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Yamareco

記録ID: 1213302
全員に公開
ハイキング
近畿

はじめての金剛山 水越峠〜もみじ谷 2017-08-02

2017年08月02日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
yamarkhd その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:02
距離
11.7km
登り
1,087m
下り
1,014m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
1:36
合計
6:54
距離 11.7km 登り 1,089m 下り 1,028m
8:51
8:52
6
8:58
8:59
30
9:29
9:31
9
9:40
10:00
2
10:02
124
12:06
12:07
4
12:11
12:16
35
12:51
13:40
11
13:51
13:52
5
13:57
14:05
9
14:14
14:15
11
14:26
13
14:39
14:44
29
15:13
15:14
2
15:16
15:17
23
15:40
0
15:40
ゴール地点
8:46 水越川公共駐車場
8:51 水越峠バス停
8:58 水越峠
9:30 金剛の水
9:59 カヤンボ
10:02 もみじ谷入り口
12:07 第6堰堤
12:14 本流ルート分岐
13:07 山頂広場
13:51 金剛山
14:15 大日岳
14:26 六道の辻
14:39 太尾塞跡
15:13 もみじ谷入り口
15:16 カヤンボ
15:40 水越峠
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
水越峠からダイトレ・ルートの案内板、標示板はあったが、もみじ谷ルートのは見当たらなかった。このルートでは標識、道しるべが少ないので道に迷いやすい。十分なルート把握、早めのルート離脱検知が必要。川沿いの道なき道、渡渉も多く、道迷い、ルート離脱になることもある。滑りやすい木の根っこも多く、雨天の場合は要注意。
その他周辺情報 「金剛の水」以外にも水場はいくつかあった。山頂広場の食事処は広かったが、食事はおでん、おにぎり、カップ麺程度。
このゲートの左、50mほどのところにダイトレへの登山口があった。引き返し、ここかな?案内板や標示もない。たぶんもみじ谷はこちらだろうと、恐る恐る隙間からスタート。
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このゲートの左、50mほどのところにダイトレへの登山口があった。引き返し、ここかな?案内板や標示もない。たぶんもみじ谷はこちらだろうと、恐る恐る隙間からスタート。
まずは平坦な舗装道路
2017年08月02日 09:02撮影 by  F-01H, FUJITSU
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8/2 9:02
まずは平坦な舗装道路
昨日はPLの花火大会。右側に塔が見える。
2017年08月02日 09:04撮影 by  F-01H, FUJITSU
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8/2 9:04
昨日はPLの花火大会。右側に塔が見える。
ここもダイトレ・ルートか。。
2017年08月02日 09:10撮影 by  F-01H, FUJITSU
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8/2 9:10
ここもダイトレ・ルートか。。
金剛山頂はいいが、もみじ谷は?
2017年08月02日 09:18撮影 by  F-01H, FUJITSU
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8/2 9:18
金剛山頂はいいが、もみじ谷は?
「金剛の水」、コップも2個ありました。冷たくおいしかったです。
2017年08月02日 09:29撮影 by  F-01H, FUJITSU
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8/2 9:29
「金剛の水」、コップも2個ありました。冷たくおいしかったです。
金剛山・葛木神社の方へ左折し、少し登ってしまったが、これはダイトレ・ルート。早速、道間違え、というか事前調べ不足。
2017年08月02日 09:41撮影 by  F-01H, FUJITSU
8/2 9:41
金剛山・葛木神社の方へ左折し、少し登ってしまったが、これはダイトレ・ルート。早速、道間違え、というか事前調べ不足。
この後も道標、標識、道案内が少なく、道を間違えたり、不安になったり。
