ヤマレコ

記録ID: 1192171 全員に公開 ハイキング中国

岡山県吉備中央町 大平山 大雨警報翌日は百花蝶乱!?

日程 2017年07月10日(月) [日帰り]
メンバー
 Machapuchare(記録)
, その他メンバー1人
天候曇り一時雨
アクセス
利用交通機関
車・バイク
 大平山の東麓の天福寺(てんぷくじ)の駐車場<写真01>に停めました。20台ぐらい駐車できるとのことですが、十数台停められる広いほうは砂利でくぼみもあり、今回のような大雨警報の翌日は少し気を遣いました。天福寺から大平山頂上まで舗装道路が続き、展望台<写真08>の周辺に2,3台分のスペースがありますが、落石や倒木により車が傷つく可能性があるので、寺からアプローチしました。予想通り木の枝が少し転がり雨水が流れており、車は避けて正解でした。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
2時間11分
休憩
1時間5分
合計
3時間16分
Sスタート地点(天福寺駐車場)08:3508:35天福寺08:5209:20大平山頂上三角点09:2209:25大平山頂上展望台09:3109:50高爽の森と西谷池分岐09:55西谷池休憩舎(オニグルミ撮影地点)09:5610:00西谷池10:1710:20キイトトンボ♂撮影地点10:30キイトトンボ♂撮影地点(2回目)10:35高爽の森と西谷池分岐(2回目)10:40高爽(こうそう)の森展望台10:5010:53西谷池休憩舎(2回目)11:08大平山頂上展望台(2回目)11:2011:51ゴール地点(天福寺駐車場)G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
小動物の宝庫、大平山周回コース
歩行距離6.5km、歩行時間2時間10分、歩行数10,800歩
コース状況/
危険箇所等
 吉備中央町は1週間程降水量が多く、山行前日には大雨警報が出ていました。そのため、大平山周辺以外では土砂災害警戒レベル1の所もありました。当日の天気予報も悪く、ギリギリまで迷いましたが、大平山周辺は舗装道路が多いので安心、安全なルートが大半を占めるだろうと思い、行ってみることにしました。
 大平山の頂上三角点<写真06>周辺や大平山いこいの森の遊歩道以外はアスファルト道です。天福寺(てんぷくじ)の駐車場<写真01>からしばらくは、路面に雨水が流れていたり、木の枝が転がっていたりしました。
 大平山の頂上三角点<写真06>や西谷池<写真29>周辺は、突然、道がなくなり、ヤブコギ気味になることがあります。雨上がりのタイミングで山行する場合は、雨が降っていなくてもスパッツをつけたほうがいいと思います。

 大平山の頂上三角点<写真06>の南にある無線中継所<写真09>周辺は草丈70〜80cmの草が茂っており、南東からのアプローチは無理のようでした。フェンスの西脇に北上する踏み跡があったので、草をかき分けながら歩くと、少しこんもりした一角に三角点<写真06>がありました。西に展望台<写真08>が見えていますが、少し急な草地をヤブコギしながら下りることになるので、引き返して舗装道路を進みました。
 大平山頂上展望台<写真08>から地形図の破線の道を通って西側の舗装道路に出たかったのですが、道がよくわかりませんでした。

 西谷池<写真29>のほとりは、土の道部分は一部ぬかるみ、沈み込む所がありましたが、問題ありません。
 キイトトンボ♂<写真18>撮影地点から北東に延びる遊歩道は、ぬかるみがある木の間の細道で、途中で木の枝が道にかぶさってきていました。いつもなら強行突破するところですが、雨上がりのためびしょびしょで上から水滴が落ちてくるような状態だったため、おとなしく引き返しました。おそらく、この先に北方面の育成の森と南方面の憩の森との分岐があるのでしょう。

 西谷池<写真29>の南側から水守(すいしゅ)の森経由で高爽(こうそう)の森展望台<写真25>に向かう遊歩道は、道標の周辺にシラヤマギク<写真05>が群生し、道がわからなくなっていました。なるべく踏まないようにするのに必死で写真は撮り忘れてしまいました。ほんの2,3mで道は復活し、一部水が流れているものの、歩くのには問題ありませんでした。
