甲斐駒ケ岳:大好きな黒戸尾根を「山屋の証」を取り戻すために


- GPS
- 13:27
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 2,545m
- 下り
- 2,537m
コースタイム
- 山行
- 12:02
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 13:28
天候 | ガスの多い晴れ…でも頂上では南アの皆さんが迎えてくれました(^^ゞ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・無料駐車場も整備されバスが停められるように^^; 100台は置けるそうです ・3時20分頃で上の段はほぼ一杯。下段はガラガラでしたが続々と後続が^^; ・登山ポストは登山口入口設置されてます |
コース状況/ 危険箇所等 |
★高低差があり距離も長いコースでは、足腰の負担を減らすためにもストックを使いたいですが、ストックを出したりしまったりするのも初めてのコースだとタイミングが難しいですね。私の体験からストックの有効区間等を中心に記してみます。あくまでも個人的な意見であってコースの状況や荷物によっても変わってきます。 ・登山口〜刃渡り:危険な処はありません。刃渡りも名前は怖そうですが慎重に渡れば問題ありません。ただ、鎖を頼り過ぎると支柱が不安定でポキッと折れるとお陀仏です^^;刃渡りはストックは登りはしまわず、下りはしまいました。この区間ストックは有効です。 ・刃渡り〜屏風小屋跡:最初の梯子・鎖がやや短めに連続して現れますので最初の梯子に取りつく際はストックはしまいましょう。連続していますので5分くらい歩いてアトラクションが在れわれなければストックを出して歩くと有効です。 ・屏風小屋跡〜七丈小屋:のっけからこの区間やや長めの第2波の梯子・鎖場が連続して現れますので最初の梯子に取りつく前にストックはしまいましょう。ここも連続していますので5分くらい歩いてアトラクションが現れなければストックを使っても大丈夫。第1波より長めにアトラクションが続くのが特徴です。 ・七丈小屋〜御来迎場:急登が続きますが梯子・鎖が無い区間ですからストックは有効です。(小屋周辺に短めな梯子はありますが問題ないと思います) ・御来迎場〜頂上:黒戸の看板メニュー垂直に5メートル程上げる鎖場が現れたらストックをしまいましょう。ここから核心部になります。今までの疲労の蓄積もあり難易度が上がりますのでこの区間の前に行動食を摂って休憩をされることをお勧めします。急峻な50メートル程の高低差の鎖場を超えて、ハイマツ帯が出て甲斐駒ヶ岳本峰が見えたらストックが有効です。急な斜面をひと登りすると山頂は目の前です。 |
その他周辺情報 | ・尾白の湯が近くて泉質も良くてお勧めです。820円也。 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
この尾根は自身の登坂能力を確かめるために5年連続で挑み続けた御山!
2年前にとびっきりの快晴の黒戸尾根を楽しめたので封印するつもりでした。
ただ…どうしても…もう一度登りたくなりまして…それは…あの…4月にチョット…
それなりの手術をしまして^^; 封印を解かねばと…ハイ(^^ゞ
この登山口にもう一度立てるなんて、3か月前には想像もしていませんでした
リハビリを続けて「黒戸にチャレンジしても…」と思ったのは先週末鳳凰三山を周回で来たからです。まだまだ本調子では無いのですが「山屋」に復活した「証」にどうしてもこの尾根を日帰りしたくて^^;
尾白川登山口に向かうR20は水滴がフロントガラスを濡らす生憎の空模様。驚かされても決心に変わりはありません^^; 天気予報は午前中勝負!この季節ガスが多いのも承知しています。今回の目的は「山屋の証を取り戻す」ことですから何の問題もありません(^^ゞ
慣れ親しんだコースは「何時もの」険しさを届けてくれます。以前は「もっと早く」なんて思って挑み続けていたのですが、今回は安全策!最初から本当にゆっくりゆっくり梯子や鎖をクリアして上げて行きました。空模様はガスが多い「何時もの」黒戸です。それでも森林限界を過ぎるとテンションが上がり、前へ前へと歩が進みます。時間はかかりましたが何とか山頂に着くと辺りはやっぱりガスだらけ^^;
予想通です。何時ものポジション(大人一人が日陰になる岩陰)に陣取って虫よけの線香に再度火をつけていると…なんと南アの皆さんが揃ってそのベールを脱いで姿を現せてくださいました!(^^)!
思わず駆け出してシャッター切りまくりましたっけ(^^ゞ「山の神様って居るんだなぁ」と
ぼそっと呟いていました。エネルギーを補給している間もガスが掛かったり姿をみせたりを繰り返しその演出は素晴らしかったです。
何時までも見ていたい景色ではありますが、この季節雷が怖いですし長〜い下山ルートを待たせていますから、40分程で切り上げて来た路をゆっくり降ろして行きました。
結果的に登りに7時間弱、下りに6時間弱と過去最低。 一番早く昇り降りできた時と比べると2時間もよけいに掛かってしまいました^^; これが今の掛け値なしの登坂能力です。
それでもこの尾根に挑めて時間はかかりましたが安全に昇り降りできたことが何よりもうれしくて(^^)/ まだまだ御山に向き合っていいよ!そんなことを教わった気がします。
黒戸尾根様…私は貴方の少し危険で尖ったキツイ処が大好きです♡
末永く昇り降りできますようにこれからもよろしくお願いいたします(._.)
術後はドンドンパワーアップされてますねぇ
黒戸日帰りやっちゃいましたか!
甲斐駒ケ岳に頂き、眺めてましたので
手を振れば見えてたかも?
確かにこんな洒落た看板はこれまでありませんでしたね。
昨年も無かったです。
小屋番さんは確かにあまりこういうのをお書きになるタイプの方ではなかったですよね。
昔、黒戸の登り口近くに、「歯医者に行くので七丈小屋は数日間不在」とかかれた看板は見たことがありますが、ガリガリくんあります、というのは…。
いや、あの暑さで黒戸日帰りとはホントにすごいです!
パワーアップだなんてそんなんじゃないですよ
早めに歩けた時と比べると昇り降りで2時間も
掛かってしまっていますから 😟 💦
ただ、遅くなっても昇り降りできたことはとっても嬉しくて 😀
ここを日帰りできると失っていた自信がちょっぴり回復できた気がして。
未訪のお山や尖がりにチャレンジできそうです✌️
黒戸の小屋番さんは寡黙で挨拶しても…^^;
でも、道の整備はホント熱心で毎年登りやすくなっているのを感じていました。
ホントに暑かったから、ガリガリくん食べればよかった 💦
出かける山域がPenさんに近づけてきましたので
何処かで会えそうな気がしてます 😀
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