この後も道標、標識、道案内が少なく、道を間違えたり、不安になったり。
幽かなもみじ谷入口標識。左側の隠れた小道を行く。
2017年08月02日 10:02撮影 by  F-01H, FUJITSU
8/2 10:02
幽かなもみじ谷入口標識。左側の隠れた小道を行く。
一つ目の堰堤(エンテイ)
2017年08月02日 10:08撮影 by  F-01H, FUJITSU
8/2 10:08
一つ目の堰堤(エンテイ)
細くてもこのような道であれば分かりやすいが、道なき道、小川の渡渉が多い。
2017年08月02日 10:09撮影 by  F-01H, FUJITSU
8/2 10:09
細くてもこのような道であれば分かりやすいが、道なき道、小川の渡渉が多い。
2番目の堰堤。番号が書かれています。
2017年08月02日 10:14撮影 by  F-01H, FUJITSU
8/2 10:14
2番目の堰堤。番号が書かれています。
3番堰堤
2017年08月02日 10:16撮影 by  F-01H, FUJITSU
8/2 10:16
3番堰堤
この長いロープがルートを示していると思い、これを急登。
2017年08月02日 11:14撮影 by  F-01H, FUJITSU
8/2 11:14
この長いロープがルートを示していると思い、これを急登。
狼谷ルートへの標示書きを発見。そのルートではないと、左側を続登。
2017年08月02日 11:06撮影 by  F-01H, FUJITSU
8/2 11:06
狼谷ルートへの標示書きを発見。そのルートではないと、左側を続登。
多数のロープで結構、登ったがGPSツールで確認すると、ルート離脱で大日岳方向に進んでいる!まだまだ急登のようなので引き返すことに。
2017年08月02日 10:30撮影 by  F-01H, FUJITSU
8/2 10:30
多数のロープで結構、登ったがGPSツールで確認すると、ルート離脱で大日岳方向に進んでいる!まだまだ急登のようなので引き返すことに。
やっと沢に戻りました。ロープ場の練習にはなりましたが、ヤレヤレ。さっきのロープが見えたところが狼谷の出会い。であることが後で分かりました。
2017年08月02日 11:14撮影 by  F-01H, FUJITSU
8/2 11:14
やっと沢に戻りました。ロープ場の練習にはなりましたが、ヤレヤレ。さっきのロープが見えたところが狼谷の出会い。であることが後で分かりました。
計画したルートにある第4堰堤。
2017年08月02日 11:31撮影 by  F-01H, FUJITSU
8/2 11:31
計画したルートにある第4堰堤。
これは第5堰堤か。。?でも、道はどこ?右方向にも行けそうだが、またルート離脱の恐れ。沢の右側を少し上り、偵察。
2017年08月02日 11:48撮影 by  F-01H, FUJITSU
8/2 11:48
これは第5堰堤か。。?でも、道はどこ?右方向にも行けそうだが、またルート離脱の恐れ。沢の右側を少し上り、偵察。
ありました!第5堰堤です。右矢印も見え、このルートで間違いなし!ホッ。
2017年08月02日 11:51撮影 by  F-01H, FUJITSU
8/2 11:51
ありました!第5堰堤です。右矢印も見え、このルートで間違いなし!ホッ。
大木が流れ落ちそう、と思ったが、上に出るとそれほど大きな木ではなかったです。
2017年08月02日 11:52撮影 by  F-01H, FUJITSU
8/2 11:52
大木が流れ落ちそう、と思ったが、上に出るとそれほど大きな木ではなかったです。
ここに書かれた地図では分岐になっているが、左の道はなんぞや?本流方向へ行くことに。
2017年08月02日 11:55撮影 by  F-01H, FUJITSU
8/2 11:55
ここに書かれた地図では分岐になっているが、左の道はなんぞや?本流方向へ行くことに。
ロープで横這いのところがあったものの、第6堰堤にやっと辿りつきました!長い梯子を登ろうと、このルートにしたのですが、、、
2017年08月02日 12:05撮影 by  F-01H, FUJITSU
8/2 12:05
ロープで横這いのところがあったものの、第6堰堤にやっと辿りつきました!長い梯子を登ろうと、このルートにしたのですが、、、
その長い梯子が見当たらない!事前調べで見た長い梯子はどこだったのか。。後で調べるとそれはカヤンボ谷ルートにあるのが分かりました。チャンチャン。
2017年08月02日 12:06撮影 by  F-01H, FUJITSU
8/2 12:06
その長い梯子が見当たらない!事前調べで見た長い梯子はどこだったのか。。後で調べるとそれはカヤンボ谷ルートにあるのが分かりました。チャンチャン。
旧本流ルートというのもあるのですね。本流ルートを行きました。
2017年08月02日 12:14撮影 by  F-01H, FUJITSU
8/2 12:14
旧本流ルートというのもあるのですね。本流ルートを行きました。
またもや出てきたロープ場で振り返ったところ。
