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Yamareco

記録ID: 1194775
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

再びにゅうと稲子岳へ 展望とコマクサを楽しむ

2017年07月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
10.0km
登り
612m
下り
607m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
1:00
合計
4:56
5:12
5:12
55
6:07
6:18
32
6:50
6:50
10
7:00
7:26
32
コマクサ群生地
7:58
7:58
7
8:05
8:05
17
8:22
8:22
3
8:25
8:38
36
9:14
9:14
5
9:19
9:23
1
9:24
9:30
29
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白駒池駐車場(有料で500円)に車を駐めましたが、朝5時の時点で4割ほど埋まっていました。戻ってきたら道路には駐車待ちの列が出来ていました。(どのくらいの長さかまでは未確認)
コース状況/
危険箇所等
ぬれた丸太や岩を歩く部分がありますが、滑りやすいので注意して歩きましょう。私は2回ほどずるっと滑りました。
稲子岳の部分はバリエーションルートになります。踏み跡は比較的明確ですが、途中に標識等はありません。
メルヘン街道を上がっていく途中の展望台より。
メルヘン街道を上がっていく途中の展望台より。
南アルプスに朝日が当たり始めています。
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南アルプスに朝日が当たり始めています。
ではここから歩き始めます。
ではここから歩き始めます。
白駒の池。朝は鏡です(^^)。
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白駒の池。朝は鏡です(^^)。
にゅうへ向かいます。
にゅうへ向かいます。
そんなにぬかるんでいなくて、まあまあ歩きやすかったです。
そんなにぬかるんでいなくて、まあまあ歩きやすかったです。
ニュー中山へ(^^;。
ニュー中山へ(^^;。
急登が続きます。
急登が続きます。
稜線に出ました。にゅうまであと少し。
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稜線に出ました。にゅうまであと少し。
にゅう。
富士山が見えました!。
5
富士山が見えました!。
富士山。
天狗岳、硫黄岳。
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天狗岳、硫黄岳。
両天狗岳。
槍穂高。手前は丸山。右下の方に高見石も見えています。
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槍穂高。手前は丸山。右下の方に高見石も見えています。
北八方面。
浅間山。
奥秩父。
中山峠方向に少し進むと短い階段の手前に稲子岳へのバリエーションルートの入口があります。このクロスした木が目印。
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中山峠方向に少し進むと短い階段の手前に稲子岳へのバリエーションルートの入口があります。このクロスした木が目印。
随所にマーキングがあります。
随所にマーキングがあります。
最初は一気に下ります。何となく踏み跡は分かります。
最初は一気に下ります。何となく踏み跡は分かります。
急斜面を下り終えて稲子岳への稜線の方に登り気味に進みますが、よく見ると斜面の下の方にも赤テープが見えました。別なバリルートかも知れませんが、稲子岳に行く場合は方向をよく確認しながら進みましょう。
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急斜面を下り終えて稲子岳への稜線の方に登り気味に進みますが、よく見ると斜面の下の方にも赤テープが見えました。別なバリルートかも知れませんが、稲子岳に行く場合は方向をよく確認しながら進みましょう。
ゴゼンタチバナ。
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ゴゼンタチバナ。
踏み跡が明瞭な部分が多いですが、何カ所か薄かったり、あるいは藪が生い茂って分かりにくいところがあります。
踏み跡が明瞭な部分が多いですが、何カ所か薄かったり、あるいは藪が生い茂って分かりにくいところがあります。
昨年初めてこのルートを歩いたとき、ここでルートが分からなくなり悩みました(^^;。今回は2度目なので、全く迷うことなく歩くことが出来ました。ここは中央の藪を突破です。
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昨年初めてこのルートを歩いたとき、ここでルートが分からなくなり悩みました(^^;。今回は2度目なので、全く迷うことなく歩くことが出来ました。ここは中央の藪を突破です。
シャクナゲがあちこちで咲いています。
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シャクナゲがあちこちで咲いています。
最初のオープンバーンに出ました。
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最初のオープンバーンに出ました。
東天狗岳。
硫黄岳。
ニガナ。
基本、崖のふちに踏み跡がついています。まもなくコマクサ群生地に到着。
