瑞牆山
- GPS
- 05:26
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,013m
- 下り
- 1,018m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
瑞牆山荘 16:30 JR韮崎駅から瑞牆山荘まではバスで1時間半弱。片道2060円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨が降ったあとなので、岩や木の根など滑りやすいところがある。 |
その他周辺情報 | 韮崎駅から瑞牆山荘までのバスは2060円。各トイレは100円の有料トイレ。小銭を用意しておくとよい。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
着替え
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
ツェルト
|
---|
感想
天候などいろいろ迷って瑞牆山に行くことにしたが、涼しい気候で日もそこそこ射し、気持ちよく歩けた。気温は涼しいと22℃くらい、日が照る山頂で27℃くらいだった。
道は少し迷うところはあるかもしれないが、目印はところどころにある。渡渉があったり、少々険しい岩場もほどほどにあって楽しい。いつも低い山ばかり歩いているので、たまに少し高い山を歩くと、森林の雰囲気も違って新鮮。山頂まではたくさんの人と行き交う。
曇りということで山頂での景色にはあまり期待していなかったが、ガスが風で流れると、瑞牆山の山容が伺え、テンションが上がる。なかなかの展望だった。
帰りはせっかくなので黒森コースを選んだ。山と高原地図には荒れている箇所があると記載されているが、人がそれなりに歩いているようで、そこまで危険なことはない。ただ、丸太を橋や道にしつつ手の入っていないところがあり、そのようなところは雨で濡れていることもあってかなり滑りやすく、神経を使う。また沢沿いというか、せせらぎそのものを歩くところがあるので、防水シューズがおすすめ。黒森コースにもたくさんの巨岩がある。またそのような巨岩を落ちる不動の滝は一見の価値あり。
帰りは富士見平小屋を経由する山道を通って帰ろうと思っていたが、思ったよりも時間がかかってしまっていたので、基本的に車道を歩いた。一部歩けた山道はとてもよく整備されていて、気持ちよく歩けたので、ちょっと残念。林道や車道を走れば15:20のバスに間に合って、増冨の湯に行けるといいなぁとか甘い予測をしていたが、瑞牆山荘に到着したのは16時少し前だった。
瑞牆山はさすが百名山の一座ということだろうか、変化のある景色よし、そこそこのスリルありということで、行ってよかった。ただ、公共交通機関を使うと、どうしても登り始めが10時という遅い時間になってしまうので、瑞牆山荘に前泊するのはありかもと思った。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する