やっぱり雲に覆われていた~雲取山♪

2017年08月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,411m
• 下り: 1,411m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:57
• 合計: 7:07

6:02 丹波山村村営駐車場
6:07 6:07 小袖緑道あがり
7:26 7:31 堂所
8:04 8:09 七ッ石小屋下分岐
8:38 8:43 ブナ坂
9:03 9:03 奥多摩小屋
9:32 9:32 小雲取山
9:47 10:22 雲取山
10:35 10:35 小雲取山
10:51 10:51 ヨモギノ頭
10:59 10:59 奥多摩小屋
11:18 11:18 ブナ坂
11:42 11:45 七ッ石小屋下分岐
12:11 12:15 堂所
13:05 13:05 小袖緑道あがり
13:09 丹波山村村営駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥多摩湖側から行った場合、鴨沢バス停を過ぎた所に、丹波山村の村営駐車場入り口の表示があります。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは鴨沢バス停待合室前にあります。
村営駐車場に新しいトイレが設置され、使えるようになっていました。

写真

8/6 6:02

丹波山村の村営駐車場ではまだ青空が見えていました。
期待しながら、ストレッチ体操をして準備します。
駐車場の新しい公衆トイレを使わせて頂きます。
トイレ使用には協力金が必要です。

8/6 6:07

登山口に可愛らしい看板が設置されていました。
今年2度目の雲取山に出発します。

8/6 7:28

山腹の道をひたすら登り続け、やっと堂所に到着。

8/6 7:31

堂所からは雰囲気の良い稜線の道となります。

8/6 8:04

七ツ石小屋分岐。
この辺りが一番苦しく、バテる所です。
七ツ石へは行かず、巻き道を使います。

8/6 8:10

イワタバコが涼し気に咲いていました。

8/6 8:11

近くには沢が滝のようになっていました。
水飛沫が気持ちよく掛かります。

8/6 8:12

タマガワホトトギスの蕾。

8/6 8:41

巻き道は歩く距離が長くなりますが、疲労感はあまりありません。
ブナ坂に到着。
相方に、雲取山まであと1時間位かな？　と聞かれ、慌てて、1時間じゃ無理かな・・・、1時間半は掛かると思うよ、と答えます。

8/6 8:43

マルバダケブキはまだ蕾が多いようです。
このお花が沢山咲き出すと、蜂とかアブが煩くなります。
今日はまだそれ程でもなくて良かった。

8/6 9:02

ヘリポートを過ぎると、奥多摩小屋がすぐ近くです。
相変わらずガスっています。

8/6 9:08

シモツケソウがあちこちで咲いていました。

8/6 9:33

展望が無いので、巻き道を使って雲取山へ向かいます。
小雲取山まで来ると、雲取山が姿を現しました。

8/6 9:41

飛龍山方向、見えそうで見えません。

8/6 9:42

避難小屋が見えてきました。
雲取山までもう少し！

8/6 9:43

鹿除け柵の中のお花です。
コオニユリやコバノギボウシが咲いていました。

8/6 9:45

道脇には、ホタルブクロが咲いています。

8/6 9:47

雲取山避難小屋に到着！

8/6 10:04

昔の山名標の方が良かったな・・・と思いつつ写真を撮っておきます。

8/6 10:05

雲取山からの雄大な景色が大好きですが、今日は見えなくて残念です。

8/6 10:05

蝶々とマルバダケブキ、似合います。

8/6 10:10

鹿柵の中のヤマハハコ。

8/6 10:21

益々ガスってきてしまいました。
仕方なく、下山開始します。

8/6 10:28

行きには気が付かなかった、ハナイカリのお花。

8/6 10:30

サッサカと下山する相方。

8/6 10:31

オトギリソウもあちこちで咲いています。

8/6 10:32

ずっとガスった景色。

8/6 10:44

白いシモツケソウも咲いていました。

8/6 10:51

ヨモギの頭。
下りは一応ピークを踏みます。
ここから見える光る海が好きですが、残念。

8/6 10:52

この道、トレランの方が多いです。

8/6 10:57

コバノギボウシが咲いていました。

8/6 11:08

とても歩き易い道です。

8/6 11:11

ダンシングツリーにご挨拶！

8/6 11:17

赤い蕾に見えますね。

8/6 11:42

七ツ石は帰りも巻き道です。

8/6 11:42

タマガワホトトギス、優雅な花ですね。

8/6 11:43

木橋を渡ります。

8/6 11:43

滝となった沢の水で手と顔を洗い、清々しい気分。

8/6 11:45

イワタバコ。
ここにしか咲いていなかったけれど、逢えて良かったです。

8/6 11:52

単調な下りの道が続きます。

8/6 12:39

下りてくると、青空が見え始めました。

8/6 12:39

ユキノシタ、かしら。

8/6 13:09

駐車場まで戻ってきました。
車が少なくなっています。

撮影機器：

COOLPIX S2900 ニコン

装備

個人装備

レスキューシート 虫除けスプレー 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

chau

相方の夏休み最後の日、近場で山に付き合ってくれることになり、雲取山を目指しましたが、石尾根は終始ガスっていて、展望が無く残念でした。
分水嶺トレイルのコースにもなっている為か、雲取山はトレランの方が多かったです。
初めて雲取山に登った時、下りで足がガタガタになってしまった記憶があります。
歩き易い道をひたすら登り、ひたすら下りてくる、長距離耐久型のコースです。
先週、西穂で高山病になってしまい、少し体力に不安を感じましたが、
荷物が軽い日帰り山行なら大丈夫！　体力チェックのような山歩きになりました。