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Yamareco

記録ID: 1217289
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無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山

2017年08月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:23
距離
13.4km
登り
1,240m
下り
1,227m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
1:31
合計
8:23
7:39
11
7:50
7:51
46
8:37
8:37
104
10:21
10:25
8
10:33
10:33
26
10:59
11:48
22
12:10
12:18
20
12:38
13:04
40
13:44
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11
13:55
13:55
74
15:09
15:10
36
15:46
15:48
13
16:01
16:01
1
16:02
ゴール地点
天候 晴れ、PM2.5少なめ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 湯ノ台口の最上部駐車場は7時30分で満車。
その後、数台が路上駐車。
酒田みなとICから車で移動してくる場合、セブンイレブン酒田法連寺店が最後のコンビニ。
湯ノ台口からスタートして約25分。
雲海が見えた!
左下に滝ノ小屋。
2017年08月06日 08:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
8/6 8:04
湯ノ台口からスタートして約25分。
雲海が見えた!
左下に滝ノ小屋。
八丁坂の途中。
雲海を眺めながら…。
河原宿小屋を目指す。
2017年08月06日 08:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/6 8:15
八丁坂の途中。
雲海を眺めながら…。
河原宿小屋を目指す。
河原宿小屋を通過。
湯ノ台道のスタート地点。
登山者を見送るニッコウキスゲ。
遠くに雪渓が見える。
2017年08月06日 08:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/6 8:38
河原宿小屋を通過。
湯ノ台道のスタート地点。
登山者を見送るニッコウキスゲ。
遠くに雪渓が見える。
雪解け水。
とても冷たい!
2017年08月06日 08:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/6 8:42
雪解け水。
とても冷たい!
湯ノ台道の前半。
雪渓を登っていく。
空気が冷えていて涼しい!
2017年08月06日 08:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/6 8:45
湯ノ台道の前半。
雪渓を登っていく。
空気が冷えていて涼しい!
天気が良いので…。
雪面から水蒸気が上がっている。
2017年08月06日 08:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/6 8:59
天気が良いので…。
雪面から水蒸気が上がっている。
下山してくる人達が見える。
ここを登っていく。
2017年08月06日 09:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
8/6 9:13
下山してくる人達が見える。
ここを登っていく。
青色と緑色の境い目に…。
鮮やかな黄色のニッコウキスゲ。
2017年08月06日 09:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/6 9:18
青色と緑色の境い目に…。
鮮やかな黄色のニッコウキスゲ。
後ろを振り返ってみた。
ゆっくりと動けば問題ないが…。
普通に歩けば足元は滑りやすい。
下りはポールかアイゼンが必要かな。
2017年08月06日 09:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/6 9:22
後ろを振り返ってみた。
ゆっくりと動けば問題ないが…。
普通に歩けば足元は滑りやすい。
下りはポールかアイゼンが必要かな。
湯ノ台道の後半。
雪渓の最上部。
ここから鳥海山屈指の急坂!
薊坂(あざみざか)を登ることになる。
2017年08月06日 09:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/6 9:40
湯ノ台道の後半。
雪渓の最上部。
ここから鳥海山屈指の急坂!
薊坂(あざみざか)を登ることになる。
薊坂で咲いていたミヤマキンポウゲ。
花が優しく迎えてくれるが…。
ここの急坂は厳しい!
2017年08月06日 09:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/6 9:59
薊坂で咲いていたミヤマキンポウゲ。
花が優しく迎えてくれるが…。
ここの急坂は厳しい!
山を神聖視して崇拝の対象とする山岳信仰。
鳥海山は山岳信仰が盛んだったようだ。
2017年08月06日 10:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/6 10:26
山を神聖視して崇拝の対象とする山岳信仰。
鳥海山は山岳信仰が盛んだったようだ。
左側へ行くと山頂御室小屋。
右側へ行くと七高山。
雪渓をトラバースしている登山者が見える。
2017年08月06日 10:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/6 10:48
左側へ行くと山頂御室小屋。
右側へ行くと七高山。
雪渓をトラバースしている登山者が見える。
山頂御室小屋。
青い空と白い雲。
2017年08月06日 10:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/6 10:49
山頂御室小屋。
青い空と白い雲。
標高2229mの七高山山頂。
新山よりも…。
わずが7mだけ低い。
七低山ではないか…。
2017年08月06日 11:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/6 11:00
標高2229mの七高山山頂。
新山よりも…。
わずが7mだけ低い。
七低山ではないか…。
左側が新山、右側が七高山。
ガスが近付いてきたので…。
1時間ほど休憩をすることにした。
2017年08月06日 11:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/6 11:00
左側が新山、右側が七高山。
ガスが近付いてきたので…。
1時間ほど休憩をすることにした。
中央が新山。
雪渓を歩かずに登ることもできる。
2017年08月06日 11:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/6 11:01
中央が新山。
雪渓を歩かずに登ることもできる。
七高山の近くから見えた景色。
雲と同じ高さにいる。
2017年08月06日 11:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/6 11:04
七高山の近くから見えた景色。
雲と同じ高さにいる。
まるで自分が飛んでいるみたいだ。
2017年08月06日 11:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/6 11:04
まるで自分が飛んでいるみたいだ。
前方が山頂御室小屋の方面。
後方が七高山の方面。
踏み固まっている幅が狭いので…。
対向者との譲り合いが必要。
2017年08月06日 12:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/6 12:03
前方が山頂御室小屋の方面。
後方が七高山の方面。
踏み固まっている幅が狭いので…。
対向者との譲り合いが必要。
後ろを振り返ってみた。
山頂御室小屋を通過して…。
岩場を登り始める。
2017年08月06日 12:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/6 12:29
後ろを振り返ってみた。
山頂御室小屋を通過して…。
岩場を登り始める。
ロックでワイルドな山…。
それが新山!
両手両足を使って慎重に登っていく。
2017年08月06日 12:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/6 12:33
ロックでワイルドな山…。
それが新山!
両手両足を使って慎重に登っていく。
鳥海山で最も印象に残る場所。
狭い岩場を下りていく!
最深部は気温が低い。
ヒンヤリした。
2017年08月06日 12:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/6 12:36
鳥海山で最も印象に残る場所。
狭い岩場を下りていく!
最深部は気温が低い。
ヒンヤリした。
ピークに到着!
標高2236m。
記念撮影で混雑していた。
2017年08月06日 12:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
3
8/6 12:50
ピークに到着!
標高2236m。
記念撮影で混雑していた。
下山中に撮影したイワギキョウ。
2017年08月06日 13:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/6 13:46
下山中に撮影したイワギキョウ。
下山中に撮影したミヤマキンポウゲ。
2017年08月06日 14:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/6 14:13
下山中に撮影したミヤマキンポウゲ。
八丁坂は色々な花でカラフルだった。
良いトレッキングだった。
2017年08月06日 15:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/6 15:21
八丁坂は色々な花でカラフルだった。
良いトレッキングだった。
撮影機器:

