7:53

幅の狭い渡渉点が続きます

7/8 8:20

北関東でよく見る桜によく似た花です

7/8 8:24

木の根が張って歩きにくい急登が

7/8 8:26

かなり長い距離続きます

7/8 8:45

あれは帰りに通る剣ヶ峰なのか？

7/8 9:09

辛い歩きにくい道

7/8 10:01

第一の鎖場の前から見た雪をかぶった北関東の山々

7/8 10:10

鎖場　ロープ場

7/8 10:13

鎖場

7/8 10:18

ロープ場が数回続きます

7/8 10:24

尾根筋に出ました。一気に視界が広がります。武尊山山頂も見えました。

7/8 10:31

剣ヶ峰です

7/8 10:33

日当たりの良い稜線には

7/8 10:34

ハクサンシャクナゲが

7/8 10:35

たくさん咲いています

7/8 10:48

武尊山山頂に到着しました

7/8 10:48

三角点は一等です

7/8 10:48

7/8 10:48

広い山頂ではたくさんの登山者が休憩しています

7/8 11:06

剣ヶ峰に向かいましょう

7/8 11:16

武尊山から下りきったところには雪渓が残っています

7/8 11:17

雪渓から振り返った武尊山

7/8 11:19

剣ヶ峰の稜線は日当たりが良い歩きやすい道です

7/8 11:21

冨士山の様な形をしたあの山は？

7/8 12:08

7/8 13:17

剣ヶ峰はパスして下ります

7/8 13:29

延々と続く

7/8 14:17

木の根っことガレ場の急な下り

7/8 14:53

何箇所かの渡渉点を通って、これは最後の渡渉。倒木の上を歩きます。

7/8 14:55

避難小屋経由武尊山への分岐点に戻りました

撮影機器：

COOLPIX A10 ニコン

感想

papitoccs

北関東の登山4日目
1日目の男体山で足を痛めてしまい、2日目3日目はケーブルカーを利用すると距離の短い白根山 と谷川岳に登り足の痛みをなだめましたが、年齢には勝てず、痛む足を引きずっての 4座目武尊山に登ることになりました。
すべての人に追い越され、一人たりとも追い越すことのなかった亀より遅いナメクジ登山でした。

最初の計算では取り付きに近い林道奥の駐車場に停める予定でしたが、裏見の滝駐車場で聞いた話によると、奥の駐車場はもう満車だろと言うことだったので、やむなく裏見の滝駐車場に停めることにしました。
痛む足を引きずって林道を1.5キロほど進むと、奥の駐車場があります。
何とそこには5台しか停まっておらずがら空きでした。
林道をさらに奥へと進み剣ヶ峰分岐の標識から左側の避難小屋経由の武尊山山頂へ進みます。

かなり急坂の辛い道を木の根っこや岩につかまりながら登り上がっていくと尾根筋に出会います。 ここから100m で左下に避難小屋が見えます。
避難小屋からしばらく進むと鎖場とロープが連続するところがあります。
それを過ぎると山頂域の稜線に出ます。
シャクナゲの花を見ながら稜線に向かって最後の登りを進みます。
山頂からは北関東の山々特に尾瀬の山々がよく見えます。

帰路は山頂からよく見える剣ヶ峰に向かって急坂のザレ道を降ります。
武尊山から剣ヶ峰への稜線は日当たりの良い歩きやすい道です。
剣ヶ峰山頂はパスします。
木の根っこだらけの急な下りがかなり長い間続きます。
標高1,500mぐらいからやっと少し緩やかな下りになります。