ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1206209
全員に公開
ハイキング
比良山系

堂満岳〜八雲ヶ原

2017年07月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
13:47
距離
10.6km
登り
1,014m
下り
1,004m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
1:11
合計
8:15
7:33
57
イン谷口駐車地
8:30
8:35
155
11:10
11:31
37
12:08
12:15
50
13:05
13:33
17
八雲ヶ原
13:50
13:55
86
北比良峠
15:21
15:26
22
15:48
イン谷口駐車地
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
イン谷口に駐車
コース状況/
危険箇所等
イン谷口駐車場に登山ポスト
イン谷口に一番乗り。湿気が濃く、カメラのレンズが曇ってしまう。琵琶湖畔は晴天だが、山の稜線は雲の中。
2017年07月22日 07:33撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/22 7:33
イン谷口に一番乗り。湿気が濃く、カメラのレンズが曇ってしまう。琵琶湖畔は晴天だが、山の稜線は雲の中。
バス停の向こう、橋を渡って堂満東稜道に向かう。
2017年07月22日 07:36撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/22 7:36
バス停の向こう、橋を渡って堂満東稜道に向かう。
右上がイン谷口。イン谷口から歩いて来るとこの分岐の道標を見逃してしまう。戻って来て左へ。
2017年07月22日 07:44撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/22 7:44
右上がイン谷口。イン谷口から歩いて来るとこの分岐の道標を見逃してしまう。戻って来て左へ。
古い別荘地を抜けて斜面の九十九折に入る。堂満東稜道は植林も少しあるが、概ね雑木林。この日は湿度が高く、汗をかきすぎて足が前に出ない。
2017年07月22日 07:57撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/22 7:57
古い別荘地を抜けて斜面の九十九折に入る。堂満東稜道は植林も少しあるが、概ね雑木林。この日は湿度が高く、汗をかきすぎて足が前に出ない。
ようやく樹木の間から琵琶湖畔が見えた。
2017年07月22日 08:00撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/22 8:00
ようやく樹木の間から琵琶湖畔が見えた。
ノタノホリに到着。この後、堂満岳直下に向かって徐々に斜面が急になって行く。
2017年07月22日 08:30撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/22 8:30
ノタノホリに到着。この後、堂満岳直下に向かって徐々に斜面が急になって行く。
さざれ石の巌。いくつか見かけた。
2017年07月22日 09:22撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/22 9:22
さざれ石の巌。いくつか見かけた。
びわ湖大橋辺りが見える。この後、急登。
2017年07月22日 10:27撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/22 10:27
びわ湖大橋辺りが見える。この後、急登。
堂満岳に到着。このタイミングは晴れていたが、しばらくするとガスに覆われた。
2017年07月22日 11:10撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/22 11:10
堂満岳に到着。このタイミングは晴れていたが、しばらくするとガスに覆われた。
北小松方向の展望、びわ湖大橋方向は雲に遮られて見えなかった。
2017年07月22日 11:10撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1
7/22 11:10
北小松方向の展望、びわ湖大橋方向は雲に遮られて見えなかった。
堂満岳から北の稜線に出ると西側の山並が見えるようになった。
2017年07月22日 11:34撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1
7/22 11:34
堂満岳から北の稜線に出ると西側の山並が見えるようになった。
釈迦岳が雲から出始めてきた。
2017年07月22日 11:37撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1
7/22 11:37
釈迦岳が雲から出始めてきた。
南北比良縦走路に出合。
2017年07月22日 11:45撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/22 11:45
南北比良縦走路に出合。
沖島から東近江付近が見える。手前に近江舞子。
2017年07月22日 11:56撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
2
7/22 11:56
沖島から東近江付近が見える。手前に近江舞子。
金糞峠に到着。ここで標識と地図を確認しながら、誤方向へ歩き出してしまう。
2017年07月22日 12:08撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/22 12:08
金糞峠に到着。ここで標識と地図を確認しながら、誤方向へ歩き出してしまう。
八雲ヶ原に向かっては森の奥の雰囲気のいいハイキング路を歩く。テン泊の人や沢で水浴びをする人などを見かける。
2017年07月22日 12:29撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/22 12:29
八雲ヶ原に向かっては森の奥の雰囲気のいいハイキング路を歩く。テン泊の人や沢で水浴びをする人などを見かける。
こんな感じの丸太橋を何度も渡る。
2017年07月22日 12:46撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/22 12:46
こんな感じの丸太橋を何度も渡る。
イモリ。野生では初めて見た。
2017年07月22日 12:51撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/22 12:51
イモリ。野生では初めて見た。
八雲ヶ原湿原に到着。
2017年07月22日 13:00撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/22 13:00
八雲ヶ原湿原に到着。
旧ゲレンデ下で昼休み。
2017年07月22日 13:01撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/22 13:01
旧ゲレンデ下で昼休み。
北比良峠に到着。
2017年07月22日 13:50撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1
7/22 13:50
北比良峠に到着。
本日イチバンの展望スポットに多くの人が休息中。
2017年07月22日 13:54撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
2
7/22 13:54
本日イチバンの展望スポットに多くの人が休息中。
びわ湖一望。
2017年07月22日 13:52撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1
7/22 13:52
びわ湖一望。
近江舞子付近。
2017年07月22日 13:52撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/22 13:52
近江舞子付近。
沖島。
2017年07月22日 13:52撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
2
7/22 13:52
沖島。
釈迦岳の雲もとれた。この後、ダケ道を下山。
2017年07月22日 13:53撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1
7/22 13:53
釈迦岳の雲もとれた。この後、ダケ道を下山。
ダケ道は思いのほか長い下りの山道で所々に急な岩場やガレ場もあって苦労した。ようやく大山口に出た。
2017年07月22日 15:21撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/22 15:21
ダケ道は思いのほか長い下りの山道で所々に急な岩場やガレ場もあって苦労した。ようやく大山口に出た。
イン谷口(比良管理事務所)に戻って来た。
2017年07月22日 15:43撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
7/22 15:43
イン谷口(比良管理事務所)に戻って来た。
帰路近江舞子から堂満岳を見上げて。
2017年07月22日 16:14撮影 by  ALE-L02, HUAWEI
7/22 16:14
帰路近江舞子から堂満岳を見上げて。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

しばらく山行のブランクがあって後、2度目の山行に比良山に向かった。イン谷口に着いた時点で大津ワンゲル道登山口の駐車地には一番乗りだった。大峰や鈴鹿に比べて比良はスタートが遅いのか?ともあれこの日は湿度がとても高く、カメラを出しただけでレンズが白く曇るほど。この後、堂満東稜道を登りはじめると滝のように汗が流れて阪神タイガースのメッセンジャー投手状態。あまりにも汗をかきすぎて堂満岳に着く前にバテてしまった。堂満東稜道はそれほど急登の山道ではないが、堂満岳直下のわずかの区間は南北稜線ともやや急登になっていて足が出ない。堂満岳頂上ではややガスに包まれたが、雨には遭わず、ここで長めの休憩を取ってリフレッシュ、その後金糞峠でも休憩してかなり体力を回復したもののここまでで計画よりかなり遅くなってしまったので八雲ヶ原まで行って北比良峠から下山することにした。疲れると色々判断力が鈍るらしく、標識を見ながら道間違いを2度してしまうし、GPSアプリの誤操作をしてしまって3時間近くログを記録できなかった。金糞峠から八雲ヶ原までの山道は雰囲気が良く、北比良峠からの展望が良かったが、全体としては2度目は無い山行だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:375人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 比良山系 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら