2017梅雨明け前の金峰山

2017年07月15日(土) [日帰り]

• GPS: 09:18
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,249m
• 下り: 1,244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:39
• 休憩: 0:37
• 合計: 9:16

6:18 県営無料駐車場
6:27 6:27 瑞牆山荘
7:03 7:08 富士見平小屋
7:49 7:49 鷹見岩分岐
7:59 7:59 大日小屋
8:47 8:50 大日岩
9:48 9:48 砂払の頭
10:02 10:04 千代の吹上
10:14 10:16 金峰山小屋分岐
10:27 10:37 金峰山小屋
11:06 11:12 金峰山
11:21 11:21 五丈石
11:21 11:21 金峰山
12:05 12:07 五丈石
12:25 12:26 金峰山小屋分岐
12:32 12:35 千代の吹上
12:40 12:41 砂払の頭
13:24 13:24 大日岩
13:46 13:47 大日小屋
13:55 13:55 鷹見岩分岐
14:27 14:27 富士見平小屋
15:27 15:28 瑞牆山荘
15:34 県営無料駐車場

天候

晴れ時々曇り 16℃〜22℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

鎖が3ヶ所ありますが、岩が濡れてなければ無しでも行けそうです。

写真

7/15 6:23

朝6時出発です。

7/15 6:32

ここから入って行きます。

7/15 6:33

金峰山山頂まで約4時間、結構長いです

7/15 6:42

大きな岩が多いです。
岩登りの分岐で登山道が分かりにくい

7/15 7:05

フキの群生です。
富士見平小屋まであと少し

7/15 7:09

富士見平小屋は瑞牆山都の分岐

7/15 7:17

金峰山を目指します。

7/15 7:18

ここもフキが群生してます

7/15 7:35

ひたすら登って行きます

7/15 7:40

森のなかから青空が

7/15 7:48

7/15 7:59

7/15 8:05

富士見平小屋から1時間大日小屋に到着

7/15 8:19

7/15 8:36

大日岩の直下に出ました

7/15 8:36

よい眺めです

7/15 8:38

7/15 8:38

大日岩大きな岩です

7/15 8:41

7/15 8:45

7/15 8:46

ちょっと大日岩に寄って行きます

7/15 8:46

7/15 8:50

これから行く金峰山山頂の五丈岩がよく見えました。

7/15 8:51

7/15 8:51

7/15 8:52

転げ落ちて来そう。
この岩の左がルートのようですが、怖いのでやめてあの岩の下を屈んで抜けてみました。

7/15 8:53

抜けた先は瑞牆山がよく見えました。

7/15 9:56

大日岩を後に1時間登って、砂払いの頭に出ました。
標高もそこそこあるので、息が切れます。

7/15 9:59

残念ながらガスで眺望は今一でした

7/15 9:59

岩稜帯を進みます。

7/15 10:02

山梨側は切り立ってます

7/15 10:02

7/15 10:03

7/15 10:05

この鎖も無しでも行けます。

7/15 10:06

山頂方面がガスってます。

7/15 10:07

シャクナゲが、ちらほら咲いてました。

7/15 10:12

んー天気が今一

7/15 10:26

途中の分岐を左に金峯山小屋に向かいます。

7/15 10:42

金峯山なんですね

7/15 10:42

キレイそうな小屋でした。

7/15 10:47

7/15 11:00

7/15 11:13

山頂到着、標識が傾いてます。

7/15 11:13

親切な夫婦がまっすぐに直してくれました。

7/15 11:15

五丈岩に向かいます。

7/15 12:05

お昼を食べていると次々に若者が岩を登ってました。

7/15 12:12

さて下山、帰りは岩稜帯を帰ります。

7/15 12:18

五丈岩が名残惜しい

7/15 12:19

稜線が見事です。
瑞牆山までよく見えます。

7/15 12:44

富士山の山頂が雲の合間から見えました。

7/15 13:00

稜線を後に、樹林帯を下ります。

7/15 13:25

古い標識でしょうか、文字が逆です

7/15 14:01

深い森は、まだ新緑がキレイでした

7/15 14:30

フキが生えて来ました。
もう少しで富士見平です。

7/15 14:38

富士見平の名物、 水だしコーヒー。
千円なり。
ちょいと高いがバラジャムクラッカーがついてます。

7/15 14:56

ここのテン場、よさげです。

7/15 15:01

7/15 15:04

水は豊富で美味しいです。

7/15 15:34

登山口に帰って来ました。
富士見平小屋からの下りは。途中よく見て歩かないとボルダーの小道と間違えそうになりました。

撮影機器：

PENTAX Q7 ペンタックス

装備

個人装備

ザック（30L) ストック カメラ(ミラーレス） 双眼鏡 タオル 傘 救急セット コッヘル アルコールストーブ マグカップ スプーン 箸 トイレットペーパ 座布団 サングラス ヘッドランプ 手袋 レインスーツ ウインドブレーカー 筆記具 ウェットティッシュ 地図 コンパス 時計（高度と気温） 保険証 免許証 ハイドレ（2L) サーモス（0.5L空） 行動食 帽子 トレッキングシューズ 靴下 Tシャツ フリース 昼食

感想

mzaki5555

今回は、奥秩父の金峰山です。
3連休を利用して、泊の計画したのですが、後半の天気が読めず日帰りの登山としました。
結局連休中は天候はそんなに崩れず失敗だったかも。。。これだったら泊まりにして瑞牆山も行けばよかった。
瑞牆山、金峰山はセットで行くのがいいですね。片方だけだともったいない感じです。
いつかは、瑞牆山から奥多摩まで奥秩父縦走を完結したくなってきました。
金峰山の最初は秩父らしい深い森を進みます。富士見平小屋から大日小屋、大日岩を経て砂払いの頭に出ます。
砂払いの頭からは岩陵帯を進む稜線歩きが素晴らしく、息がキツいけど楽しい。
また山頂の五丈岩も不思議な岩で、御神体と言われる意味がよくわかります。
久々の歩きで筋肉痛ですが良い山歩きでした。