20170717大雪山 旭岳

2017年07月17日(月) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 13.4km
• 登り: 915m
• 下り: 898m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:26

7:10 姿見駅
7:30 7:30 旭岳石室
8:47 8:51 金庫岩
9:01 9:03 大雪山
9:03 9:03 旭岳
9:09 9:10 大雪山
9:43 9:51 裏旭キャンプ指定地
10:28 10:29 間宮岳分岐
10:29 10:30 間宮岳
10:50 10:51 中岳分岐
11:15 11:22 中岳温泉
12:22 12:22 裾合平
14:36 姿見駅

中岳温泉入りたかった・・・

天候

晴のち雨時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

公営の無料駐車場

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は無かったが、雨だった

写真

7/17 6:42

公営の無料駐車場　人気のためもうすぐ満車

7/17 6:49

良い天気だ！
今日は期待できそう。

7/17 6:54

7/17 6:54

ロープウエイ乗り場

7/17 7:00

ロープウエイに乗ると、ガスが・・・

7/17 7:06

しかし、ガスの上は！

7/17 7:16

降りてすぐにチングルマ

7/17 7:29

晴れると思った・・・

7/17 7:29

姿見の池からの旭岳

7/17 7:29

良い眺め

7/17 7:37

整備されていて登りやすい

7/17 7:38

雲がかかってきた

7/17 7:45

硫黄の匂いでいっぱい

7/17 7:45

雲が・・・

7/17 8:44

あれれ・・・ガスが・・・

7/17 9:03

山頂では、人はいるけど・・・

7/17 9:05

真っ白で何も見えん・・・おまけに雨が降ってきた

7/17 9:30

裏旭岳の雪渓も誰もいないし、ガスで怖い・・

7/17 9:40

不安いっぱい

7/17 9:47

目印発見！

7/17 9:58

お花がきれい

7/17 10:07

一瞬雲がきれると絶景が広がった！

7/17 10:11

素晴らしい！

7/17 10:11

再び雨が

7/17 10:31

間宮岳山頂だが、山頂とは思えんくらいだだっ広い

7/17 10:42

雨に濡れても綺麗

7/17 10:49

この辺は火山灰なのか、地面が柔らかく歩きやすい

7/17 11:00

7/17 11:05

7/17 11:06

7/17 11:18

中岳温泉
雨の中入浴中のためスルー

7/17 11:24

川も白いね

7/17 11:43

雪渓

7/17 11:51

ちんぐるまがぁ

7/17 11:51

チングルマロード

7/17 12:18

キタキツネもずぶぬれ

7/17 12:21

7/17 12:34

雨が上がってきた

7/17 12:47

この雪渓の真ん中の点の少し上のゴミみたいのは熊かも？
動いていたのでおそらく熊だと思う

7/17 12:50

7/17 13:44

一瞬だけ旭岳が顔を見せてくれた

7/17 14:26

綺麗な池

7/17 14:27

最後はやっぱり雲が

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kei76

雨でした・・・
駐車場に着いた時は晴れてたし、天気予報も昼過ぎから曇りになってたので、雨は無いと思っていたが・・・さすがは大雪山！厳しい天気をくれた。
しかし、スケールの大きな山や！
ロープウエイからの景色も、視界に入るのは全て山や森、迷い込んだら絶対に抜けられないなぁと相棒と話しながら、綺麗な山裾を眺めていた。大雪山で道に迷って沢を目指したら確実に遭難するというのが実感できた。
ロープウエイの終点では、晴れていて綺麗な景色だったが、9合目あたりから急にガスが出て来て、山頂は人は多いが真っ白だった。
山頂でおにぎりを食べて、中岳温泉の方へ行くかどうか迷ったが、時間も早いことから進むことにした。
5m先がやっと見えるくらいで不安を感じながら進んでいたが、雪渓を目の前にすると雨も降って来て、さらに不安になってきた。
あかんかったら戻る覚悟で雪渓の足跡を頼りに進むと1組の女性のグループとすれ違い少しほっとする。何とか、雪渓から登山道への目印を見つけ安心するも雨がきつくなってくる。雪渓後は、標識が結構あり道に迷うことなく歩くことができた。
中岳温泉には先客が入浴中のため、入ることができなかったのは残念だ。
裾合平の手前には、チングルマが満開で一面チングルマだった。
惜しむらくは、天気だが本当に綺麗で、相棒も満足の様子だった。
最後に少し雲が晴れて、旭岳が一瞬姿を表すも一瞬だけだった。
天候には恵まれなかったが、北海道ならでは景色を楽しむことができ満足の登山となった。