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Yamareco

記録ID: 1222797
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

花の夏山・金剛山(妙見谷〜松ノ木尾根)

2017年08月13日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
7.5km
登り
800m
下り
789m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:51
合計
4:46
距離 7.5km 登り 800m 下り 795m
8:15
8:26
81
9:47
9:48
12
10:00
10:02
10
10:12
10:45
80
12:05
12:09
3
12:12
ゴール地点
0603 自宅発、コンビニで食料調達
0713 千早駐車場着(48.1km)

0728 スタート
0737 妙見谷登山口
0818 妙見の滝
0950 妙見谷登山口出口
1001 葛木神社(金剛山最高点)
1006 転法輪寺
1020 金剛山国見城跡・山頂広場、1045 発
1122 松ノ木尾根・カマ尾根分岐点
1146 タカハタ道との合流点
1209 グリーン山荘・カフェ千早の風でランチタイム、1308 発
1311 ゴール

1320 駐車場発
1443 自宅着(95.9km)
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
民間の千早駐車場利用(600円)
コース状況/
危険箇所等
さほど危険な所は無いが、ザレ場が多く滑り易い、沢歩きは岩が滑るので要注意
その他周辺情報 千早登山口周辺には公衆トイレ、食堂、自販機などがあり、山頂周辺には売店、食堂、自販機、公衆トイレなどがあるが、途中には何も無い
0737 妙見谷登山口
2017年08月13日 07:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 7:37
0737 妙見谷登山口
0738 形はキツリフネのようだが黄色くないし・・・シロバナツリフネソウかな?
2017年08月13日 07:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 7:38
0738 形はキツリフネのようだが黄色くないし・・・シロバナツリフネソウかな?
0739 ミズヒキ
2017年08月13日 07:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 7:39
0739 ミズヒキ
0742-2 イワタバコ、早くも本日一番の目的達成
2017年08月13日 07:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/13 7:42
0742-2 イワタバコ、早くも本日一番の目的達成
0743 ●イワタバコ
2017年08月13日 07:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 7:43
0743 ●イワタバコ
0748 マツヨイグサ
2017年08月13日 07:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 7:48
0748 マツヨイグサ
0750 ヤマハギ
2017年08月13日 07:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 7:50
0750 ヤマハギ
0751 ヘクソカズラ
2017年08月13日 07:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 7:51
0751 ヘクソカズラ
0753 アキノタムラソウ
2017年08月13日 07:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 7:53
0753 アキノタムラソウ
0755 ヒメジョオン
2017年08月13日 07:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 7:55
0755 ヒメジョオン
0755-3 ボタンヅル
2017年08月13日 07:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/13 7:55
0755-3 ボタンヅル
0758-2
2017年08月13日 07:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 7:58
0758-2
0758-3 登山道の様子、濡れて水が流れている所も・・・
2017年08月13日 07:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 7:58
0758-3 登山道の様子、濡れて水が流れている所も・・・
0801 登山道の様子、なぜかこの辺りはコンクリート舗装されている
2017年08月13日 08:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:01
0801 登山道の様子、なぜかこの辺りはコンクリート舗装されている
0805 登山道の様子、細くて急勾配になってきた
2017年08月13日 08:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:05
0805 登山道の様子、細くて急勾配になってきた
0807 何段にもつながった滝が見える
2017年08月13日 08:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:07
0807 何段にもつながった滝が見える
0808 登山道は狭くて滑り易く、梯子はしっかり固定されていないためふらつく
2017年08月13日 08:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:08
0808 登山道は狭くて滑り易く、梯子はしっかり固定されていないためふらつく
0809 梯子付近の様子
2017年08月13日 08:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:09
0809 梯子付近の様子
0814 この辺りから何カ所も徒渉がある
2017年08月13日 08:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:14
0814 この辺りから何カ所も徒渉がある
0815 登山道の様子、滝の横のザレた道を急登する
2017年08月13日 08:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:15
0815 登山道の様子、滝の横のザレた道を急登する
0817 徒渉箇所、左から右に渡る
2017年08月13日 08:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:17
0817 徒渉箇所、左から右に渡る
0818-2 妙見の滝、落差15m
2017年08月13日 08:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:18
0818-2 妙見の滝、落差15m
0818-3 妙見の滝の右側にロープが張ってあったがここは少しバックして左から迂回する
2017年08月13日 08:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