基本、崖のふちに踏み跡がついています。まもなくコマクサ群生地に到着。
ありました(^^)。株にもよりますが、これはほぼ見頃でしょうか。
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ありました(^^)。株にもよりますが、これはほぼ見頃でしょうか。
少し色が濃いコマクサ。
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少し色が濃いコマクサ。
コマクサと天狗岳。コマクサは昨年に比べると少し少なめかな?。
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コマクサと天狗岳。コマクサは昨年に比べると少し少なめかな?。
でもこうして見るとかなり咲いています。
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でもこうして見るとかなり咲いています。
コマクサが両側に咲いている中を下っていきます。
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コマクサが両側に咲いている中を下っていきます。
青空を背景にコマクサ。
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青空を背景にコマクサ。
ここのコマクサは色が白っぽいのが多いです。
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ここのコマクサは色が白っぽいのが多いです。
樹林帯に入ります。
樹林帯に入ります。
踏み跡は明瞭です。
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踏み跡は明瞭です。
岩場を下る部分もあります。
岩場を下る部分もあります。
イワカガミ。もう終盤です。
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イワカガミ。もう終盤です。
崩落地にでました。上を見ると黄色のテープ。
崩落地にでました。上を見ると黄色のテープ。
前回はこの先のルートが分からずに右往左往しました(^^;。ここはほぼ真横に横切ります。
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前回はこの先のルートが分からずに右往左往しました(^^;。ここはほぼ真横に横切ります。
対岸にも目立つところに黄色テープがあります。
対岸にも目立つところに黄色テープがあります。
下り気味に進んでまもなく登山道に出ました。
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下り気味に進んでまもなく登山道に出ました。
中山峠方向に登るとすぐにこの標識があります。崩落地から下ることなくトラバース気味に来ればこの辺りに出ると思われます。
中山峠方向に登るとすぐにこの標識があります。崩落地から下ることなくトラバース気味に来ればこの辺りに出ると思われます。
一汗かいて中山峠。
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一汗かいて中山峠。
中山に向かう途中、振り向くと天狗岳に一気にガスが上がってきていました。THE 夏山です(^^)。
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中山に向かう途中、振り向くと天狗岳に一気にガスが上がってきていました。THE 夏山です(^^)。
中山展望台。
まだガスがそれほど湧いていなくて見事な大展望です(^^)。
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まだガスがそれほど湧いていなくて見事な大展望です(^^)。
中央アルプス。
御嶽山。
乗鞍岳。
このあとの写真は大幅カットしますが(^^;、これは下る途中で見かけたシロバナヘビイチゴ。
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このあとの写真は大幅カットしますが(^^;、これは下る途中で見かけたシロバナヘビイチゴ。
やはり苔の森ということで苔に癒やされます(^^)。
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やはり苔の森ということで苔に癒やされます(^^)。

感想

快晴が期待出来た海の日を含む三連休の初日、どこに出かけても大混雑だろうなと行き先に悩んでいたのですが、そういえば稲子岳のコマクサがそろそろ見頃を迎えているに違いないと、人が確実に少ないバリエーションルートを1年ぶりに歩いて見ることにしてみました。
昨年初めて歩いた際は何カ所かで迷いましたが、今回は2回目と言うことで全く迷うことなく歩くことが出来て良かったです。
稲子岳のコマクサですが、昨年より少し少なめか?という感じはしますが、そろそろ見頃を迎えていて、今年初めてのコマクサを楽しむことが出来ました。

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コメント

行ってきました
Fujimori-Wさん、こんにちは。

レコに誘われ、稲子岳に行ってきました。
あいにくの天気でしたけど、知らない山を歩けて良かったです。
情報をありがとうございました。
2017/7/25 9:52
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技術レベル
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体力レベル
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