編笠山-権現岳

2017年08月10日(木) 〜 2017年08月11日(金)

• GPS: 11:04
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,400m
• 下り: 1,409m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:39

10:59 観音平
11:58 12:14 雲海
13:06 13:17 押手川
14:58 15:13 編笠山
15:38 青年小屋

2日目

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:31
• 合計: 6:20

7:08 青年小屋
7:39 7:45 のろし場
7:57 8:06 西ギボシ
8:14 8:20 東ギボシ
8:27 8:28 権現小屋
8:31 8:38 縦走路分岐
8:41 8:52 権現岳
9:39 9:46 三ッ頭
9:50 10:00 三ツ頭分岐
10:28 10:29 前三ツ頭
10:58 11:06 「ここが一番きつい」看板
12:54 13:19 天の河原
13:28 天女山上駐車場

天候

曇＆雨

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

起点:観音平(小淵沢駅よりタクシー)
終点:天女山駐車場(出会った方にJR甲府駅まで送って頂く)

コース状況／危険箇所等

全て一般道で、危険を感じる場所には、鎖が設置されており、安心して歩けました。
岩場が多い為、雨で濡れているときは、注意を要すると思います。
西ギボシ直下は、落石の危険がありますので、混雑時にはヘルメット着用が安心できると思います。

※GPSログデータにズレがありますが、休憩中等の余分なポイントの削除以外は修正しておりませんので、悪しからず。

写真

8/10 10:47

本日の起点：観音平
小淵沢からタクシーで15分程でした。

8/10 11:00

本日は編笠山の先の青年小屋まで軽目の山行です。

8/10 11:00

8/10 11:04

8/10 11:11

8/10 11:41

今回は久々に見る花が幾つもありました。

8/10 11:42

8/10 11:47

8/10 11:57

雲海で大休止を取る

8/10 12:00

8/10 12:04

二日とも蜻蛉が多かった。

8/10 12:14

ウスユキソウ

8/10 12:24

8/10 12:26

8/10 12:27

ホタルブクロ

8/10 12:28

キバナノヤマオダマキ

8/10 12:29

8/10 12:33

8/10 12:57

8/10 13:15

押手川で小休止

8/10 13:15

編笠山方向

8/10 13:35

8/10 13:40

8/10 13:48

標高が上がると岩が多くなる

8/10 14:27

鉄梯子

8/10 14:34

8/10 14:50

8/10 14:50

キバナノヤマオダマキ

8/10 14:56

8/10 14:57

ヤマハハコ

8/10 14:57

ウスユキソウ

8/10 14:58

ヤマハハコ

8/10 15:01

山頂が見えて来る

8/10 15:02

岩だらけです

8/10 15:03

8/10 15:04

編笠山(2524m)

8/10 15:05

二等三角点

8/10 15:12

青年小屋へ下山します

8/10 15:14

ゴゼンタチバナ

8/10 15:32

青年小屋の手前も岩だらけです。

8/10 15:40

赤提灯ありました。

8/10 15:41

ブランコも

8/10 16:06

小屋から5分程の水場

8/10 16:06

小屋の方は生で飲んでいますとのことでした。

8/10 17:19

夕飯(ご飯と豚汁はおかわり可でした)

8/11 5:34

二日目の朝食
手作りの焼売あり

8/11 5:55

お昼の弁当を頼みました。
しっかり握ってあるオニギリ2個と香の物

8/11 7:06

本日も展望は期待出来ませんね。

8/11 7:08

権現岳方向

8/11 7:08

オトギリソウ

8/11 7:09

ヤマハハコ

8/11 7:10

8/11 7:13

8/11 7:18

8/11 7:35

8/11 7:40

8/11 7:43

のろし場(2530m)

8/11 7:43

8/11 7:44

8/11 7:49

8/11 7:50

8/11 7:55

西ギボシ直下は落石の可能性あり要注意です。

8/11 7:58

8/11 8:07

8/11 8:08

8/11 8:17

東ギボシを巻く箇所は鎖があり安心です。

8/11 8:21

8/11 8:21

8/11 8:27

権現小屋横を通過

8/11 8:29

8/11 8:31

縦走路分岐
山さんの眼鏡のつるが外れて修理する。(紐で仮止め)

