記録ID: 1203880
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
霧の中の谷川岳
2017年07月16日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:42
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,198m
- 下り
- 1,201m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 6:40
距離 11.7km
登り 1,199m
下り 1,205m
16:06
体力維持と仕事のストレス解消のため、急遽山に行くことに決定。
既にホームグラウンドの奥多摩・大月あたりの山は暑すぎるだろうと想像し、かねてから行ってみたかった谷川岳登山に決定。
新幹線、バス、ロープウェイの便が良く、思った以上に行動時間を取る事ができた。
既にホームグラウンドの奥多摩・大月あたりの山は暑すぎるだろうと想像し、かねてから行ってみたかった谷川岳登山に決定。
新幹線、バス、ロープウェイの便が良く、思った以上に行動時間を取る事ができた。
天候 | 曇りときどき雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰りは谷川岳ロープウェイへ水上駅へ。上毛高原へ行くバスもあるので、新幹線利用で上毛高原利用が良かったかも。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープウェイ駅から山頂までも、険しい箇所が多い。訪れる人数も多く、行き、帰り共に渋滞が発生する。 また、人がコケたのを4回見ました。岩に付いた血痕もありました。年配の方は、少々勾配のある登山道を5時間あるくくらいなら問題無い、ぐらいの体力を付けて歩かれるのが、怪我防止の観点から良いかと思いました。 |
その他周辺情報 | ロープウェイ駅、肩の小屋と、補給地点が多くて便利。 |
写真
肩の小屋付近の雪渓。
ステップが出来ているため、アイゼン無しで通過可能。ただし、お一人様分しかステップが無いため、上り下り両方通行する場合は、かなり傾斜のある片方が雪の上を歩かなければならなくなる。。
肩の小屋付近に来ると、ガスがかなり濃くなった。
ステップが出来ているため、アイゼン無しで通過可能。ただし、お一人様分しかステップが無いため、上り下り両方通行する場合は、かなり傾斜のある片方が雪の上を歩かなければならなくなる。。
肩の小屋付近に来ると、ガスがかなり濃くなった。
突然人影がなくなり、快適な稜線歩き。
天気は相変わらず。
稜線上は風がとおり、快適に歩くことが出来た。風が通らない場所は蒸し、水をガンガン消費する。7月に本格的な山歩きをしたのは初めてで、自分史上まれに見るペースで水を消費する。
天気は相変わらず。
稜線上は風がとおり、快適に歩くことが出来た。風が通らない場所は蒸し、水をガンガン消費する。7月に本格的な山歩きをしたのは初めてで、自分史上まれに見るペースで水を消費する。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
予備電池
GPS
日焼け止め
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ポール
|
---|---|
備考 | 雲のおかげで気温は高くなかったが、猛烈蒸し暑く、水を大量に消費した。 7時間で500ml5本にゼリー2つ消費。夏の水の消費量は侮れない。 |
感想
時間があれば帰りは水上まで下る予定であったが、渋滞にハマり、ロープウェイ駅に付いた時点で日没と競争状態の時間に。寝不足で体力的に厳しい状態であったため、断念してロープウェイで下山。
登山道が狭いため、すぐに渋滞が発生してしまいます。ロープウェイからオキ・トマまでは、渋滞を覚悟して行くべきでしょう。人は前述の区間に集中しているので、はずれれば快適に歩けるハズ。
険しいと聞いていましたが、たしかに険しい箇所が多かったです。転倒者を何人も見ました。ロープウェイで高度は稼げますが、一般登山道の百名山として見ると、あるきにくい箇所が多い方だと思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:331人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する