 ところが、またしても道がわからなくなり、最後の2,3mは明るい方に向かって木の枝をかき分けて進み、高爽(こうそう)の森と西谷池分岐<写真13>の辺りで舗装道路に出ました。高爽(こうそう)の森展望台<写真25>周辺にこの遊歩道の入口があるのかと思いましたが、わかりませんでした。

 西谷池<写真29>の北東端から育成の森経由で北北東に延びる遊歩道は、ヒノキの間を通る道で、少しぬかるみがありますが、下草はまばらで歩きやすかったです。 
その他周辺情報 山行後、きびプラザの「吉備高原ごっつおうビュッフェバイキング」でランチをとりました。地元産の旬の食材をふんだんに使用した料理をビュッフェ形式でお腹いっぱい食べることができます<写真34>。イノシシ肉の団子が入った「いのっこ汁」やブルーベリーがたくさん入ったカレー、自分で衣をつけて揚げることでいつも出来立てが食べられる天ぷらなど、他にはないサプライズな料理が盛りだくさんで1,080円(税込)と良心的な価格です。
 なお、7月15日より、17時以降の営業は「居酒屋DININGごっつぉう」に変わるそうです。ランチバイキング<11時〜15時>は変更はありません。
ファイル 大平山いこいの森マップ.pdf (更新時刻:2017/07/10 17:30)
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ ズボン 靴下(厚手) 軍手 雨具 日よけ帽子とフード 雨用帽子 登山靴(防水加工) 靴ひも予備 サブザック ザックカバー 地形図 コンパス マップケース 筆記用具 携帯 時計(防水) タオル カメラ 飲料水(スポドリ&茶) 水筒(保温) 非常食(栄養補助食品) スマホ(山使用可能) eTrex30(GPSナビゲーター)

写真

01天福寺山門&駐車場
大平山の山腹にあり、奈良時代から天台宗の修験の寺として栄えた寺です。役小角(えんのおづぬ)の開基と伝えられています。山門前に駐車場があります。山門には仁王像があり、二階部分に鐘が取り付けられていました。すぐに小雨が降り始めたため、折りたたみ傘をさして歩きました。
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01天福寺山門&駐車場
大平山の山腹にあり、奈良時代から天台宗の修験の寺として栄えた寺です。役小角(えんのおづぬ)の開基と伝えられています。山門前に駐車場があります。山門には仁王像があり、二階部分に鐘が取り付けられていました。すぐに小雨が降り始めたため、折りたたみ傘をさして歩きました。
02天福寺本堂
本堂裏に護摩堂(ごまどう)が有り、山際に行場が有るそうですが、見落としてしまいました。天正時代、毛利氏と宇喜多氏の合戦に巻き込まれ全焼し、本堂は1651年11月に再建され足守藩が保護しました。本尊の薬師如来は室町中期の作で町指定文化財ですが、見られませんでした。   
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02天福寺本堂
本堂裏に護摩堂(ごまどう)が有り、山際に行場が有るそうですが、見落としてしまいました。天正時代、毛利氏と宇喜多氏の合戦に巻き込まれ全焼し、本堂は1651年11月に再建され足守藩が保護しました。本尊の薬師如来は室町中期の作で町指定文化財ですが、見られませんでした。   
1
03天福寺モミの大木
天福寺周辺は郷土自然保護地域に指定され、モミの巨木を中心に、アカガシ、アカシデ、コハウチワカエデなどを混じえる自然度の高い樹林が形成されています。動画も撮りました。
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03天福寺モミの大木
天福寺周辺は郷土自然保護地域に指定され、モミの巨木を中心に、アカガシ、アカシデ、コハウチワカエデなどを混じえる自然度の高い樹林が形成されています。動画も撮りました。
04天福寺の大鴨脚樹
鴨脚樹とは、イチョウのことで、葉の形が鴨の足に似ていることに由来しています。天福寺のイチョウは吉備中央町指定天然記念物です。推定樹齢500年、樹高26m、目通り幹囲5.6mの大木です。動画も撮りました。
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04天福寺の大鴨脚樹
鴨脚樹とは、イチョウのことで、葉の形が鴨の足に似ていることに由来しています。天福寺のイチョウは吉備中央町指定天然記念物です。推定樹齢500年、樹高26m、目通り幹囲5.6mの大木です。動画も撮りました。