8/11 8:44

権現岳(2715m)
編笠山と違い狭い山頂でした。

8/11 8:44

展望はありません。
雨も降り出す。

8/11 8:47

ピーク直下の標識の所でレインウェアを着る。

8/11 9:20

8/11 9:38

三ツ頭

8/11 9:40

8/11 9:40

8/11 9:49

前三ツ頭分岐

8/11 9:49

8/11 10:08

8/11 10:19

8/11 10:19

8/11 10:19

8/11 10:21

8/11 10:21

8/11 10:25

8/11 10:25

8/11 10:27

マツムシソウも久々の対面

8/11 10:28

前三ツ頭(2364.6m)

8/11 10:28

8/11 10:28

三等三角点

8/11 10:41

海抜2300m標石

8/11 10:43

展望がないので、花や昆虫を写しながらの下山です。

8/11 10:43

8/11 10:45

8/11 10:48

8/11 10:52

8/11 10:52

8/11 10:52

8/11 10:53

8/11 10:54

8/11 10:54

8/11 10:54

海抜2200m標石

8/11 10:57

8/11 10:59

8/11 11:01

8/11 11:03

8/11 11:09

8/11 11:18

海抜2000m標石

8/11 11:27

8/11 11:58

8/11 12:07

8/11 12:11

8/11 12:14

この時点では、甲斐大泉駅まで歩くつもりでした。

8/11 12:17

海抜1800m標石

8/11 12:33

8/11 12:34

8/11 12:36

ウツボグサ

8/11 12:37

8/11 12:37

コウリンカ

8/11 12:38

オニユリ

8/11 12:38

8/11 12:46

もう秋の気配も忍び寄る

8/11 12:53

8/11 12:54

8/11 12:55

天の河原(1620m)

8/11 12:56

トレランの方(専門はトライアスロン)と少しお話する。

8/11 12:56

8/11 12:57

8/11 13:00

8/11 13:29

天女山駐車場(今回の終点)
ここからNさんに甲府駅まで送って頂く。

8/11 15:19

甲府駅に着くと久し振りの青空。
Nさん楽しいお話、有難うございました。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ70 パナソニック

感想

ハイク

夏季休暇を取り、中々行けなかった八ヶ岳の山塊に、山さんと二人で行って来る。

生憎の天気で二日とも展望は全くきかなかったが、初めて見る花や久し振りに見る花、楽しい出会いもあり、また思い出深い山行となった。

予定では、二日目に赤岳まで足を伸ばし、真教寺尾根で下山し、清里駅まで歩くつもりでいたが、天気が悪いので、権現岳から甲斐大泉駅へ下山するルートに変更する。

青年小屋では、先月末ご夫婦で百名山を達成したばかりのヤマンバKIKIさんが、今回は単独で来られていて、熊遭遇等、百名山達成の苦労話を楽しくお聞かせ頂きました。
※ヤマンバKIKIさんのブログ：
https://plaza.rakuten.co.jp/kikinoyamayuki/diary/201708180000/

二日目の下山途中で、お会いしたNさん(天女山駐車場から権現岳へ往復予定)が、天の河原で我々が休憩中に、もう戻って来られ、天女山駐車場からNさんに車で送って頂けることとなり、Nさんは乾徳山の麓にお住まいなのでと、甲府駅まで送って頂くことに。車中では我々の知らない世界のお話を楽しく拝聴、Nさん大変有難うございました。約束通り家族へのお土産を買って行きました〜。

コメント

yamanbakiki

お疲れ様でした。コメントありがとう！！
KIKIです。楽しいひと時をありがとうございました。
結局、軟弱者なので西岳を登って下って帰りました。同室の彼女を登山口で待って一緒にお風呂に入ってタクシーに乗ってJR小淵沢で別れました。
これからhikeさんのブログも拝見させていただきます。
私のブログ訪問とコメントありがとうございました。

ハイク

Re: お疲れ様でした。コメントありがとう！！
こんばんは〜。こちらにもコメント頂き、有難うございます。
KIKIさんのお陰で、青年小屋での良い思い出ができ、悪天候ながら楽しい八ヶ岳デビューとなりました。
三冠王の山も2つ登頂済でしたか。流石に山好きですね。
ご夫婦揃って小柄な身体で、厳しい山行を含む百名山達成は本当にお見事です。
これからもお身体大事にされて、長く山を楽しんでください。
では、またどこかで。