記録ID: 1212497
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
焼岳〜槍バッチリ 笠ヶ岳周回(笠新道ー小池新道)小屋泊り
2017年07月31日(月) 〜
2017年08月01日(火)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 19:29
- 距離
- 32.3km
- 登り
- 2,568m
- 下り
- 2,557m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 10:27
距離 13.8km
登り 2,093m
下り 370m
16:57
2日目
- 山行
- 7:14
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 8:06
距離 18.5km
登り 483m
下り 2,200m
13:01
ゴール地点
天候 | 1日目 曇り 2日目 曇り後小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
http://www.maitabi.jp/bus/tokusyu11.php |
コース状況/ 危険箇所等 |
秩父平も雪道を通らず夏道が通れるが、岩のトラバースに乗るところが微妙なので注意ーもう少しで雪がとけるので夏道がしっかり出れば問題なし |
その他周辺情報 | 笠ヶ岳山荘の夕食は17時なので、ギリギリで宿泊手続きすると夕食がたべられないので注意 奥飛騨の湯 中崎荘 露天風呂っもあり 毎日あるぺん号のカウンターに割引券あり |
写真
感想
雨の天気予報が曇りに好転。初日は新穂高から槍まで雲が重く立ち込めていたが、2日目はくっきりと峰々が姿を現し、黒部五郎方面まで見えた。
これでやっと双六から笠まで取り残したラインがつながった。
バスのキャンセル料が5千円以上とられるので風邪を押してでかけたがウワサ通り甘くなかった。小屋泊りにして荷を軽くしたのに、登れども登れどもどんどん遠のいていく感覚。変化があまりなく、緊張する岩場があるわけでもなく、稜線に上がっても、山荘もとにかく期待を裏切る遠さ。宿泊手続をして、笠ヶ岳に登る。小屋は暖かくぐっすり寝た。
翌日は花畑の間を、槍、穂高ラインを見ながらの楽しみながらの快適稜線歩き。弓折岳では雷鳥親子が迎えてくれ、長い単調な下りを慰めてくれた。ワサビ平小屋あたりで小雨になったが新穂高まで傘もささずに下山できた。
とにかく体力、気力勝負の山でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:887人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [2日]
笠ヶ岳/笠新道ルート/新穂高温泉起点杓子平抜戸岳分岐笠ヶ岳山荘経由
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する