伯州山（鉛山より）

2017年08月03日(木) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 9.2km
• 登り: 649m
• 下り: 644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:06

距離 9.2km 登り 649m 下り 648m

9:34 駐車地出発
12:39 12:40 伯州山
14:40 駐車地帰着

合計時間： 5時間6分
合計距離： 9.23km
累積標高（上り）： 599m
累積標高（下り）： 586m

天候

晴れ時々曇り
駐車地気温29℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三朝町鉛山集落入口に駐車。
少し広くなっている。

コース状況／危険箇所等

標高700m付近までははっきりした林道・作業道があるが、
そこから上は杣道程度のものがあったり無かったり。
分岐の多い谷であり、ルートファインディング必要。
また装備適宜。

時期的にイヨシロオビアブ（コシジロ・メジロアブ）が多く、
防虫ネットなどの対策必要。
ハッカ油は効果無し。

写真

8/3 9:36

鉛山集落入口に駐車。
気温が高くジリジリと焼ける。

8/3 9:41

林道分岐。
向かって左へ。

8/3 9:46

車も入れるくらいの林道。
歩くのは快適だが...。

8/3 9:56

コシジロが大量にまとわりつく。
防虫ネットを被ったが計7箇所刺された。

8/3 10:10

林道終点。
ここからは細い作業道に変わる。

8/3 10:17

ここで入渓。
しかしもっと手前が正解だった。

8/3 10:25

平易な沢歩き。

8/3 10:51

やっと滝が現れるが、ここだけだった。

8/3 11:16

林道が沢を横切る。
このあたりはヤブが濃い。

8/3 11:26

壊れた堰堤のような滝。

8/3 11:51

10mくらいの滝。
これが一番大きい滝だった。
直登。

8/3 12:14

水流は細く。
ヤブは思ったよりも薄い。

8/3 12:17

谷の幅が狭まってくる。

8/3 12:25

いくつか分岐があるが、
いずれも登山道に合流出来るだろう。

8/3 12:29

鉛山谷川の源頭。
詰めは楽々。

8/3 12:31

伯州山の登山道に合流。
伯州山荘との間の鞍部に出た。

8/3 12:36

伯州山山頂にて。

8/3 12:40

大山方面を観る。
ガスが出ている。

8/3 12:43

来たルートを引き返していく。

8/3 13:01

10m滝は右岸に巻道があった。

8/3 13:55

道はあったり無かったり。

8/3 14:02

登って来た道ではなく昔の道と思しきルートを下りて行く。

8/3 14:22

目的にしていた滝群はこの上に集中しているようだ。
アブとブトの猛攻で疲れたのでまた今度。

8/3 14:36

鉛山集落まで無事戻った。

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

とる

国土地理院の地形図には鉛山から伯州山に破線があり、
以前から気になっていた。
直近で友人たちがここの滝群を登っていたレポを観て、
楽しそうだったので遡行する事にした。

滝群は丁度林道から離れた所にあったが、
場所を勘違いしていて上がれなかった。
伯州山へのルートは基本的に沢中を歩いたが、
無くなりかけの杣道があったり無かったりしていた。
ヤブは比較的穏やかだった。

鉛山には他にも沢が沢山ある。
このルートが下山に使える事が分かったので、
またいずれかの谷を上がってみたい。