05シラヤマギク
野菊の一種で白い花をまばらにつけていました。花びらのように見える舌状花が少なく、下部の葉がハート形になるのが特徴です。この舗装道路沿いにたくさん生育していました。ピンボケなのが残念です。
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05シラヤマギク
野菊の一種で白い花をまばらにつけていました。花びらのように見える舌状花が少なく、下部の葉がハート形になるのが特徴です。この舗装道路沿いにたくさん生育していました。ピンボケなのが残念です。
06大平山一等三角点
大平山頂上の標高698.09mには一等三角点が設置されています。無線中継所入口の反対側にあるので、予め場所を知っておかないと、見つけにくいです。気づけば雨はやんでいました。この後はずっと曇りで、傘もカッパも使わずにすみました。
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06大平山一等三角点
大平山頂上の標高698.09mには一等三角点が設置されています。無線中継所入口の反対側にあるので、予め場所を知っておかないと、見つけにくいです。気づけば雨はやんでいました。この後はずっと曇りで、傘もカッパも使わずにすみました。
07オカトラノオ
トラノオの名の付く植物は多いですが、オカトラノオはサクラソウ科で日当たりのよい所に咲いています。花穂が曲がるのが特徴です。大平山の頂上にたくさん生育していました。
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07オカトラノオ
トラノオの名の付く植物は多いですが、オカトラノオはサクラソウ科で日当たりのよい所に咲いています。花穂が曲がるのが特徴です。大平山の頂上にたくさん生育していました。
08大平山頂上展望台
大平山頂上にあり、休憩舎と展望所を兼ねています。晴れた日にはパラグライダーも楽しめるそうです。残念ながら、この時間帯はガスで有漢町の集落の一部しか見えませんでした。11時過ぎには、権現山や岡山自動車道など<写真30〜32>も見えました。もっと天気が良ければ大山も見えるそうです。
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08大平山頂上展望台
大平山頂上にあり、休憩舎と展望所を兼ねています。晴れた日にはパラグライダーも楽しめるそうです。残念ながら、この時間帯はガスで有漢町の集落の一部しか見えませんでした。11時過ぎには、権現山や岡山自動車道など<写真30〜32>も見えました。もっと天気が良ければ大山も見えるそうです。
09大平山頂上無線中継所
三角点のすぐ横にある中国管区警察局岡山県通信部の無線中継所です。展望台の前から振り返ってみました。
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09大平山頂上無線中継所
三角点のすぐ横にある中国管区警察局岡山県通信部の無線中継所です。展望台の前から振り返ってみました。
10ホタルブクロ
初夏から夏の前半にかけて釣り鐘形の花を茎に多数咲かせます。ヤマホタルブクロとは違い、萼片の湾入部間に反り返った付属体があります。西日本ではこのような白花が多く、東日本ではピンク色が多いそうです。この周辺にだけ数株ありました。
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10ホタルブクロ
初夏から夏の前半にかけて釣り鐘形の花を茎に多数咲かせます。ヤマホタルブクロとは違い、萼片の湾入部間に反り返った付属体があります。西日本ではこのような白花が多く、東日本ではピンク色が多いそうです。この周辺にだけ数株ありました。
11サトウラギンヒョウモン♂
スジグロシロチョウ<写真16>とオカトラノオ<写真07>のプチロードを進むと、今度はノアザミの群生する草地がありました。ウラギンヒョウモンはヤマ、サト、ヒメの3種いますが、前翅の先端から少しくびれがあり、標高1000m以下の場所にいたことから判断しました。動画も撮りました。
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11サトウラギンヒョウモン♂
