記録ID: 1204064
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
至仏山 東京からの日帰りはきつい
2017年07月22日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:34
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 756m
- 下り
- 845m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:48
距離 10.2km
登り 787m
下り 855m
日帰りで至仏山なんて無理 と思ったものの、強引なメンバーに引っ張られ、朝5時50分東京駅集合、鳩待峠には9時35分に到着。
山の鼻でガイドの方に「今から至仏山に行くの?!」「雨が心配ですよね。」なんて声をかけられたものの、せっかくと至仏山を目指した。とにかく暑い。途中で2組、「森林限界から戻ってきた」方と、ここは登り専用でしょ?というところを下ってきた人がいた。雷が遠くでごろごろしているし、お天気が悪いので下るという選択肢は正解だったのかもしれない。
何のかんのと至仏山に到着し、ちょっと雨が落ちてきたものの直ぐに止み、お昼もそそくさに鳩待峠を目指して下り始める。小至仏山までの道に手こずり、いつになったらこの岩ごろごろが無くなるのだろうと思いながらすすむ。雪の時の方が歩きやすい気がした。小至仏山辺りからきれいな階段が出来ていて、歩きやすかった。結局目標より1時間遅れで鳩待峠に到着。幸いにも雨は鳩待峠手前1キロの所から降り出したので良かった。
山の鼻でガイドの方に「今から至仏山に行くの?!」「雨が心配ですよね。」なんて声をかけられたものの、せっかくと至仏山を目指した。とにかく暑い。途中で2組、「森林限界から戻ってきた」方と、ここは登り専用でしょ?というところを下ってきた人がいた。雷が遠くでごろごろしているし、お天気が悪いので下るという選択肢は正解だったのかもしれない。
何のかんのと至仏山に到着し、ちょっと雨が落ちてきたものの直ぐに止み、お昼もそそくさに鳩待峠を目指して下り始める。小至仏山までの道に手こずり、いつになったらこの岩ごろごろが無くなるのだろうと思いながらすすむ。雪の時の方が歩きやすい気がした。小至仏山辺りからきれいな階段が出来ていて、歩きやすかった。結局目標より1時間遅れで鳩待峠に到着。幸いにも雨は鳩待峠手前1キロの所から降り出したので良かった。
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
鳩待峠16:50発 途中で温泉、ラーメンで東京に22時着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところはありませんが、小至仏山から至仏山の蛇紋岩がよく滑りました。 |
その他周辺情報 | 戸倉の温泉が18時までだったので、沼田までの途中にあるほっこりの湯(550円)へ。21時まで営業 |
写真
感想
オヤマ沢田代の鳩待峠よりでけがをされた方がいた。体力を考えて行動しなければならないことを思った次第。
下山したら、山の鼻のところであったガイドの人が「あのヘリコプターの人はひょっとして10時45分に話をした一行かもしれない」と話をされていて「それ、私たちです。無事です。」。心配して下さっていたので、下山報告できて良かった。
が、留意事項
・山の鼻から登るのは8時まで、健脚の人でも9時までに開始すること。
無理しない方が良かったという後悔の方が先に立つのは、翌日がへろへろになっているためだと思う。
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