2017年08月02日 12:35撮影 by  F-01H, FUJITSU
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8/2 12:35
またもや出てきたロープ場で振り返ったところ。
やっと出てきた、山頂広場手前の路地。
2017年08月02日 12:49撮影 by  F-01H, FUJITSU
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8/2 12:49
やっと出てきた、山頂広場手前の路地。
転法輪寺
2017年08月02日 12:51撮影 by  F-01H, FUJITSU
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8/2 12:51
転法輪寺
山頂広場から大阪側
2017年08月02日 13:04撮影 by  F-01H, FUJITSU
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8/2 13:04
山頂広場から大阪側
本当の山頂ではないものの、記念写真です。
2017年08月02日 13:06撮影 by  F-01H, FUJITSU
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8/2 13:06
本当の山頂ではないものの、記念写真です。
湧出岳まで行こうと思っていたものの、スマホの電池が少なくなり、寄り道しただけになりました。
2017年08月02日 13:50撮影 by  F-01H, FUJITSU
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8/2 13:50
湧出岳まで行こうと思っていたものの、スマホの電池が少なくなり、寄り道しただけになりました。
下山もこのような根っこ階段多数。この後も、踏み跡が分からない、根っこ広場のようなところもあり、気が抜けない。
2017年08月02日 14:17撮影 by  F-01H, FUJITSU
8/2 14:17
下山もこのような根っこ階段多数。この後も、踏み跡が分からない、根っこ広場のようなところもあり、気が抜けない。
幽玄なスギ林。
2017年08月02日 14:24撮影 by  F-01H, FUJITSU
8/2 14:24
幽玄なスギ林。
六道の辻。数少ない、はっきりした道しるべ?
2017年08月02日 14:26撮影 by  F-01H, FUJITSU
8/2 14:26
六道の辻。数少ない、はっきりした道しるべ?
太尾塞跡。太尾東尾根コースで下りる計画だったが、左は水越トンネル・・・と書いてあり、「太尾東尾根」がない、違うなと即断してしまい、ガンドガコバ・ルートに入ってしまった。。5分ほど歩いて気づいたものの、まあいいやと楽々下山
2017年08月02日 14:44撮影 by  F-01H, FUJITSU
8/2 14:44
太尾塞跡。太尾東尾根コースで下りる計画だったが、左は水越トンネル・・・と書いてあり、「太尾東尾根」がない、違うなと即断してしまい、ガンドガコバ・ルートに入ってしまった。。5分ほど歩いて気づいたものの、まあいいやと楽々下山
太尾塞跡から20分ほどのところ。葛城山ですかね。
2017年08月02日 15:07撮影 by  F-01H, FUJITSU
8/2 15:07
太尾塞跡から20分ほどのところ。葛城山ですかね。
また、もみじ谷入口に出てきました。ガンドガコバを振り返ったところ。
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また、もみじ谷入口に出てきました。ガンドガコバを振り返ったところ。
出発地点のゲートに到着。お疲れさまでした。
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出発地点のゲートに到着。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 行動食 非常食 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 タオル ストック スマホ(地図 コンパス 計画書 GPS) 短パン 着替え 飲料1ℓ

感想

長年、大阪・奈良に在住しているものの、今回初めての金剛登山。9月の穂高に向けたトレーニングのつもりで行きました。金剛山はハイキング程度と思っていましたが、バリエーション・ルートが多数あり、今回のルートでは道標、標示板、道しるべなどが少なく、やや危険なところもありました。大きな岩やクサリ場、梯子はなかったが、細い迷い道、渡渉、ロープ場が多く変化のあるルートでした。思い立ってから計画・準備期間は1.5日程度。下調べは不十分でしたが、精神的にも肉体的にもしっかりした準備登山になったと思います。

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