感想

仙台を3時57分に車で出発。
登山開始が7時39分。
11時頃からガスが入ったので…。
あと1時間早く出発していれば良かった。
天気予報の通りだった。
最近の予報は精度が高いね。

湯ノ台からの登山は2回目。
真夏に大雪渓を登ることができるので…。
お気に入りのコースだ。
晴れ予報だったこともあり、大勢の登山者で賑わっていた。
周囲がガスで囲まれていたため、海を眺めることができなかった(泣)

高山植物にそれほど興味はないのだが…。
色鮮やかな花に囲まれたコースを歩いていると、気持ちが良い。
真夏の鳥海山を登ると、高山植物に興味を持ち始めるかも!

久々に高低差1000mオーバーを歩いてみた。
建物に例えると、330階建て相当のビルになる。
今年No.1の疲労感に襲われた。
象潟(きさかた)口からのコースも1000mオーバーではあるが…。
湯ノ台口のほうが疲労度は高いね。

そしてこの疲労感を倍増させたのが…。
湯殿山ICから月山ICまでの自然渋滞だった!
有料道路のトンネル内で車を停止させたのは、初めてのことだった。
ストップとノロノロの繰り返し。
帰り道は睡魔との戦いだった。

9月頃に再チャレンジをしたい。
次回は海を眺めることができると良いな。

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