スジグロシロチョウ<写真16>とオカトラノオ<写真07>のプチロードを進むと、今度はノアザミの群生する草地がありました。ウラギンヒョウモンはヤマ、サト、ヒメの3種いますが、前翅の先端から少しくびれがあり、標高1000m以下の場所にいたことから判断しました。動画も撮りました。
1
12キタキチョウ夏型♂
キタキチョウは季節多型を示す蝶の一種で、越冬しないのが夏型と呼ばれています。黄色が濃いのでオスです。
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12キタキチョウ夏型♂
キタキチョウは季節多型を示す蝶の一種で、越冬しないのが夏型と呼ばれています。黄色が濃いのでオスです。
13高爽の森と西谷池分岐
大平山の南は「大平山いこいの森」として整備され、高爽(こうそう)の森、憩の森、水守(すいしゅ)の森、育成の森と4つのゾーンに分かれています。
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13高爽の森と西谷池分岐
大平山の南は「大平山いこいの森」として整備され、高爽(こうそう)の森、憩の森、水守(すいしゅ)の森、育成の森と4つのゾーンに分かれています。
14オニグルミの実
側に休憩舎とトイレがありました。オニグルミは日本在来のクルミで、もちのあんや料理に古くから使われてきました。賢いカラスは、このクルミを車道に置いて、車に轢かせて割り、中身を食べています。
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14オニグルミの実
側に休憩舎とトイレがありました。オニグルミは日本在来のクルミで、もちのあんや料理に古くから使われてきました。賢いカラスは、このクルミを車道に置いて、車に轢かせて割り、中身を食べています。
1
15アサギマダラ♂
日本で唯一見られる渡り蝶です。台湾や南西諸島方面から避暑地の日本に来たのかもしれませんが、この時季に標高700m未満の場所にいるのは珍しいかもしれません。動画も撮りました。
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15アサギマダラ♂
日本で唯一見られる渡り蝶です。台湾や南西諸島方面から避暑地の日本に来たのかもしれませんが、この時季に標高700m未満の場所にいるのは珍しいかもしれません。動画も撮りました。
2
16アサギマダラ♂と
   スジグロシロチョウ
チョウはノアザミが大好物のようです。このノアザミの蜜がよほどおいしいのか、仲良く吸蜜していました。約1時間後に通ったら、アサギマダラのほうはまだ吸蜜中でした。前日は大雨でほとんど何も口に出来なかったのかもしれません。夏型のキタキチョウのメスのほうは動画だけ撮りました。
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16アサギマダラ♂と
   スジグロシロチョウ
チョウはノアザミが大好物のようです。このノアザミの蜜がよほどおいしいのか、仲良く吸蜜していました。約1時間後に通ったら、アサギマダラのほうはまだ吸蜜中でした。前日は大雨でほとんど何も口に出来なかったのかもしれません。夏型のキタキチョウのメスのほうは動画だけ撮りました。
4
17ガクアジサイ
花序の周辺には4〜5枚の花びらからなる装飾花があります。装飾花は花径が4〜5センチと大きく、淡い青紫色をしています。
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17ガクアジサイ
花序の周辺には4〜5枚の花びらからなる装飾花があります。装飾花は花径が4〜5センチと大きく、淡い青紫色をしています。
1
18キイトトンボ♂
西谷池のほとりの東側でグンバイトンボのメスを撮りましたが、かなりのピンボケだったため写真はボツにしました。がっかりしていると、今度はキイトトンボがいました。その名の通り、オスは鮮やかな黄色で、腹部8〜10節の背面は黒色です。
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18キイトトンボ♂
西谷池のほとりの東側でグンバイトンボのメスを撮りましたが、かなりのピンボケだったため写真はボツにしました。がっかりしていると、今度はキイトトンボがいました。その名の通り、オスは鮮やかな黄色で、腹部8〜10節の背面は黒色です。
2
19西谷池ヤマアカガエル?
     のオタマジャクシ
ヒメジョオンが群生する湿地状態の所を抜けて木道に入りました。「大平山いこいの森」の憩の森ゾーンの西谷池にはたくさんのメダカとオタマジャクシが生息しています。のぞき込むとすぐに逃げてしまうため、動画もあまり撮れませんでした。
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19西谷池ヤマアカガエル?
     のオタマジャクシ
ヒメジョオンが群生する湿地状態の所を抜けて木道に入りました。「大平山いこいの森」の憩の森ゾーンの西谷池にはたくさんのメダカとオタマジャクシが生息しています。のぞき込むとすぐに逃げてしまうため、動画もあまり撮れませんでした。
20西谷池メダカ三兄弟?
メダカは小さな群れごとに一定の動きをします。ここのは放流したもので、メダカをとらないようにとの立て札がありました。
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20西谷池メダカ三兄弟?
メダカは小さな群れごとに一定の動きをします。ここのは放流したもので、メダカをとらないようにとの立て札がありました。
21アジサイ
梅雨の時季の花と言えば、アジサイです。原種のガクアジサイから変化した、花序が球形ですべて装飾花となったアジサイは「手まり咲き」とも呼ばれています。
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21アジサイ
梅雨の時季の花と言えば、アジサイです。原種のガクアジサイから変化した、花序が球形ですべて装飾花となったアジサイは「手まり咲き」とも呼ばれています。
22ショウジョウトンボ♂
全身が真っ赤ですが、いわゆる赤トンボには含まれません。ネキトンボに似ていますが、腹部がより太めです。西谷池上をパトロールするように飛んでいて、時折、木道にとまります。連れはクロスジギンヤンマのオスを目の前で見たそうで、「ギンやんよりきれいな子がおった」と喜んでいました。
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22ショウジョウトンボ♂
全身が真っ赤ですが、いわゆる赤トンボには含まれません。ネキトンボに似ていますが、腹部がより太めです。西谷池上をパトロールするように飛んでいて、時折、木道にとまります。連れはクロスジギンヤンマのオスを目の前で見たそうで、「ギンやんよりきれいな子がおった」と喜んでいました。
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23ルドベキア
北米原産のアラゲハンゴンソウの園芸品種は、ルドベキアの名で何種類か出回っています。真夏の炎天下でも花を咲かせるので、日当たりのよい高爽(こうそう)の森展望台周辺にたくさん咲いていました。花の直径や草丈はルドベキア「グロリオサ・デージー」<写真24>とほぼ同じだったので、褐色の模様がほとんど出ていないだけだろうと思います。
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23ルドベキア
北米原産のアラゲハンゴンソウの園芸品種は、ルドベキアの名で何種類か出回っています。真夏の炎天下でも花を咲かせるので、日当たりのよい高爽(こうそう)の森展望台周辺にたくさん咲いていました。花の直径や草丈はルドベキア「グロリオサ・デージー」<写真24>とほぼ同じだったので、褐色の模様がほとんど出ていないだけだろうと思います。
24ルドベキア
 「グロリオサ・デージー」
園芸品種のルドベキアの1品種で、黄色の花の基部が褐色になります。野生化したのでしょう。これもたくさん咲いていました。展望台<写真25>の向こうにベンチがありますが、お花畑状態でそこまで行けませんでした。特定外来生物には指定されていませんが、生態系に影響を及ぼすため、あまり生えていない方がいいと思います。
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24ルドベキア
 「グロリオサ・デージー」
園芸品種のルドベキアの1品種で、黄色の花の基部が褐色になります。野生化したのでしょう。これもたくさん咲いていました。展望台<写真25>の向こうにベンチがありますが、お花畑状態でそこまで行けませんでした。特定外来生物には指定されていませんが、生態系に影響を及ぼすため、あまり生えていない方がいいと思います。
25高爽の森展望台
道標に従って、道の終点まで行くと、高爽(こうそう)の森展望台がありました。展望図がありましたが、生憎の曇天で展望が効きませんでした。天気が良ければ瀬戸内海も見えるようです。
