乗鞍岳 〜シャトルバスでお手軽にご来光〜

2017年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 9.3km
• 登り: 509m
• 下り: 522m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 1:36
• 合計: 5:30

4:18 スタート地点
4:24 4:24 県境ゲートバス停
4:40 5:06 大黒岳（乗鞍）
5:16 5:21 県境ゲートバス停
5:27 5:27 鶴ヶ池
5:32 5:35 乗鞍白雲荘
5:37 5:43 畳平バスターミナル
5:44 5:54 雷鳥の碑
6:04 6:16 畳平バスターミナル
6:22 6:22 雷鳥の碑
6:33 6:34 不消ヶ池分岐（自称）
6:39 6:40 不消ヶ池
6:50 6:50 摩利支天分岐
7:03 7:03 肩の小屋
7:08 7:09 「剣ヶ峰口」
7:42 7:42 朝日岳（乗鞍）
7:56 7:56 蚕玉岳
8:01 8:03 乗鞍岳頂上小屋
8:09 8:23 乗鞍岳
8:27 8:28 乗鞍岳頂上小屋
8:31 8:31 蚕玉岳
8:57 8:59 「剣ヶ峰口」
9:02 9:05 肩の小屋
9:07 9:07 「剣ヶ峰口」
9:17 9:18 摩利支天分岐
9:24 9:24 不消ヶ池
9:33 9:33 雷鳥の碑
9:37 9:45 畳平バスターミナル
9:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

バスタ新宿＝（アルピコ交通）＝平湯温泉
平湯温泉＝（濃飛バス）＝乗鞍畳平

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし

その他周辺情報

平湯温泉で足湯や温泉に入れます

写真

7/22 4:22

夜行バスが予定よりも早く着いたのでシャトルバスに間に合いました。ラッキーでした

7/22 4:33

逸る気持ちを抑え、大黒岳を登ります

7/22 4:40

ご来光見れるかな？

7/22 4:44

途中、雲にまかれて視界が白くなってきました

7/22 4:51

背後には剣ヶ峰が見えます

7/22 4:59

日が出てきました

7/22 4:59

しかし、雲で真っ白に。。。

7/22 5:08

雲が晴れて太陽が見えてきました

7/22 5:04

パノラマで撮ってみました。左端には槍・穂高も写っています

7/22 5:09

乗鞍の峰々が赤く染まってます

7/22 5:10

7/22 5:11

7/22 5:12

槍と穂高

7/22 5:29

ご来光を見たので朝ごはんを食べに行きます

7/22 6:26

乗鞍バスターミナルで朝ごはん

7/22 5:56

宿儺鍋セットに飛騨牛饅

7/22 6:28

腹ごしらえも済んだので剣ヶ峰へ

7/22 6:29

7/22 6:30

7/22 6:44

7/22 6:46

雪解け水がとても綺麗です

7/22 6:52

7/22 6:57

左端が剣ヶ峰です

7/22 7:10

7/22 7:12

7/22 7:36

背後には北アルプスの絶景

7/22 7:50

7/22 7:57

山頂の神社が見えてきました

7/22 7:57

7/22 8:05

蚕玉岳の標識

7/22 8:05

中央アルプス

7/22 8:12

頂上山頂の上からの眺望

7/22 8:13

あと一息

7/22 8:18

剣ヶ峰の標識。後ろには御嶽山

7/22 8:18

7/22 9:22

雪渓ではスキーをしている人たちがいました

7/22 9:24

リフトが無いから坂道は歩きで登るんですね

7/22 9:41

畳平のお花畑

7/22 10:44

平湯温泉まで帰ってきました

7/22 11:09

飛騨牛ステーキカレー。ステーキは小さ目？でしたが、柔らかくてとても美味しかったです

7/22 11:29

帰りのバスはサイダーで一杯

撮影機器：

iPhone 6 Apple

LUMIX DMC-G7 ボディ パナソニック

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 飲料 保険証 サングラス カメラ

感想

higura4

バスで行けるお手軽3,000m登山ということで、乗鞍岳に行ってきました。ご来光シャトルバスが平湯温泉3:20発、夜行バスが平湯温泉に3:25分頃着ということで、接続できるか心配でしたが、今回はうまくいきました。

大黒岳の山頂では、途中雲に何度かまかれましたが、意外と天気は良くご来光を拝むことができました。バスから徒歩10分程度でこの景色が見れるなんて、お手軽すぎますね。素晴らしい！ただ、日の出までは寒いので防寒具は必須です。

ご来光後はバスセンターで朝ごはんを食べ、剣ヶ峰へ。ご来光を見ていたこともあってか、自然と高度順応できていました。北アルプスや中央アルプスを見ながらの登山は最高でした。