7月8日土曜日。
始発の電車に乗って上野から越後湯沢、鈍行に乗り換えて越後中里駅からタクシーを呼んで蓬新道の始点のチョイ手前まで来ました。
これで、都心から電車でやって来る人たちよりも早くスタートできました。しめしめ
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7/8 8:20
7月8日土曜日。
始発の電車に乗って上野から越後湯沢、鈍行に乗り換えて越後中里駅からタクシーを呼んで蓬新道の始点のチョイ手前まで来ました。
これで、都心から電車でやって来る人たちよりも早くスタートできました。しめしめ
沢沿いのルートです。
森の中の狭い道を進みます。
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7/8 8:58
沢沿いのルートです。
森の中の狭い道を進みます。
最初の渡渉ポイントを余裕で通過します。
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7/8 9:01
最初の渡渉ポイントを余裕で通過します。
ん〜、いい感じ。
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7/8 9:12
ん〜、いい感じ。
東俣沢出合です。
ここはちょっと深かった。
ゴアのハイカットじゃないと厳しいかも。
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7/8 9:20
東俣沢出合です。
ここはちょっと深かった。
ゴアのハイカットじゃないと厳しいかも。
東俣沢出合から1時間ほど歩くと小さな滝が見えてきました。
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7/8 10:31
東俣沢出合から1時間ほど歩くと小さな滝が見えてきました。
拡大
標高を上げてもまだこの水量。
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7/8 10:31
拡大
標高を上げてもまだこの水量。
稜線が見えてきました。
蓬峠から南の稜線ですね。
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7/8 11:07
稜線が見えてきました。
蓬峠から南の稜線ですね。
ドーンとデカい雪渓。
真ん中にポッカリと穴が開いていたので、なかなかスリル満点でした。
数時間後に水を汲みに来ると、穴が2つになっていたのでビックリ!
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7/8 11:12
ドーンとデカい雪渓。
真ん中にポッカリと穴が開いていたので、なかなかスリル満点でした。
数時間後に水を汲みに来ると、穴が2つになっていたのでビックリ!
雪渓からすぐの所に最終水場があります。
本当は指定地でない所にテントを張るので、罪滅ぼし的な意味も込めて小屋で使う分の水も運んであげる事にしました。
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7/8 11:18
雪渓からすぐの所に最終水場があります。
本当は指定地でない所にテントを張るので、罪滅ぼし的な意味も込めて小屋で使う分の水も運んであげる事にしました。
メッシュの袋の中にはもちろんビール!
水温が低いからすぐに冷えます。
これからはメッシュの袋は必携だな。
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7/8 11:26
メッシュの袋の中にはもちろんビール!
水温が低いからすぐに冷えます。
これからはメッシュの袋は必携だな。
水場から10分ほど歩くと小屋が見えてきました。
夕食後の涼しくなった時間帯に水場に再度行ってみると、虫の攻撃が凄かったです。
気が付いたら、首筋を噛まれて血が出てました。
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7/8 11:38
水場から10分ほど歩くと小屋が見えてきました。
夕食後の涼しくなった時間帯に水場に再度行ってみると、虫の攻撃が凄かったです。
気が付いたら、首筋を噛まれて血が出てました。
蓬ヒュッテに到着です。
トイレ使用料として500円を払いました。
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7/8 11:46
蓬ヒュッテに到着です。
トイレ使用料として500円を払いました。
まだ誰もいないので、お散歩に出てみます。
稜線上の長閑な平地に佇む蓬ヒュッテ。
天気も良くて最高の雰囲気。
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7/8 12:03
まだ誰もいないので、お散歩に出てみます。
稜線上の長閑な平地に佇む蓬ヒュッテ。
天気も良くて最高の雰囲気。
池塘と、朝日から白毛門にかけての稜線です。
たまに聞こえてくるカエルの鳴き声に癒されまくり。
ずっと眺めていられますね〜
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7/8 11:59
池塘と、朝日から白毛門にかけての稜線です。
たまに聞こえてくるカエルの鳴き声に癒されまくり。
ずっと眺めていられますね〜
小屋の周りはお花がいっぱい!
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7/8 12:04
小屋の周りはお花がいっぱい!
ユリ科の花も一輪。
ニッコウキスゲ?
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7/8 12:02
ユリ科の花も一輪。
ニッコウキスゲ?
お花の撮影会が終わったら、テントに戻ってプハーッ!
この2日間の一番の目的と言っても過言ではないっ!
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7/8 13:00
お花の撮影会が終わったら、テントに戻ってプハーッ!
この2日間の一番の目的と言っても過言ではないっ!