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25高爽の森展望台
道標に従って、道の終点まで行くと、高爽(こうそう)の森展望台がありました。展望図がありましたが、生憎の曇天で展望が効きませんでした。天気が良ければ瀬戸内海も見えるようです。
26高爽の森無線中継所
大平山頂上同様、中国管区警察局岡山県通信部の無線中継所がありました。
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26高爽の森無線中継所
大平山頂上同様、中国管区警察局岡山県通信部の無線中継所がありました。
27高爽の森展望台&東屋
大平山頂上同様、休憩舎と展望所を兼ねた東屋が設置されています。よく鳴いていたウグイスとホオジロの言うとおり、この後はうっすら明るくなってきました。
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27高爽の森展望台&東屋
大平山頂上同様、休憩舎と展望所を兼ねた東屋が設置されています。よく鳴いていたウグイスとホオジロの言うとおり、この後はうっすら明るくなってきました。
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28ネムノキ
ネムノキ(合歓木)は梅雨から夏にかけて、細い糸を束ねたような花を咲かせます。松尾芭蕉や小林一茶といった、有名な歌人が歌の題材にするほど愛されてきた植物です。大雨で散ったのか、あまり咲いていませんでした。
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28ネムノキ
ネムノキ(合歓木)は梅雨から夏にかけて、細い糸を束ねたような花を咲かせます。松尾芭蕉や小林一茶といった、有名な歌人が歌の題材にするほど愛されてきた植物です。大雨で散ったのか、あまり咲いていませんでした。
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29西谷池全景
池の真ん中に木道が設けられ、周囲にはガクアジサイやアサジイが少し咲いています。こうしてみると、なかなか雰囲気のいい池です。ここから北上し、育成の森のヒノキ林を歩きながら動画を撮りました。
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29西谷池全景
池の真ん中に木道が設けられ、周囲にはガクアジサイやアサジイが少し咲いています。こうしてみると、なかなか雰囲気のいい池です。ここから北上し、育成の森のヒノキ林を歩きながら動画を撮りました。
30大平山頂上より
     権現山展望
うっすら晴れ間が出てきたため、再び大平山頂上展望台<写真08>に立ち寄りました。権現山は有漢富士と呼ばれ、山頂には展望台があり、晴れた日には蒜山や大山などの眺望が楽しめます。
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30大平山頂上より
     権現山展望
うっすら晴れ間が出てきたため、再び大平山頂上展望台<写真08>に立ち寄りました。権現山は有漢富士と呼ばれ、山頂には展望台があり、晴れた日には蒜山や大山などの眺望が楽しめます。
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31大平山頂上より
   有漢町集落展望
高梁(たかはし)市有漢(うかん)町は米作や河岸段丘面でのタバコ栽培が盛んな地域です。山陰や四国を結ぶ岡山自動車道も見えました。
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31大平山頂上より
   有漢町集落展望
高梁(たかはし)市有漢(うかん)町は米作や河岸段丘面でのタバコ栽培が盛んな地域です。山陰や四国を結ぶ岡山自動車道も見えました。
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32大平山頂上より
  有漢町集落棚田展望
有漢(うかん)町の一部をズームしてみると、棚田が見えました。有漢町の風景にとてもマッチしています。
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32大平山頂上より
  有漢町集落棚田展望
有漢(うかん)町の一部をズームしてみると、棚田が見えました。有漢町の風景にとてもマッチしています。
33ヤマジノホトトギス
