三嶺〜剣山縦走

2017年08月11日(金) [日帰り]

• GPS: 13:04
• 距離: 21.7km
• 登り: 2,231m
• 下り: 1,753m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 13:00

2:59 名頃登山口
3:43 3:43 林道登山口
5:08 5:09 ダケモミの丘
6:20 6:28 三嶺ヒュッテ
6:41 7:04 三嶺
7:50 7:55 カヤハゲ
8:49 8:49 白髪避難小屋
9:20 9:32 平和丸
11:00 11:00 高ノ瀬
11:54 11:54 丸石避難小屋
12:37 12:37 丸石
13:50 14:04 次郎笈
14:50 14:50 剣山
14:57 14:57 剣山頂上ヒュッテ
15:09 15:12 刀掛ノ松
15:31 15:33 リフト西島駅
15:55 15:57 見ノ越登山口
15:59 ゴール地点

天候

霧時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危ない所は無いのですが、縦走路では笹で登山道が隠され、足元の見えないところが多くあります。

写真

8/11 2:55

まだ暗い3時に出発
愛車よ待っていてくれ！

8/11 2:55

登山口のトイレ　きれいです。下山後は、ここで着替えをさしてもらいました。

8/11 2:57

登山口

8/11 5:24

だいぶ明るくなって、標識もくっきり

8/11 5:38

木々の向こうに朝焼けの空

8/11 5:59

8/11 6:09

シナノオトギリでいいのでしょうか？

8/11 6:13

今日は水はたっぷり持って上がった（7L)ので、水場には寄りません。

8/11 6:22

三嶺ヒュッテへの階段

8/11 6:22

8/11 6:29

池の婿にヒュッテが見えます

8/11 6:30

ヒュッテを拡大

8/11 6:41

ちょっとピンボケのツリガネニンジン

8/11 6:43

三嶺山頂 山肌からのガスで展望なし 残念

8/11 6:50

少しは見える時があります

8/11 6:50

少しガスが飛ばされ 山が見えました

8/11 6:59

朝露に濡れる四国フウロ

8/11 7:00

8/11 7:01

8/11 7:02

8/11 7:03

シナノオトギリの群生　今回の山行きは、この花と友達になったような感じです。

8/11 7:04

8/11 7:07

今度はピントに注意して、ツリガネニンジン

8/11 7:16

アザミ

8/11 7:18

幻想的

8/11 7:22

トモエソウ

8/11 7:23

トモエソウの群生
ニッコウキスゲやキレンゲショウマが有名ですが、トモエソウの群生も見事です

8/11 7:52

8/11 8:11

8/11 8:39

シナノオトギリと四国フウロの競演

8/11 8:40

四国フウロ

8/11 8:41

8/11 8:51

白髭の避難小屋

8/11 9:18

平和丸で一休み　朝露に濡れた　靴下を絞りました

8/11 9:18

8/11 9:18

8/11 9:47

シナノオトギリとツリガネニンジンの競演

8/11 10:08

稜線沿いは涼しいです

8/11 10:17

こんな風景が好き

8/11 10:20

岩も格別

8/11 11:00

高ノ瀬で昼食を摂りました

8/11 11:00

8/11 11:15

8/11 11:15

8/11 11:52

先週はここからかずら橋へ降りました

8/11 11:54

丸石の避難小屋

8/11 11:58

ヤマジノホトトギス

8/11 12:20

稜線が奇麗に見えました

8/11 12:25

丸石

8/11 13:14

8/11 13:47

少しガスっていますが、．．．。

8/11 13:51

次郎笈到着

8/11 13:51

8/11 13:51

8/11 14:08

8/11 14:50

最後の山剣山

8/11 14:51

縦走を記念して撮影

8/11 15:09

8/11 15:14

8/11 15:32

リフトの所には、まだキスゲが咲いていました

8/11 15:32

8/11 15:59

見ノ越駐車場から名頃の駐車場まで10kmの下り坂は降りるための自転車

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 昼食 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 時計 タオル ストック iphone(使ったアプリ ヤマレコMAP 花調べ カメラ) スマホ充電用バッテリー ハイドレーション 予備の水

感想

jk740565

長丁場の山歩きになるので、意識してゆっくり歩くとともに、休憩も長めに取れるよう、朝3時に出発しました。

暗い間は、登山道の見分けが難しく、歩いた感触で、人が歩き固めた登山道からはずれていないか確認しながら登りました。

朝露で草木が濡れていて、足回りの準備不足で、靴下を濡らしてしまい、一日濡れた登山靴で歩きました。失敗！

明るくなってからは、ガスってはいるものの、時々晴れて爽快な山歩き。休憩も含めると13時間の行動でした。