焼岳

2017年07月29日(土) 〜 2017年07月30日(日)

• GPS: 10:53
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,312m
• 下り: 1,314m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 2:01
• 合計: 6:51

7:05 新中尾峠
7:05 7:06 焼岳小屋
7:14 7:15 焼岳展望台
7:22 7:23 中尾峠
8:43 9:25 焼岳(北峰)
10:39 10:44 下堀沢出会
10:50 10:59 広場
12:44 12:50 新中の湯登山口
12:58 13:54 中の湯温泉
13:56 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

2日目中の湯温泉から上高地へは中型タクシー（5人乗り）3500円

写真

7/29 14:47

4名が新宿からアルピコバス「さわやか信州号」に乗ったが1時間半遅れで上高地着。遅い出発となり14:30過ぎに登山口に到着

7/29 15:26

特急あずさで先発したメンバーを追いかけかなりのハイピッチで焼岳小屋を目指す。

7/29 16:13

名物のハシゴ、垂直に近い急勾配のハシゴを慎重に登る

7/29 16:17

小屋手前の稜線で休憩。曇りで視界は良くないが雨には合わずまずまずの山行

7/29 17:45

焼岳小屋で先発組と合流。出発は1時間30分遅れであったが、ハイピッチの行程で先発組に30分遅れの17時に到着。

7/30 7:05

夜中からの雨で全員しっかり雨具を装備し、7:00出発

7/30 7:37

雨で思うようにピッチが上がらず

7/30 8:42

頂上前は厳しい岩山の登りが続く

7/30 9:04

予定より30分遅れで山頂へ到着。視界は悪く眺望は全く望めず

7/30 9:11

中の湯温泉を目指し、新中の湯ルートを下山

7/30 9:33

まだ弱い雨が続く

7/30 10:12

このあたりで雨がやみ少し視界が開ける

7/30 10:14

ここから下は雨にぬかるんだ悪路に閉口する

7/30 13:04

午後1時に中の湯温泉に到着。温泉で汗を流し、蕎麦をいただき上高地へタクシーで向かう(蕎麦は予約必要)

7/31 8:20

翌日は天気が回復し山頂もくっきり晴れていた。残念！

撮影機器：

DMC-G5 Panasonic

507SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

taniishi

梅雨明け後から天気が安定せず曇り空での出発となった。今回新宿駅接続の関係で特急あずさでの松本経由組とアルピコバスでの上高地直行組に分かれたため到着にずれが出て別々の出発となってしまった。バス直行組は1時間遅れでの出発となり、しかも道を間違え40分のロスが出てしまった。小屋手前の名物垂直長梯子あたりからペースダウンしたものの健脚揃いでハイピッチ山行ににより先発組に30分遅れでの到着となった。焼岳小屋は土曜日とあって25名定員に35名の泊りで超満員となった。夜中には激しい雨が降ったが朝にはほとんど上がっており影響はあまりなかったが雨具をしっかり装着しての登頂となった。火山特有の大きな岩の間を縫っての急登だったが、頂上は濃いガスの中で眺望はなく残念。下山道は新中の湯ルートを通るが下山するにつれ登山道のぬかるみが激しく厳しい下山となった。中の湯温泉で汗を流し、蕎麦で昼食を済ませた後タクシーで上高地に戻り解散とした。

コメント

しのきょん

晴れていたら、想像を超える美しさに 違いない👍