雲取山の疲れを三条の湯で流す2

2024年04月20日(土) 〜 2024年04月21日(日)

• GPS: 11:35
• 距離: 33.0km
• 登り: 3,727m
• 下り: 3,706m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:31
• 休憩: 0:38
• 合計: 8:09

5:46 丹波山村村営駐車場
5:58 5:58 小袖緑道あがり
7:03 7:04 茶煮場
7:27 7:27 堂所
8:10 8:15 七ッ石小屋下分岐
8:18 8:32 七ツ石小屋
8:37 8:39 七ツ石山の水場
8:54 8:54 上段と下段の分岐
9:06 9:06 ブナ坂
9:45 9:46 奥多摩小屋
9:49 9:49 ヨモギノ頭
10:18 10:20 小雲取山
10:39 10:39 雲取山避難小屋
10:43 10:46 雲取山
10:47 11:00 雲取山避難小屋
11:25 11:25 三条ダルミ
13:57 三条の湯

2日目

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:08

13:57 三条の湯
5:44 5:46 後山林道終点（青岩谷出合）
6:41 6:43 塩沢橋
7:19 7:20 片倉橋
7:55 7:56 お祭バス停
8:06 8:13 所畑バス停
8:28 8:28 丹波山村村営駐車場
8:30 ゴール地点

写真

4/20 5:46

4/20 5:58

4/20 7:09

4/20 9:20

4/20 10:44

4/20 12:20

4/20 12:34

4/20 13:27

4/20 13:53

4/20 13:54

4/21 5:33

4/21 5:54

4/21 5:55

4/21 6:53

4/21 8:29

撮影機器：

Xperia 5 III SIMフリー SONY

感想

asotobo

三条の湯へもう一度入りたい。
相方のリクエストにお応えし雲取山経由で計画。
あいにくテン場は予約いっぱい。キャンセル待ちのメールが届き無事計画実行。
4/21午後からは雨予報なので撤収は早めでと了解をいただく。
前日23:00頃には10台程度だった村営駐車場も5:00には満車状態。
「今日は無風でいいですね。昨日は強風だったんですよ。」下山してくるお兄さんに励まされつつ。
何だかちょっと霞がかったような富士山が気になりつつもいざ三条大橋もとい三条の湯へ
雲取の頂上手前の急登も厳しいですが三条の湯への下山コースはかなりの急さ、前回の記憶は全くなし。
登って来る男性から「もう少しですか」と聞かれるもそこは優しく「いやーまだまだですね」とお伝え。
事実この後がもっと急なんですから。
三条からのピストンと思しき男女の若者はスイスイと登っていきそして三条ダルミを過ぎをしばらくして休憩していたところ追い越されました。
それにしても崩壊による落石やらで一歩置けるか位の切れ落ちたコースが延々と続き想像力豊かな私は緊張の連続。そしてつづら折りの登り下りは地図ではほとんど移動しなかったの如きで心が折れる。
かつてトラロープがあったであろうあたりはあい変わらず厳しい。
14:00すぎのテン場。バッチリとあいているのはポンプ小屋の横。うるさいけど川の音も結構大きいよというお言葉で設営。翌朝うるさくてなかなか眠れなかったとお叱りをいただく。
相方とお風呂で一緒になった温泉ソムリエの方によると泉質がいいらしい。
結局のところ三条の湯はもう満足とお言葉を賜りながらもカモシカに見送られながら無事下山しました。