上高地ハイキング

2017年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 12:11
• 距離: 32.0km
• 登り: 500m
• 下り: 486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 3:29
• 合計: 8:30

距離 22.4km 登り 433m 下り 376m

7:54 上高地バスターミナル
8:00 無料トイレ
8:02 8:03 河童橋
8:43 8:53 明神館
8:57 8:58 徳本口(徳本峠分岐)
9:34 徳沢ロッヂ
9:41 11:50 徳澤園
12:01 12:02 新村橋(パノラマ分岐)
12:42 13:02 横尾 (横尾山荘)
13:18 横尾岩小屋跡
13:55 14:25 本谷橋
14:56 14:57 横尾岩小屋跡
15:13 15:28 横尾 (横尾山荘)
16:10 16:11 新村橋(パノラマ分岐)
16:24 徳澤園

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:26

距離 9.6km 登り 67m 下り 126m

9:09 徳澤園
9:52 徳本口(徳本峠分岐)
9:56 明神館
10:06 10:07 明神橋
10:11 10:15 嘉門次小屋
11:02 岳沢湿原・岳沢登山口
11:13 11:14 日本山岳会上高地山岳研究所
11:19 河童橋
11:28 11:35 上高地バスターミナル
11:35 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわんど駐車場に8時前到着
駐車場状況は半分以下でした

コース状況／危険箇所等

まったく問題なし
2日目は雨のため多少滑りやすい

その他周辺情報

帰りは白骨温泉、ぬるめで白濁したお湯が心地よかったです。

写真

7/22 7:59

記念写真ポイントです。

7/22 8:00

河童橋
ちなみに、バスターミナルで販売の「河童焼き」は
河童の味がしませんでした。

7/22 10:41

抜群の環境、堂々たる邸宅

7/22 12:40

そんなに遠くへは行けません
見るだけです。

7/22 12:46

ここから登山装備必須

7/22 13:03

覚悟をもって渡ります。

7/22 13:47

屏風岩が見えてきた

7/22 13:47

屏風いいわ

7/22 13:49

まだまだ普通の登山路です。

7/22 13:56

橋に到着

7/22 14:04

自然のクーラーの室外機

7/22 16:25

徳沢園のに飾られた写真。見入ってしまします。

7/22 16:26

徳沢園のポスター。イイ感じの年代感

7/22 16:27

このために歩きました

7/22 16:42

虹が見えます。
これが雨の予兆

7/23 6:11

翌日は雨…

7/23 9:18

川も雨のため濁りが見えます。

7/23 9:58

明神の小屋で小休止

7/23 10:06

帰りは明神橋を渡り観光コースへ。
お山はぜんぜん見えません。

7/23 10:51

清流

7/23 10:59

7/23 11:01

雨ならではの幻想的な風景

7/23 13:29

白骨温泉でまったり

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

備考

傘があっても良かった

感想

gahagaha2015

夏山へテント泊！
この目的だったのですが、忙しいメンツとゆるゆるすべく上高地へ、
テント泊の醍醐味と、上高地と近隣の観光を、というコンセプトで出発

都内は3時前に出て、さわんど駐車場は7時頃
そこからタクシー（\4200.-）で上高地バスターミナル
人影もまばらで拍子抜けです。全く緊張感のないまま歩き出し。

平坦です。飽きます。延々と林を抜けていきます。
荷物は重いけど、知らない間に足早になっていきます。
標準タイムより早い時間に今日のテン場、徳沢園に到着

ここをキャンプ地とする！という徳沢園は、森に囲まれた草原
設備もキレイで充実。有料トイレにはウォシュレット完備
携帯の電波も各社通じていた模様。
初めてのテン泊なメンバーにはぴったりなキャンプ地です。
ただし虫が多いので、苦手な方は要対策
また山小屋も素晴らしく品があるキレイさ。こちらも泊まってみたいです。

すったもんだとテント設営した後、登り足りない気がして、涸沢へ
時間的には帰着がムリな時間のため、いける所まで
横尾の橋を渡り、屏風岩の眺めて、本谷橋へ

本谷橋は過去最高クラスの休憩ポイント
たくさんの岩の上に腰掛ければ、川のせせらぎ音と心地よい風
そんな天然のクーラーを浴びて、遠くに見える山々に思いをはせます。

徳沢へ戻り山へ祝杯を上げた後、雨・・・
早々と就寝しました。

2日目も雨・・・
雨雲レーダーでタイミングを見計らい撤収
帰路は樹林帯を黙々と行軍します。
雨具完全装備ながらあまり濡れず、気温も低め
以外と雨の日も楽しいものですね。

特記事項もなくバスターミナル着
帰りもタクシー、バスより（人数によっては）安いし、
楽しいお話も聞けるのでオススメです。
なお、タクシーを使えば、乗鞍岳のご来光を見て上高地に泊まる
等々、登山旅行のプランが広がるので、タクシーご利用のご検討を（ステマ）

白骨温泉へ登山の疲れを癒しに
硫黄の匂いが染み付くような温めの白濁湯
いつまでも入ってたいです。

食事は、そば集落へ
新島々の少し先から10分ぐらい登った場所
長野県なのに山形村にある蕎麦やさんが立ち並ぶ山間の集落
とろろ、山菜など盛った上から汁をかける「やまっち蕎麦」が美味でした。
せいろも美味だったようですよ。

また改めて訪れたい場所でした。
今度は奥穂高へ！