8/13 8:18
0818-3 妙見の滝の右側にロープが張ってあったがここは少しバックして左から迂回する
0820 妙見の滝の迂回路、ザレた急坂が続く
2017年08月13日 08:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:20
0820 妙見の滝の迂回路、ザレた急坂が続く
0822
2017年08月13日 08:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:22
0822
0823
2017年08月13日 08:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:23
0823
0825 登山道と言えるかどうか分からなくなってくる
2017年08月13日 08:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:25
0825 登山道と言えるかどうか分からなくなってくる
0826 沢沿いにザレて滑り易い登山道を進む
2017年08月13日 08:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:26
0826 沢沿いにザレて滑り易い登山道を進む
0827 ここも徒渉箇所
2017年08月13日 08:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:27
0827 ここも徒渉箇所
0827-2 所々でイワタバコが見られる
2017年08月13日 08:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:27
0827-2 所々でイワタバコが見られる
0828-3 クサアジサイ
2017年08月13日 08:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:28
0828-3 クサアジサイ
0828-4 登山道の様子
2017年08月13日 08:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:28
0828-4 登山道の様子
0830
2017年08月13日 08:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:30
0830
0835 登山道の様子、かなり厳しい登りになってきた
2017年08月13日 08:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:35
0835 登山道の様子、かなり厳しい登りになってきた
0841
2017年08月13日 08:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:41
0841
0846 隣を流れる滝
2017年08月13日 08:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:46
0846 隣を流れる滝
0847 徒渉箇所
2017年08月13日 08:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:47
0847 徒渉箇所
0848 ここも徒渉箇所
2017年08月13日 08:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:48
0848 ここも徒渉箇所
0849 またまた徒渉
2017年08月13日 08:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:49
0849 またまた徒渉
0850 登山道の様子、ザレて滑り易い道が続く
2017年08月13日 08:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:50
0850 登山道の様子、ザレて滑り易い道が続く
0852 ここはほとんど道が無く、ワイヤーが張ってある
2017年08月13日 08:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:52
0852 ここはほとんど道が無く、ワイヤーが張ってある
0853 この辺りからは沢歩き
2017年08月13日 08:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:53
0853 この辺りからは沢歩き
0855 流木の枝を避けながら登っていく
2017年08月13日 08:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:55
0855 流木の枝を避けながら登っていく
0857 沢を渡って、沢沿いの道に進むが、迂回路の方が厳しかった感じ
2017年08月13日 08:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 8:57
0857 沢を渡って、沢沿いの道に進むが、迂回路の方が厳しかった感じ
0901 段々厳しくなってくる
2017年08月13日 09:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 9:01
0901 段々厳しくなってくる
0905 この辺りはほとんど道という感じは無く、足跡も無い
2017年08月13日 09:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 9:05
0905 この辺りはほとんど道という感じは無く、足跡も無い
0910 再度沢歩きに戻る
2017年08月13日 09:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 9:10
0910 再度沢歩きに戻る
0914 倒木なども所々で邪魔をしてくれる
2017年08月13日 09:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 9:14
0914 倒木なども所々で邪魔をしてくれる
0919 谷の源流が近づいてきて水量が無くなってくる
2017年08月13日 09:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 9:19
0919 谷の源流が近づいてきて水量が無くなってくる
0921 こんな所に水場があり、コップも置いてあったがここはスルー
2017年08月13日 09:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 9:21
0921 こんな所に水場があり、コップも置いてあったがここはスルー
0925 沢の様子
2017年08月13日 09:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 9:25
0925 沢の様子
0930 ここの一番上が沢の源流
2017年08月13日 09:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 9:30
0930 ここの一番上が沢の源流
0935 この辺りはもう沢という感じは無い
2017年08月13日 09:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 9:35
0935 この辺りはもう沢という感じは無い
0937 登山道の様子、石ガレの急登が続く
2017年08月13日 09:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 9:37