花柄に毛が多く、花の上部が平開し紫色の斑点があります。花柱には斑点がありません。2株とも咲き始めでした。これまたピンボケなのが残念です。
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33ヤマジノホトトギス
花柄に毛が多く、花の上部が平開し紫色の斑点があります。花柱には斑点がありません。2株とも咲き始めでした。これまたピンボケなのが残念です。
34きびプラザ「ごっつぉう」
       ランチVK
下山後、きびプラザの飲食店ゾーンにあるレストランで昼食をとりました。1,080円で地元産の食材を中心とした料理が食べ放題です。天ぷらやビビンバ丼など自分で作って出来立てを食べるのが楽しいです。
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下山後、きびプラザの飲食店ゾーンにあるレストランで昼食をとりました。1,080円で地元産の食材を中心とした料理が食べ放題です。天ぷらやビビンバ丼など自分で作って出来立てを食べるのが楽しいです。
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感想/記録

 今回出発点としたのは天福寺(てんぷくじ)です。大平山の東側山腹に位置し、天台宗の由緒あるお寺として知られています。役小角(えんのおづぬ)の開基と伝えられており、奈良時代から修験道寺院として栄え、現在では本堂、仁王堂、本尊の薬師如来座像(町指定文化財で見学不可)などが往時の山上仏教の繁栄を今に伝えています。大切にされているようで、大雨警報の翌日でまだ天候がよくないにもかかわらず、何か作業中でした。
 この寺の境内で目を惹いた2つの巨木がありました。一つはモミの木<写真03>で、もう一つは町指定天然記念物のイチョウの木<写真04>です。見上げると、その壮大さを実感することができます<動画参照>。
 そして、この周辺は岡山県で自生するブナの南限の地です。貴重なブナの自生地でもある大平山は昭和51年に天福寺郷土自然保護地域に指定されました。最寄りのブナの自生地(二上山)まで約20kmも離れています。受粉するためには、遺伝子の異なる個体間で交雑する必要があるので、今後、新たに結実するのは難しいかもしれません。ブナは「憩いの森」に集中しているようでしたが、途中からヤブコギになりそうだったので、引き返しました。保護の観点から、むしろこの状態のほうが望ましいと思います。春先にはニシコルリクワガタが見られるかもしれません。
 ちなみに、この山域で圧倒的な存在感を誇っていたのはヒノキでした。育成の森を抜ける時はヒノキの森林浴を楽しみました<動画参照>。
 木だけではありません。中国大陸と日本列島のつながりを示すシダ植物のイヌイワデンダが日本で初めて発見されています。岡山県では絶滅危惧砧爐如∋椎阿覆ら、この発見地では石垣の改修によりほぼ絶滅状態だそうです。歩きながら探してみましたが、わかりませんでした。
 
 本日は天候が不安定なこともあり、景色を楽しむことはできませんでした。それに反して、トンボやチョウなどの昆虫、メダカやオタマジャクシなどの水中生物をたくさん観察できました。写真には撮れませんでしたが、カラスアゲハやクロスジギンヤンマのオスも見られました。
 そんな中でアサギマダラ(蝶)との出会いは感動的でした。アサギマダラの存在を知ったのは、ナショナルジオグラフィックという雑誌の2007年5月号でした。日本で唯一、“渡り”をする蝶として紹介されていました。春から夏にかけて2,000km以上南方(台湾など)から移動してくるものもいます。夏は日本の標高1000m以上の高原地帯(八ヶ岳周辺など)が主な生息地となるので、この時季に標高700mにも満たない岡山県中央部の山にいること自体がサプライズでした。なぜ唯一の渡り蝶なのか?その謎は未だ解明されていません。自然の中に生きる動物は、なんの予備知識も無ければ、自然の一部としてスルーしてしまいますが、ちょっとした関心を持ち知識を得ると、そこから興味尽きない好奇心の世界への扉が開かれます。そんな存在の一つがアサギマダラでした。
 西谷池は別名「メダカの里」と呼ばれ、その名の通り、放流されたメダカがたくさんいました。その数に負けず劣らず、オタマジャクシもたくさんいました。さらに、上空にはたくさんのトンボが舞っていました。元々は人工的に作られたビオトープですが、今はどこからアプローチしていいのかよくわからないほど、自然な状態になりつつあります。この西谷池特有の自然体系を今後も静かに見守っていきたいものです。
 


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