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Yamareco

記録ID: 1194546
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳(初の北アルプス)

2017年07月14日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:39
距離
13.9km
登り
1,538m
下り
1,363m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
1:41
合計
6:38
距離 13.9km 登り 1,538m 下り 1,363m
5:06
28
5:34
5:38
20
6:05
6:06
61
7:07
1
7:08
7:09
50
7:59
9:24
33
9:57
9
10:06
2
10:08
0
10:08
10
10:18
10:19
16
10:35
25
11:00
11:09
33
11:44
ゴール地点
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:バスタ新宿(22:25)…(05:00)中ノ湯
帰り:上高地BT(15:00)…(19:45)バスタ新宿
※行き帰りともに"さわやか信州号"を利用
コース状況/
危険箇所等
中ノ湯〜山頂は危険箇所なし。少しザレているぐらい。コースでも、風向きによっては結構な硫黄の臭い。
山頂〜上高地は有名なはしごあり。焦らなければ危険ということもない。
さわやか信州号を中の湯バス停で下車。起きたら登山口という快適さ。4列シートだとさすがに寝ずらいが、うるさいお客さんもおらず無事到着。中の湯で降りたのは自分だけ。
2017年07月14日 04:59撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 4:59
さわやか信州号を中の湯バス停で下車。起きたら登山口という快適さ。4列シートだとさすがに寝ずらいが、うるさいお客さんもおらず無事到着。中の湯で降りたのは自分だけ。
バス停の公衆電話。
2017年07月14日 04:59撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 4:59
バス停の公衆電話。
バス停から登山道までは1時間程度。舗装路をつづら折りで登り続ける。何も考えず、朝日の木漏れ日。
2017年07月14日 05:06撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 5:06
バス停から登山道までは1時間程度。舗装路をつづら折りで登り続ける。何も考えず、朝日の木漏れ日。
中の湯温泉へ到着。ここで山支度。トイレを借りられるかどうかはわからず。
2017年07月14日 05:35撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 5:35
中の湯温泉へ到着。ここで山支度。トイレを借りられるかどうかはわからず。
登山口前の駐車場。思ったより台数は少なかった。若干の空きありの状況。
2017年07月14日 06:05撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 6:05
登山口前の駐車場。思ったより台数は少なかった。若干の空きありの状況。
いざ登山口。山と高原地図だど、ホテルから途中で登山道に入れそうだったが、ひたすら舗装路を登ればOK。
2017年07月14日 06:06撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 6:06
いざ登山口。山と高原地図だど、ホテルから途中で登山道に入れそうだったが、ひたすら舗装路を登ればOK。
登山道からしばらくは林道を進む。傾斜もそれほどきつくは感じなかった。登り初めでガサガサと音がして、クマか、と思い驚いたが猿。
2017年07月14日 06:26撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 6:26
登山道からしばらくは林道を進む。傾斜もそれほどきつくは感じなかった。登り初めでガサガサと音がして、クマか、と思い驚いたが猿。
地図に記載の展望の良い広場。心配された天気も全く問題なく、快晴の焼岳を見上げる。
2017年07月14日 07:02撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 7:02
地図に記載の展望の良い広場。心配された天気も全く問題なく、快晴の焼岳を見上げる。
火山らしく少しざれていた。広場から先は森林限界を超え、広々としている。
2017年07月14日 07:26撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 7:26
火山らしく少しざれていた。広場から先は森林限界を超え、広々としている。
ライチョウにも遭遇。夏の装い。
2017年07月14日 07:28撮影 by  SO-02G, Sony
1
7/14 7:28
ライチョウにも遭遇。夏の装い。
北アルプスの山々を見渡しながら登る。振り返って落ちつきたい気持ちと、早く登りたい気持ち。
2017年07月14日 07:28撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 7:28
北アルプスの山々を見渡しながら登る。振り返って落ちつきたい気持ちと、早く登りたい気持ち。
左後方に乗鞍。
2017年07月14日 07:34撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 7:34
左後方に乗鞍。
沢には若干の残雪。降りようと思えば降りられる距離だが、ルートではななさそうなので、やめておく。
2017年07月14日 07:38撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 7:38
沢には若干の残雪。降りようと思えば降りられる距離だが、ルートではななさそうなので、やめておく。
蒸気をあげる山頂付近。硫黄のにおいもだんだん強くなってくるところ。
2017年07月14日 07:45撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 7:45
蒸気をあげる山頂付近。硫黄のにおいもだんだん強くなってくるところ。
鞍部へ到着。湖の水が美しい。
2017年07月14日 07:49撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 7:49
鞍部へ到着。湖の水が美しい。
硫黄で岩が真っ白になっている。シュー、という音が始終していて、風向きがかわると猛烈な硫黄のにおい。
