十勝岳 望岳台より

2017年08月02日(水) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,140m
• 下り: 1,127m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:27

4:31 スタート地点
4:59 4:59 吹上温泉分岐
5:25 5:25 十勝岳避難小屋
6:05 6:08 昭和火口
7:07 7:09 十勝岳
7:45 7:46 昭和火口
8:18 8:22 十勝岳避難小屋
8:38 8:38 吹上温泉分岐
8:58 ゴール地点

天候

雨のち曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白金温泉に前泊。

コース状況／危険箇所等

特にありません。目印もガスが多いからかしっかりついてます。

その他周辺情報

白金温泉　http://www.biei-shiroganeonsen.com/higaeri.html

写真

8/2 4:35

朝4時半到着。小雨。どうしようかと悩んだが、とにかく行くことに。道ははっきりしてます。

8/2 4:38

先の見通しもあまりなく、このまま頂上までこんな感じか。
と思っていたら。

8/2 5:18

避難小屋に近づくにつれ、だんだんと晴れてきました！

8/2 5:20

避難小屋到着。晴れてます。ただしここいら一帯のみ。

8/2 5:26

小屋の裏手を真っ直ぐ行くと、前十勝岳コース立ち入り禁止の看板を左に迂回。

8/2 5:28

少し岩登り。

8/2 5:31

避難小屋から下は雲です。

8/2 5:31

上を目指そう。

8/2 5:46

昭和噴火口を目指します。

8/2 5:54

もう避難小屋が雲の中に。雲に追われるように登ります。
おかげでペースが速くなりました。

8/2 5:56

右側に荒々しい谷。

8/2 6:01

斜面がだんだんときつくなり、道がジグザグに。

8/2 6:12

右に十勝岳が見えてきましたが、頂上は雲の中です。

8/2 6:14

昭和噴火口地点到着。

8/2 6:14

美瑛岳。シルエットがカッコいいなあ。朝日がまぶしい。

8/2 6:15

ここからは緩やかな登り。快適な道を進む。気持ちいいっす。

8/2 6:19

アサヒヒョウモンという日本では大雪山系しかいないらしい。とのこと。

8/2 6:20

左に昭和噴火口。昭和37年に噴火。とのこと。

8/2 6:21

正面からも雲が。う〜ん。この辺りだけが晴れてるのか・・・

8/2 6:32

大きな雪渓の横を歩きます。

8/2 6:35

あとここを登れば頂上。斜面がとても荒々しい。
さすが北海道の山は豪快です。

8/2 6:55

晴れてきました！

8/2 7:01

頂上到着。残念ながらガスで見えず。残念。

8/2 7:02

光顔魏々(こうえんぎぎ)
ふくよかで高尚なお顔という意味らしい。とのこと。

8/2 7:23

帰りに少し視界がよくなりました。

8/2 7:40

山頂も見えたが、このあとはずっとガスでしたので。

8/2 7:54

お花を観賞。

8/2 7:55

メアカキンバイ。

8/2 8:02

ミヤマアキノキリンソウ

8/2 8:05

イワブクロが沢山咲いてます。

8/2 8:07

8/2 8:46

下に降りたときは、視界がよくなりました。

8/2 8:52

でも頂上は厚い雲の中です。

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

感想

morishu

北海道遠征第一弾は十勝岳。
天気は予報は曇り時々晴れだが、前日の山の様子を見ても山頂はずっと雲がかかってる様子です。
朝イチしか晴れが望めないと早起きをする。
当日現地4時半頃は小雨が降っていたけど、晴れると信じて登山開始。
避難小屋に着いたときは、雲を越え、晴れ間が見えてきました！
あ〜よかったあ。せっかくここまではるばる来たんだし。
感謝、感謝。
ただどんどん雲が上に登ってきたので、休憩なしで、頂上目指します。
山頂は残念ながらガスってましたが、全体的には結構晴れ間がありました。
下り終えた9時頃はもう完全に山は厚い雲の中でした。
この時期、天気にもよるのですが、下界は晴れでも、山は一日中曇が多いかもしれない。
早い時間から登ってよかったです。