昼寝だな、こりゃ。
一番左の奥のピークが谷川岳です。ええ眺めやなぁ。
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7/8 13:23
昼寝だな、こりゃ。
一番左の奥のピークが谷川岳です。ええ眺めやなぁ。
横になっているとお隣さんがやって来たので、小屋でビールをもう1本買って稜線美を肴に山談義に花を咲かせました。
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7/8 14:15
横になっているとお隣さんがやって来たので、小屋でビールをもう1本買って稜線美を肴に山談義に花を咲かせました。
そろそろ暗くなってきたし、翌日に使う分の水を汲んで寝るかなぁ〜っと。
この時期は日照時間が長いもんだから、ついつい睡眠不足で縦走を続けちゃうんですよね。
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7/8 17:57
そろそろ暗くなってきたし、翌日に使う分の水を汲んで寝るかなぁ〜っと。
この時期は日照時間が長いもんだから、ついつい睡眠不足で縦走を続けちゃうんですよね。
2日目朝です。
昨日は19時にシュラフにもぐり、朝2時前に起きて準備をしました。
起きた時にテントを出てみると、満月とガスってたせいで星空はサッパリでした。
午前中は曇りだな~とか、この時までは思ってました。
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7/9 4:17
2日目朝です。
昨日は19時にシュラフにもぐり、朝2時前に起きて準備をしました。
起きた時にテントを出てみると、満月とガスってたせいで星空はサッパリでした。
午前中は曇りだな~とか、この時までは思ってました。
4時20分。
小屋前の分岐からスタートです。
一番乗りなので足元の朝露の洗礼を浴びました。
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7/9 4:20
4時20分。
小屋前の分岐からスタートです。
一番乗りなので足元の朝露の洗礼を浴びました。
稜線から振り返って見てみます。
テント泊組の中では一番先の出発だったと思います。
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7/9 4:23
稜線から振り返って見てみます。
テント泊組の中では一番先の出発だったと思います。
蓬峠から七ツ小屋山までは、一部膝上くらいの藪の中を突き進む感じの道となります。
判断ミスってカッパを着るのが遅れてしまい、靴の中まで水が入ってきてしまいました。
皮肉にも、今日のルートで膝上の藪はここだけという・・・
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7/9 4:31
蓬峠から七ツ小屋山までは、一部膝上くらいの藪の中を突き進む感じの道となります。
判断ミスってカッパを着るのが遅れてしまい、靴の中まで水が入ってきてしまいました。
皮肉にも、今日のルートで膝上の藪はここだけという・・・
進行方向左手に大源太山が見えてきました。
靴の中が濡れてしまい、靄ってて天気も良くなさそうなのでスルーしようかと迷いながら歩きます。
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7/9 4:42
進行方向左手に大源太山が見えてきました。
靴の中が濡れてしまい、靄ってて天気も良くなさそうなのでスルーしようかと迷いながら歩きます。
道の真ん中に何やら動くものが・・・
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7/9 5:03
道の真ん中に何やら動くものが・・・
カエルがいました。
ツンツンしたら茂みの中に入っていってくれました。
危うくペシャンコにするところだった・・・
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7/9 5:04
カエルがいました。
ツンツンしたら茂みの中に入っていってくれました。
危うくペシャンコにするところだった・・・
ん?急に雰囲気が良くなってきたぞ。
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7/9 5:10
ん?急に雰囲気が良くなってきたぞ。
これは何の花だろう?
花男子じゃないのでサッパリ。
正面は七ツ小屋山です。
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7/9 5:13
これは何の花だろう?
花男子じゃないのでサッパリ。
正面は七ツ小屋山です。
歩いてきた稜線。
何か晴れてくる気もするなぁ。
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7/9 5:24
歩いてきた稜線。
何か晴れてくる気もするなぁ。
気が付けばもう山頂。
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7/9 5:26
気が付けばもう山頂。
本日最初のピーク七ツ小屋山です。
なんちゅう名前なんだ?!
山名を冠した小屋はよくあるけど、その逆?
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7/9 5:31
本日最初のピーク七ツ小屋山です。
なんちゅう名前なんだ?!
山名を冠した小屋はよくあるけど、その逆?
何となく気が向いてきたので、計画通り大源太山に向かう事にします。
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7/9 5:36
何となく気が向いてきたので、計画通り大源太山に向かう事にします。
上越のマッターホルンこと、大源太山。
北壁ではなく尾根沿いのルートで登ります。
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7/9 5:53
上越のマッターホルンこと、大源太山。
北壁ではなく尾根沿いのルートで登ります。
急峻な岩場が出てきました。
けど、鎖があれば大丈夫です。
白毛門の鎖場よりも足場がある分、こっちの方が易しいかもしれないです。
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7/9 6:27
急峻な岩場が出てきました。
けど、鎖があれば大丈夫です。
白毛門の鎖場よりも足場がある分、こっちの方が易しいかもしれないです。
いつの間にか、山頂はもう手の届くところに。
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7/9 6:28
いつの間にか、山頂はもう手の届くところに。
大源太山、登頂しました!新潟の山は自身初登頂!