2017年07月14日 07:50撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 7:50
硫黄で岩が真っ白になっている。シュー、という音が始終していて、風向きがかわると猛烈な硫黄のにおい。
南峰から北峰への道はいったん巻く。少しだけの危険個所。那須の朝日岳ぐらい。
2017年07月14日 07:50撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 7:50
南峰から北峰への道はいったん巻く。少しだけの危険個所。那須の朝日岳ぐらい。
山頂へ到着。そこそこ広く、硫黄のにおいが少しする。
2017年07月14日 07:58撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 7:58
山頂へ到着。そこそこ広く、硫黄のにおいが少しする。
西穂方面。左に槍ヶ岳。右下に上高地。
2017年07月14日 07:59撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 7:59
西穂方面。左に槍ヶ岳。右下に上高地。
水晶岳、双六岳方面、と思われる。
2017年07月14日 08:00撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 8:00
水晶岳、双六岳方面、と思われる。
穂高連峰の偉大さを全身で受け止める。ずっと見ていたいし、いつかは登りたい。
2017年07月14日 08:01撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 8:01
穂高連峰の偉大さを全身で受け止める。ずっと見ていたいし、いつかは登りたい。
いつものカップラーメン。ハエが多め。
2017年07月14日 08:12撮影 by  SO-02G, Sony
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いつものカップラーメン。ハエが多め。
バスの中で残ってしまったビールをいただく。山頂でのんびり。
2017年07月14日 08:24撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 8:24
バスの中で残ってしまったビールをいただく。山頂でのんびり。
記念写真。
2017年07月14日 08:24撮影 by  SO-02G, Sony
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7/14 8:24
記念写真。
上高地に向けて下山開始。下の方に緑色屋根の小屋が見える。
2017年07月14日 09:20撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 9:20
上高地に向けて下山開始。下の方に緑色屋根の小屋が見える。
膝の痛みが出てきたのもあって、降りづらい。結構角度もあるので、登るとなると辛そう。
2017年07月14日 09:28撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 9:28
膝の痛みが出てきたのもあって、降りづらい。結構角度もあるので、登るとなると辛そう。
噂のはしご。上から。
2017年07月14日 10:24撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 10:24
噂のはしご。上から。
噂のはしご。下から。かなりの高度を感じるが、ゆっくり降りれば大丈夫。
2017年07月14日 10:26撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 10:26
噂のはしご。下から。かなりの高度を感じるが、ゆっくり降りれば大丈夫。
登山道を見返す。はしごが見えるが、あれが正規の登山道とは思いたくない。
2017年07月14日 10:34撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 10:34
登山道を見返す。はしごが見えるが、あれが正規の登山道とは思いたくない。
膝の痛みとたたかいながら、無事登山口に。
2017年07月14日 11:29撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 11:29
膝の痛みとたたかいながら、無事登山口に。
時間があったので、上高地を散策。遊歩道の整備も美しい。
2017年07月14日 13:24撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 13:24
時間があったので、上高地を散策。遊歩道の整備も美しい。
恒例地ビールと。
2017年07月14日 13:58撮影 by  SO-02G, Sony
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恒例地ビールと。
野沢菜の親機で。ゆっくり。山に登らなくても上高地に行きたくなる。
2017年07月14日 14:03撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 14:03
野沢菜の親機で。ゆっくり。山に登らなくても上高地に行きたくなる。
帰りのバスは15時出発。明るいうちに帰るので、諏訪湖SAも満喫。
2017年07月14日 16:51撮影 by  SO-02G, Sony
7/14 16:51
帰りのバスは15時出発。明るいうちに帰るので、諏訪湖SAも満喫。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 コンロ 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 GPS 日焼け止め 時計 サングラス タオル

感想

初の北アルプスは入門でオススメの焼岳へ。
さわやか信州号は夏山シーズンということもあり、平日でもまあまあな混雑。
天気予報はスッキリしない感じだったけど、着いてみれば快晴。展望ポイントから先は見晴らしもよく、気持ちよく登ることができた。
開けた山頂は風もなく、何時間でも滞在できた。
北アルプス入門は最高のでき。絶対にまた。

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未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
新中ノ湯コース
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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