甲斐駒ヶ岳(黒戸尾根〜北沢峠)

2017年08月10日(木) 〜 2017年08月11日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.0km
• 登り: 2,352m
• 下り: 1,140m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:45

7:35 竹宇駒ヶ岳神社
9:30 9:30 笹の平分岐
11:00 11:00 刃渡り
12:25 12:25 五合目小屋跡
13:20 七丈小屋

2日目

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:15

6:00 七丈小屋
8:30 0:00 駒ヶ岳神社本宮
8:30 8:30 甲斐駒ヶ岳
10:00 10:00 駒津峰
11:30 11:30 仙水峠
12:50 12:50 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
13:15 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 自家用車

尾白渓谷駐車場に駐車。北沢峠に下山後、バスとJRで小淵沢に向かいタクシーで車を回収。

コース状況／危険箇所等

台風5号の後ながら倒木、浮き石もなく安全に登ることが出来ました。

写真

8/10 7:35

尾白川渓谷登山口から入山

8/10 7:44

何気に上部を広く切り取るグッドデザイン

8/10 7:44

吸い込まれるように森の中へ

8/10 7:44

晴れて、ました。

8/10 7:45

渓流に癒されます。

8/10 8:55

苔むした祠にも癒されます。

8/10 9:15

静かな樹林。

8/10 9:29

いいペースで進んでます。

8/10 9:35

更に樹林を進んで行くと、

8/10 10:27

うーむ。何やらガスが立ち込めて来ました。

8/10 11:03

刃渡りはガスの中

8/10 11:05

これまで幾千もの人を渡してくれたんですね。しっかりとした鎖にも感謝。

8/10 11:09

ナナカマドが既に色づき始めています。

8/10 11:25

食べて良いものかどうか。。

8/10 12:43

五合目小屋跡の隣にある古屋義成氏のレリーフ。

8/10 13:00

コキンレイカ

8/10 13:08

階段出現。楽させてもらいます。

8/10 13:40

しかしその後も無限に続くかと思われる鎖場とハシゴ

8/10 13:40

これで最後にして頂けると助かります。

8/10 13:43

握力と脚力が失われた頃に出て来るボス面

8/10 15:10

ミヤマアキノキリンソウ

8/10 15:12

七丈小屋に到着

8/10 15:19

甲斐駒ヶ岳環走コース。トレランコースでしょうか。鋸岳も含まれています。

8/11 5:58

翌朝も雲多め。

8/11 6:07

シナノオトギリ

8/11 6:09

トリアシショウマ

8/11 6:13

オニユリ　いつもポツンとひとりで咲いてます。

8/11 6:44

ホシガラス

8/11 7:07

シナノオトギリの蕾

8/11 7:10

鎖の下には結婚したカップルを記念する銘板が。

8/11 7:24

ゴゼンタチバナ

8/11 7:29

ミヤマダイコンソウ

8/11 7:30

ヤマハハコの蕾

8/11 7:45

二本の剣も霧の中

8/11 8:04

剣まで来ればもう頂上と思ってたら大間違い。

8/11 8:13

霧に霞む急勾配

8/11 8:22

ようやく頂上へ

8/11 8:30

山の名前が消えてます。

8/11 9:03

タカネツメクサ

8/11 10:02

駒津峰まで来るとようやく霧が晴れ、摩利支天が顔を見せてくれました。

8/11 10:08

ミヤマシャジン

8/11 10:49

木の枝が強風に晒される日々を物語ってます。

8/11 10:51

おー、ついに青空が！

8/11 11:36

しかしそこは既に仙水峠。

8/11 11:37

はるか上空に甲斐駒の頂上が。戻ろうかな。。

8/11 11:43

しかしその根性もなくひたすら北沢峠を目指します。

8/11 12:06

平らで静かな森。今回も無事に下山することが出来ました。

8/11 12:17

渓流に癒され、

8/11 12:44

緑に癒され、

8/11 12:48

長衛小屋に到着。甲斐駒ヶ岳に感謝です。

撮影機器：

D5200 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 時計 タオル ストック カメラ

備考

歯ブラシ

感想

sato340518

霧に包まれた登山でしたが多くの花に出会うことが出来、お世話になった七丈小屋では素晴らしいホストとゲストの皆さんに出会うことが出来ました。なぜ山に登るのかが話題になりましたが、やっぱり天気に恵まれなくともこういういいことがあって、そしてまた何か次にいいことが起きることを期待して登る。それの繰り返しということに今回はしておきます。