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Yamareco

記録ID: 120932
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

八経ヶ岳

2011年07月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
1qaz その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:13
距離
11.8km
登り
1,331m
下り
1,327m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:45行者還トンネル西口登山口-7:30大峰奥駆道出会-8:30聖宝ノ宿-9:30弥山-10:10八経ヶ岳山頂10:50-13:45行者還トンネル西口登山口
天候 晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
公共交通機関は無いと思う
トンネル西口の駐車スペースは20-30台くらい。でも路上駐車も多い。
コース状況/
危険箇所等
コースはしっかりと整備されており迷うような場所、危険と思われるような場所は無し。
陽の当たる緑がとてもきれい
2011年07月09日 07:55撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
7/9 7:55
陽の当たる緑がとてもきれい
景色が見えなくともこういう樹林は気持ちイイ
2011年07月09日 08:01撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
7/9 8:01
景色が見えなくともこういう樹林は気持ちイイ
遠くに弥山小屋が
2011年07月09日 08:11撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
7/9 8:11
遠くに弥山小屋が
聖宝ノ宿
2011年07月09日 08:29撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
7/9 8:29
聖宝ノ宿
弥山へ続く木道
2011年07月09日 09:02撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
7/9 9:02
弥山へ続く木道
シダ植物?菌類?
2011年07月09日 09:20撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
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7/9 9:20
シダ植物?菌類?
2011年07月09日 09:24撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
7/9 9:24
この先が弥山
2011年07月09日 09:27撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
7/9 9:27
この先が弥山
弥山山頂
2011年07月09日 09:29撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
7/9 9:29
弥山山頂
目指す八経ヶ岳
2011年07月09日 09:50撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
7/9 9:50
目指す八経ヶ岳
八経ヶ岳山頂
2011年07月09日 10:12撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
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八経ヶ岳山頂
八経ヶ岳山頂から
2011年07月09日 10:14撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
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7/9 10:14
八経ヶ岳山頂から
八経ヶ岳山頂から。
トンボがたくさん飛んでいた
2011年07月09日 10:49撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
7/9 10:49
八経ヶ岳山頂から。
トンボがたくさん飛んでいた
八経ヶ岳山頂から。
弥山小屋と大峰の山々
2011年07月09日 10:50撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
7/9 10:50
八経ヶ岳山頂から。
弥山小屋と大峰の山々
オオヤマレンゲ
2011年07月09日 10:58撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
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7/9 10:58
オオヤマレンゲ
2011年07月09日 10:58撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
7/9 10:58
食事中?
2011年07月09日 11:00撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
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7/9 11:00
食事中?
撮影機器:

感想

オオヤマレンゲを見に八経ヶ岳へ。
天気を心配していたけど、前日に梅雨あけしたようでなかなかの天気。
カンカン照りではなく、景色を楽しめる程度の晴れと曇り。

道の駅黒滝で仮眠を取り6時30分頃登山口となるトンネル西口へ。
この時点で駐車スペースは半分以上が埋まっていた。
準備をして出発。
奥駆道出会までは急登と聞いていたので覚悟をしていたが、それほどでもない。
とはいえ、続く登りに汗がダラダラ滴り落ちる。

奥駆道出会で小休止。
ココから聖宝ノ宿までは緩やかな登山道で気持ちよく歩く。
樹林に囲まれ景色を見えるところは少ないものの、陽の光を受ける木々の緑がとてもきれい。直射日光を受けずにすむのもとても良し。

聖宝ノ宿から弥山小屋までも急登だと思っていたけど、こちらもそれほどではなく快適に登る。でもやはり汗はダラダラと、、、。

弥山を経由して八経ヶ岳へ。
途中オオヤマレンゲの自生地は植生保護のため柵で囲われており、扉を開けて進む。
オオヤマレンゲは蕾や枯れている花もあるが、きれいに咲いている。
タイミング的にはバッチリだったのではないかな。
写真は相変わらずだけど。

八経ヶ岳山頂で昼食休憩。
周りのスバラシイ景色がグルッと見渡せる。
山に囲われた景色から大峰山脈の山深さが感じられる。
いずれ大峰山脈の縦走もしてみたい。

しっかり休憩し、下山。
弥山小屋でトイレをお借りする(100円)。
同行者さんは山バッチを購入。最初小屋番さんが見当たらず、買えないかとがっかりしていたら、中にいて購入できたのでご機嫌に。
ここでもしっかり休憩し下山。

昼過ぎでも続々と登山者とすれ違う。あの人たちは小屋泊まりなのだろうか。
まさかあの時間で日帰りでは無いと思いたい。
テント装備を背負った学生さん?団体ともすれ違う。
先頭の女性は80Lのザックが一杯に。
うーん、スゴイなぁ、20kgぐらいあるのだろうか。

休憩込みで7時間で無事下山。
だいたい予定通り。

道の駅黒滝まで戻り、楽しみにしていたこんにゃくを2串食べて、すぐ近くの黒滝・森物語村で温泉に。ココは内湯だけだけど、500円とお手頃。
今回はJAF会員割引で400円。
山からもちょっと離れておりそれほど混んでいないのもイイ。

昨年双門ルートで登ったときは天候が悪くなり途中で引き返した八経ヶ岳へ登頂でき、オオヤマレンゲもキレイでとてもいい山行となりました。

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コメント

山バッジ?
はじめまして。

同じ日に同じ空気を吸っていたのでしょうか。
といっても、私たちは随分おそおその出発でしたがw

ほとんどの人が弥山方面に向かう中、行者還岳に向かいました。

さて弥山の小屋には山バッジがあるのですか?
俄然行きたくなりました!
2011/7/11 23:14
ありますよ
usaziさん、はじめまして
行者還岳ですか、そちらにも大勢の方が登っていたのでしょうか。

私は買っていないのであまり覚えていないのですが、弥山小屋にバッジ3種類売っていましたよ。
2011/7/14 22:42
プロフィール画像
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