三嶺・白髪山（名頃から）

2017年08月09日(水) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,633m
• 下り: 1,622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:08

6:24 名頃登山口
6:51 6:51 林道登山口
7:17 7:17 林道終点（東屋）
7:36 7:48 四ツ小屋谷川渡渉点
8:29 8:29 1472ｍピーク
9:00 9:06 白髪避難小屋
9:21 9:25 白髪分岐
9:55 10:11 白髪山
10:41 10:46 白髪分岐
11:21 11:23 カヤハゲ
12:18 12:39 三嶺
13:04 13:08 水場
13:41 13:41 ダケモミの丘
14:08 14:08 林道登山口
14:32 名頃登山口

天候

晴れ、昼頃曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

見ノ越から国道439号線で名頃へ。
名頃駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

平尾谷林道終点から四ツ小屋谷川へ下降（目印テープは結構ある）し、川を渡渉し、白髪避難小屋へ登るルートは一般登山道ではありませんのでご注意ください。
他は特に危険個所はありません。

写真

8/9 6:25

名頃駐車場。平日なので登山者は少ないです。

8/9 6:26

登山口。

8/9 6:51

登山道は右の階段ですが、今日は林道終点まで行きます。

8/9 7:15

この林道、落石などは全くないです。結構利用されているのでしょうか？

8/9 7:17

林道終点の東屋。

8/9 7:19

ダケモミの丘への登山道があったようですが、今は廃道らしいです。ここから川へと下りて行きます。

8/9 7:20

大トチの木でしょうか？？

8/9 7:31

古い標識がありました。

8/9 7:33

また古い標識がありました。ルートは間違っていないようです。

8/9 7:36

この辺りで渡渉します。台風後のためか水量多く、裸足になって渡りました。

8/9 7:50

四ツ小屋谷左谷を遡るつもりでしたが、水量が多いので、右谷との間の尾根を登りました。

8/9 8:30

1472mピーク。

8/9 8:58

白髪避難小屋が見えました。

8/9 8:58

三嶺が美しいです。後で行きます。

8/9 9:00

避難小屋でちょっと休憩します。

8/9 9:23

カヤハゲと三嶺（白髪分岐から）。

8/9 9:24

白髪分岐から白髪山。白髪山に寄ってから三嶺へ行くことにします。

8/9 9:54

白髪山山頂までもうちょい。

8/9 9:55

白髪山山頂。

8/9 10:00

天狗塚も良く見えます。

8/9 10:00

三嶺・カヤハゲ・白髪分岐（白髪山から）。

8/9 10:58

白髪分岐からカヤハゲへ向かう途中、タカネオトギリのお花畑状態でした。

8/9 11:02

同上。奇麗です。

8/9 11:10

鐘は良い音します。

8/9 11:21

カヤハゲ。

8/9 11:24

カヤハゲからの三嶺。美しいです。

8/9 11:51

トモエソウ。

8/9 11:56

大岩。

8/9 12:00

オタカラコウ、イブキトラノオ。

8/9 12:07

山頂はもうすぐ。

8/9 12:14

シコクフウロがたくさん咲いています。

8/9 12:18

三嶺山頂。ガスってます。

8/9 12:20

薄っすらと太郎、次郎。

8/9 12:21

天狗塚は見えません。

8/9 12:43

ツリガネニンジン。

8/9 12:49

お決まりのアングルも少し残念。

8/9 12:56

名頃へ下山します。

8/9 13:02

水場に寄ります。

8/9 13:16

カニコウモリが群生しています。

8/9 13:29

8/9 13:40

ダケモミの丘。

8/9 14:31

無事に下山しました。

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 地図（地形図） GPS 携帯 時計 タオル カメラ

感想

trailwalk

今回は、前から気になっていた「四ツ小屋谷ルート」に挑戦。
平尾谷林道終点から四ツ小屋谷左谷の渡渉ポイントまでは目印テープや
踏み跡もあり、迷う事無くたどり着いた。
しかし、台風後のためか結構水量があり、濡れずに渡れそうな所がない。
仕方なく靴を脱いで裸足で渡渉。数十秒の渡渉であるが水が冷たすぎて、
痛いほどであった。
渡渉後は、右谷左谷出合部から今度は右谷を辿るのが本来のルートのよう
であるが、渡渉する度に靴を脱ぐのもめんどくさいので、このルートを諦め、
右谷左谷の間の尾根を登ることにした。この尾根は急登ではあるが、登り
易かったです。
普通に三嶺まで行って下山では少々物足りないので、白髪山も寄って行きました。
無風で暑かったためか、距離・比高差の割にはかなり疲労しましたが、沢山の
タカネオトギリ、シコクフウロ等を見ることができ、満足の山行でした。