記録ID: 1207130
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
大菩薩嶺 道迷いしながら登頂(過去ログ)
2015年06月06日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:12
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,497m
- 下り
- 1,497m
コースタイム
天候 | 曇り/霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
その他周辺情報 | 帰りのバスまで時間があったので、大菩薩嶺登山口から歩いて10分あまり、大菩薩の湯で汗を流しました。登山後の温泉は初めて。とてもゆったりできました。 バス停が温泉の玄関脇なので、楽でした。幸い行きも帰りもバスに座れてラッキー。 |
写真
家族連れがいたので写真を撮ってあげました。ついでに私も記念(証拠?)写真を撮ってもらいました。
大菩薩嶺は噂通り、林に囲われていて展望はなく地味な山頂でした。
家族連れも少しがっかりしてました。
大菩薩嶺は噂通り、林に囲われていて展望はなく地味な山頂でした。
家族連れも少しがっかりしてました。
上日川峠まで下って、まだ15:30くらいだったので、展望台まで歩きました。
上日川ダムの向こうに富士山が見えるはずですが、あいにくの天気で何も見えず。
展望台に設置されていた写真を撮影。晴れれば、この風景が見えたのに
上日川ダムの向こうに富士山が見えるはずですが、あいにくの天気で何も見えず。
展望台に設置されていた写真を撮影。晴れれば、この風景が見えたのに
感想
丹沢、雲取山と百名山を2座踏破したので、次も百名山行ってみようと思い立ち、大菩薩嶺へ。
塩山駅で電車降りようとしたら、「サイフ落としましたよ」と、後ろから声をかけられ、見たら座席にサイフが.
あぶなかった。お礼を告げて電車から降りました。もし、気づかずに、そのまま行ったらバスにも乗れず、帰りの電車もどうなったか。本当に助かりました。
気をとりなおして、塩山駅からバスで大菩薩嶺登山口へ。
途中までは意気揚々と歩きましたが、途中で道に迷い、やっと道が分かったと思ったら、今度は深い霧。
道も崩壊していて、山行7回目の初心者の私は、遭難の2文字が頭を過りました。
恐る恐る尾根に向かって登って、登山道らしき道に復帰。大菩薩峠の看板をみたときは、無事生還できてホッとしました。
サイフなくしそうになったり、道迷いしたり、霧であわや遭難とビビったり、温泉楽しんだり、天気悪くて眺めは残念でしたが、なんだかんだ思い出深い山になりました。
大菩薩嶺の時と、今を比べたら少しは、ルートファインディング上達したかなぁ。
多少、経験を積んで、地図を多少は読むようになったし、踏み跡が登山道かどうかの判断はなんとなく、できるようになってきたような。
といっても、ちゃんと教えてもらったわけではないので、自分の力を過信せず、慎重に登山するよう心がけてます。
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