赤岳鉱泉テント泊〜赤岳山頂へ

2017年07月16日(日) 〜 2017年07月17日(月)

• GPS: 09:10
• 距離: 10.8km
• 登り: 802m
• 下り: 1,339m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:22
• 休憩: 2:48
• 合計: 9:10

5:43 赤岳鉱泉
6:15 6:30 行者小屋
7:23 7:41 地蔵の頭
7:55 8:23 赤岳天望荘
8:59 9:17 赤岳頂上山荘
9:58 9:59 赤岳
10:08 10:08 竜頭峰
10:09 10:09 赤岳
10:33 10:33 文三郎尾根分岐
11:12 11:13 阿弥陀岳分岐
11:19 11:25 行者小屋
11:52 13:11 赤岳鉱泉
14:08 14:09 堰堤広場
14:47 14:47 美濃戸山荘
14:51 14:52 赤岳山荘
14:53 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/16 5:51

バイクで出発♪

本日のテント。夏はこちらで充分でした。

7/16 12:27

これがマムートジョッキくー。

7/16 12:49

初日のお昼はシェフ特製ビーフシチューを温めてバケットと共に。

7/16 17:02

赤岳鉱泉のステーキ！これを頂きたかった。なんだろ〜ビックリするほど美味しかったあ♡そして辺りは、、土砂降りの夕立に、、。

7/16 19:09

2日目。む、む、む、晴れぬか、、。

7/17 6:57

行者小屋脇から地蔵尾根へ。視界悪いのが功を奏した初心者2人組。

7/17 7:16

7/17 7:52

まだまだ霧の中。

7/17 7:53

癒された〜。

7/17 8:06

赤岳展望荘で、晴れ間を待ちながらの、お汁粉休憩。

7/17 8:31

花々よ、ありがとう。

7/17 8:43

こんな尾根をよくきたものだ。初心者2人。

7/17 9:22

阿弥陀岳が見えてきた！

7/17 9:33

モクモクの先には、南アルプス！

7/17 9:48

うぉーだんだん雲が抜けてきたー

7/17 10:26

文三郎尾根からの下山途中。花々よ、ありがとう。

7/17 10:28

いつか、こちらにもうかがいたい。

7/17 13:51

たくさんの虻と闘いながら下山。お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

keichanchan

初心者2人で赤岳山頂アタックという、無謀？とも言える山行。
初日昼前に赤岳鉱泉でテントを張り宿泊。この日は夕立予報もあり大人しくマッタリとテン場で過ごし、夕食はテン泊でも頂ける小屋のステーキ。これが肉厚柔らかい美味しいの三拍子！
二日目、ギリギリまで硫黄岳に行くか、赤岳に行くか迷い迷い迷い、が、折角なので赤岳に行こう。地蔵尾根から文三郎尾根周回で、と決断。あとは霧の中気を付けながら楽しみながらゆっくりと尾根へ。途中途中色んな方との話の中、前日は強風で昼前に警察出動で下山通告があったとのこと。やはり天気予報通りだったか。
ん？ならば今日はではこれから好天する？と信じ、途中赤岳展望荘で様子を見ながら時間を確認しながら、、そして山頂へ。
また来いよって言われたなーと解釈していたが、スーッと霧がはれて視界が広がり幻想的な景色、そして歩いてきた尾根に身震い。ありがとう！
帰りは文三郎尾根経由で晴れた景色を楽しみながら下山。赤岳鉱泉に戻ってカレーを食べて、テント撤収下山。
ドキドキワクワクをこんなに楽しめるなんて、こりゃやめられない。楽しい夏の始まりとなりました。