20170724 鍋割山

2017年07月24日(月) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,619m
• 下り: 1,631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:31
• 合計: 8:12

5:58 大倉バス停
7:07 7:08 尾関広氏の銅像
7:14 7:15 二俣
7:30 7:30 本沢渡渉点
7:35 7:35 ミズヒ沢渡渉点
7:57 7:57 後沢乗越
8:43 9:01 鍋割山
9:09 9:09 鍋割山荘
9:11 9:12 鍋割山
9:26 9:26 鍋割山稜
9:30 9:30 小丸
9:37 9:37 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
9:46 9:47 大丸
9:54 9:55 金冷シ
10:09 11:08 塔ノ岳
11:27 11:28 木ノ又大日
11:37 11:37 新大日茶屋
11:46 11:47 書策新道分岐
11:52 11:52 政次郎ノ頭
12:05 12:05 行者ヶ岳
12:22 12:23 烏尾山荘
12:40 12:41 三ノ塔地蔵菩薩
12:52 12:52 三ノ塔
13:31 13:32 牛首
13:46 13:46 三ノ塔尾根道入口
14:04 14:08 大倉バス停
14:10 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉の県営駐車場はAM8時〜。
その前は民間の有料駐車場の利用(\500-)でした。
大倉の反対側の駐車場なら\200-でした。

コース状況／危険箇所等

山道が濡れていてスリッピーでした。

写真

朝の大倉から見た丹沢山。
雲行きが怪し過ぎます。

7/24 6:06

ここから登山道へのアプローチです。

7/24 6:32

ユリ？
綺麗に咲いていました。

7/24 7:12

川を渡ります。
まだまだ登山口へのアプローチ。長い…

7/24 7:25

森の切れ目から鍋割山(左の雲がかかった山)が見えます。天気がよろしくない様です。
しかもかなりの急登が予測されます。

7/24 7:31

ようやく登山口に到着です。

7/24 7:36

山頂の山小屋への物資は人力だそうです。
最近、普段の行いがよろしくないのか、天候に恵まれません。なので私もペットボトルを2本荷揚げします。

7/24 7:53

予想通りの急登。
2本のペットボトルの重さが効いてきます。

7/24 7:57

ようやく稜線に出ました。
でもまだまだ登りは続きます。

7/24 8:26

山頂までもう少し。
頑張れ！ 自分。

7/24 8:43

ようやく山小屋が見えてきました。
山頂です。

7/24 8:44

山小屋がまだオープンしていないので、入り口前にペットボトルを置いておきました。

7/24 9:11

山頂。
雨と汗でズブ濡れです。

7/24 8:45

山頂からの景色。
何も見えません…

7/24 9:00

兎にも角にも休憩。
ミルで豆を挽いたコーヒーとコアラのマーチで身体を癒します。

7/24 9:27

時間も早いし、鍋割山の山頂からの戻るのもつまらないので、塔ノ岳、三ノ岳を経由する周遊コースにしました。
塔ノ岳目指してさらに登っていきます。

7/24 10:08

塔ノ岳の山頂

7/24 10:09

塔ノ岳の山頂。
やっぱり何も見えません。

7/24 10:25

昼食のパスタ。
買っておいたパスタソース(バジルと濃厚チーズのクリームソース)を忘れ、まさかの塩パスタ😭

7/24 11:16

昼食と昼寝をして、三ノ塔に向かいます。

7/24 11:19

途中から晴れてきました！
心がうきうきします✌

7/24 11:36

眼下に街が見えます。

7/24 12:01

難所の鎖場。
前回の西穂高岳に比べれば、なんて事はありませんが、油断は禁物。

7/24 12:22

三角屋根の烏尾山荘。
作りが可愛いです。

7/24 12:23

烏尾山荘から見た三ノ塔。
一度降ってまた登ります。

7/24 12:55

ここから下山。
膝を痛めない様に…

7/24 13:32

無事に下山。
今日は波もありそうなので、これから湯河原でサーフィンです。急げ！

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調味料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 タオル

備考

パスタソースを忘れて塩味パスタになってしまった。

感想

slacker

久しぶりの丹沢ですが、登りごたえのある山だと改めて思いました。体力的にはアルプスにも引けを取らないと思います。

山の天気には恵まれませんでしたが、低気圧があるということは、波が良いということ。下山後はすぐに海に向かいました。
湯河原の海は少しあれ気味でしたが、サイズのある波があり、久々のサーフィンはとても楽しかったです。

山と海、それぞれの楽しさがあって、とても充実した1日でした！　ハッピー