谷川の方も良い眺めになってきた〜
ていうか、風も全くなく、かなり暑くなってきました。
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7/9 6:30
大源太山、登頂しました!新潟の山は自身初登頂!
谷川の方も良い眺めになってきた〜
ていうか、風も全くなく、かなり暑くなってきました。
広い山頂をひとり独占です。
今日は長丁場なので、早々と山頂を後にすることにしました。
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7/9 6:36
広い山頂をひとり独占です。
今日は長丁場なので、早々と山頂を後にすることにしました。
分岐まで戻ってきた後は清水峠へ向かいます。
デッカイ小屋が見えてきました。
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7/9 8:14
分岐まで戻ってきた後は清水峠へ向かいます。
デッカイ小屋が見えてきました。
送電線の管理小屋のようです。
中には入れませんでしたので、小屋裏の日陰で大休止。
ここでようやくカッパを脱ぐことができました。
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7/9 8:18
送電線の管理小屋のようです。
中には入れませんでしたので、小屋裏の日陰で大休止。
ここでようやくカッパを脱ぐことができました。
目と鼻の先には避難小屋もありました。
ちょっとアレかなぁ〜
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7/9 8:47
目と鼻の先には避難小屋もありました。
ちょっとアレかなぁ〜
避難小屋裏の小さな祠。
背後の山々は巻機山へ続く稜線でしょうか。
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7/9 8:48
避難小屋裏の小さな祠。
背後の山々は巻機山へ続く稜線でしょうか。
完全に晴れてきました。
風もほとんどなく、日差しを遮るものがないので水分消費スピードがどんどん増していってしまいます。
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7/9 8:56
完全に晴れてきました。
風もほとんどなく、日差しを遮るものがないので水分消費スピードがどんどん増していってしまいます。
珍しく送電線を撮ってみる。
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7/9 9:02
珍しく送電線を撮ってみる。
たまに出てくる池塘。
池塘がある周辺には水場もありそうな気もします。
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7/9 9:14
たまに出てくる池塘。
池塘がある周辺には水場もありそうな気もします。
イワカガミです。
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7/9 9:31
イワカガミです。
次のピーク、朝日岳が見えてきました。
清水峠からジャンクションピークまでの約2時間、ここが一番の登りです。
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7/9 9:48
次のピーク、朝日岳が見えてきました。
清水峠からジャンクションピークまでの約2時間、ここが一番の登りです。
無心で朝日岳を目指していると、左手方向に立派な山が見えました。
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7/9 10:09
無心で朝日岳を目指していると、左手方向に立派な山が見えました。
拡大
平ヶ岳のようです。
いつかは登ってみたい山。いつ登るかなぁ・・・
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7/9 10:09
拡大
平ヶ岳のようです。
いつかは登ってみたい山。いつ登るかなぁ・・・
石楠花です。白バージョン。
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7/9 10:30
石楠花です。白バージョン。
稜線に立ちましたが、風が吹いてくれない・・・
一面青空の中、なけなしの小さい雲が頭上に来てくれたと思ったらすぐにどっかに行っちゃうし・・・
高気圧すぎるのも注意ですね。
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7/9 10:39
稜線に立ちましたが、風が吹いてくれない・・・
一面青空の中、なけなしの小さい雲が頭上に来てくれたと思ったらすぐにどっかに行っちゃうし・・・
高気圧すぎるのも注意ですね。
巻機山へと続く稜線と、その背後に新潟の山々が連なっています。
何気に絶景。
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7/9 10:40
巻機山へと続く稜線と、その背後に新潟の山々が連なっています。
何気に絶景。
「巻機山 難路 道ナシ」
難路で道がない所の案内をするとは。
意味がわからない。
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7/9 10:52
「巻機山 難路 道ナシ」
難路で道がない所の案内をするとは。
意味がわからない。
ジャンクションピークを過ぎると、一転長閑な稜線歩きです。
雪渓もデカいし。
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7/9 11:03
ジャンクションピークを過ぎると、一転長閑な稜線歩きです。
雪渓もデカいし。
宝川温泉への分岐です。
ここで重大なミス。
宝川温泉方面に15分ほど下った所に水場があったのを見落としてました。
ここをスルーしてしまったのが、後に自分を苦しめることに。
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7/9 11:08
宝川温泉への分岐です。
ここで重大なミス。
宝川温泉方面に15分ほど下った所に水場があったのを見落としてました。
ここをスルーしてしまったのが、後に自分を苦しめることに。
呑気にチングルマなんか撮ってました。
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7/9 11:10
呑気にチングルマなんか撮ってました。
木道の終着点は朝日岳山頂。
良い天気なのに人がほとんどいませんでした。
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7/9 11:16
木道の終着点は朝日岳山頂。
良い天気なのに人がほとんどいませんでした。
山頂をちょっと外れた所にある小さな祠。
この日ずっと見えていた谷川が少しずつ近づいてきました。
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7/9 11:23
山頂をちょっと外れた所にある小さな祠。
この日ずっと見えていた谷川が少しずつ近づいてきました。
朝日岳を出て少し進んだところからは、笠ヶ岳へ続く一本道が見えました。
その中腹辺りに小屋らしきものが見えますので拡大してみます。
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7/9 12:15
朝日岳を出て少し進んだところからは、笠ヶ岳へ続く一本道が見えました。
その中腹辺りに小屋らしきものが見えますので拡大してみます。
小さな小屋のようです。
人の身長と変わらないくらいかな?
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7/9 12:15
小さな小屋のようです。
人の身長と変わらないくらいかな?
近くまでやって来ました。
小屋というよりも、シェルターですね。
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7/9 12:29
近くまでやって来ました。
小屋というよりも、シェルターですね。
振り返ってみても良い眺め。
この景色は、ぜひ冬にも来てみたいですね〜。
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7/9 12:38
振り返ってみても良い眺め。
この景色は、ぜひ冬にも来てみたいですね〜。
笠ヶ岳です。
ここからの谷川もなかなかのもんです。
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7/9 12:42
笠ヶ岳です。
ここからの谷川もなかなかのもんです。
谷川岳がドーン・・・
・・・と言いたい所ですが、何か微妙に靄がかかってしまってスカッとした眺望ではなかったです。
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7/9 12:45
谷川岳がドーン・・・
・・・と言いたい所ですが、何か微妙に靄がかかってしまってスカッとした眺望ではなかったです。
笠ヶ岳からは標準タイムで白毛門です。
ここが最後のピーク。
朝日岳を出てからは、水を節約しながら歩いていたので、この少し前くらいからは写真を撮る余裕もなかったみたいです。
それにしても、恵みの風が全く吹いてくれない・・・
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7/9 13:31
笠ヶ岳からは標準タイムで白毛門です。
ここが最後のピーク。
朝日岳を出てからは、水を節約しながら歩いていたので、この少し前くらいからは写真を撮る余裕もなかったみたいです。
それにしても、恵みの風が全く吹いてくれない・・・
白毛門からの下りは急登の連続。
汗でどんどん水分が失われるので、ザックを下ろした時は上半身裸になって体を冷却します。
女性の登山者の方、スミマセンでしたm(-_-)m
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7/9 15:57
白毛門からの下りは急登の連続。
汗でどんどん水分が失われるので、ザックを下ろした時は上半身裸になって体を冷却します。
女性の登山者の方、スミマセンでしたm(-_-)m
命からがら(?)ようやく車道に出ました。
ロープウェーの乗り場の方に行けばビールにありつけそうでしたが、坂を登る気力もなかったので、駅の方に下りました。
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7/9 16:39
命からがら(?)ようやく車道に出ました。
ロープウェーの乗り場の方に行けばビールにありつけそうでしたが、坂を登る気力もなかったので、駅の方に下りました。
10分ほど歩いて土合駅に到着です。
自販機が置いてあったので、早速水分補給!
出発時刻の10分くらい前に待合室を出ましたが、ホームまで長いのなんの!
最後はダッシュで電車に滑り込み、帰路に着きました。やれやれ
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7/9 16:53
10分ほど歩いて土合駅に到着です。
自販機が置いてあったので、早速水分補給!
出発時刻の10分くらい前に待合室を出ましたが、ホームまで長いのなんの!
最後はダッシュで電車に滑り込み、帰路に着きました。やれやれ
炎天下の谷川縦走お疲れさまでした。
私もこの時期、二度谷川歩いて二回とも撃沈しました。
秋なら空気も澄んでいて見晴らしもイイですし、水の消費も抑えられます。
馬蹄形縦走だと宝川温泉へのルートくらいしか期待できそうな水場無いんですよね〜。
やはり今回のルートですと蓬で一泊刻むのが気持ちよさそうですね。
コメントでお書きになってらっしゃる通り厳しい山域ですが、初心に帰らさせてくれるいい山域だと思います。
一度きりとは言わず、何度も歩いてみてください。
スルメのように噛めば噛むほど、歩けば歩くほど良さがわかってくると思います。
トムさん、どうもです。
急に暑い時期に山に行って、体がまだ慣れていないせいもあったと思います。
この時期にはよくありますね〜
2度の撃沈とか、最近のレコもまだ忙しくて見れてないのですが、そのうちちゃんと目を通したいと思います。
あまり大きな声じゃ言えませんですが、避難小屋がショボかったのと、急勾配が多かった事が無雪期限定の山という印象になってしまいました
今後は平日に休みが取れたら、主峰にトライしてみたいと思います
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