0937 登山道の様子、石ガレの急登が続く
0945 ユキザサ
2017年08月13日 09:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 9:45
0945 ユキザサ
0948 右が歩いている登山道、左に見えてきた階段は千早本道のようだ
2017年08月13日 09:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 9:48
0948 右が歩いている登山道、左に見えてきた階段は千早本道のようだ
0950 妙見谷登山道出口、こちら側には「立入禁止」の札が出ている
2017年08月13日 09:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 9:50
0950 妙見谷登山道出口、こちら側には「立入禁止」の札が出ている
0950-2 ここにも登拝回数の名簿がある
2017年08月13日 09:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 9:50
0950-2 ここにも登拝回数の名簿がある
0951 ヤブカンゾウ
2017年08月13日 09:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 9:51
0951 ヤブカンゾウ
0952 ダイコンソウ
2017年08月13日 09:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 9:52
0952 ダイコンソウ
0956 葛木神社参道
2017年08月13日 09:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 9:56
0956 葛木神社参道
1002 金剛山最高点・葛城神社にて(実際には最高点はこの奥だが立入出来ない)
1
1002 金剛山最高点・葛城神社にて(実際には最高点はこの奥だが立入出来ない)
1006 転法輪寺にお参りしていく
2017年08月13日 10:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 10:06
1006 転法輪寺にお参りしていく
1009 お不動さん
2017年08月13日 10:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 10:09
1009 お不動さん
1010
2017年08月13日 10:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 10:10
1010
1010-2 他の所で見たものと比べると花びらがきれいに揃い過ぎているがヤブカンゾウだろうか
2017年08月13日 10:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 10:10
1010-2 他の所で見たものと比べると花びらがきれいに揃い過ぎているがヤブカンゾウだろうか
1010-3
2017年08月13日 10:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 10:10
1010-3
1020 金剛山国見城跡・山頂広場、ここで一回目の水分補給とおやつ休憩
2017年08月13日 10:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 10:20
1020 金剛山国見城跡・山頂広場、ここで一回目の水分補給とおやつ休憩
1044 今日は市街地がよく見渡せる、PLの花火大会を来年は見てみたいな
2017年08月13日 10:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 10:44
1044 今日は市街地がよく見渡せる、PLの花火大会を来年は見てみたいな
1121 杉の根がうねうねと這っている急坂を下る
2017年08月13日 11:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 11:21
1121 杉の根がうねうねと這っている急坂を下る
1122-2 松ノ木尾根とカマ尾根の分岐、ここからは松ノ木尾根を下る
2017年08月13日 11:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 11:22
1122-2 松ノ木尾根とカマ尾根の分岐、ここからは松ノ木尾根を下る
1126 時々現れるやせ尾根
2017年08月13日 11:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 11:26
1126 時々現れるやせ尾根
1137 大蛇?が這っているような登山道
2017年08月13日 11:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 11:37
1137 大蛇?が這っているような登山道
1146 タカハタ道との合流点に出る
1146 タカハタ道との合流点に出る
1155-2 ベニバナゲンノショウコ
2017年08月13日 11:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 11:55
1155-2 ベニバナゲンノショウコ
1155-3 キンミズヒキ
2017年08月13日 11:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 11:55
1155-3 キンミズヒキ
1201 フシグロセンノウ
2017年08月13日 12:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 12:01
1201 フシグロセンノウ
1203 ツユクサ
2017年08月13日 12:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 12:03
1203 ツユクサ
1204 ヘビイチゴ
2017年08月13日 12:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 12:04
1204 ヘビイチゴ
1206 シュウカイドウ
2017年08月13日 12:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 12:06
1206 シュウカイドウ
1207 シモツケ
2017年08月13日 12:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 12:07
1207 シモツケ
1209 ハス
2017年08月13日 12:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 12:09
1209 ハス
1308-3 ランチを頂いたグリーン山荘・カフェ千早の風、珈琲付きランチ700円の看板に釣られて入る
2017年08月13日 13:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
8/13 13:08
1308-3 ランチを頂いたグリーン山荘・カフェ千早の風、珈琲付きランチ700円の看板に釣られて入る
1232 「グリーン山荘・カフェ千早の風」の千早御膳はお得感満点の1000円
1232 「グリーン山荘・カフェ千早の風」の千早御膳はお得感満点の1000円
本日のコース、4時間51分、11.5km、標高差634m、本日の運動量は、スマホの万歩計によれば、8.6km、14250歩
本日のコース、4時間51分、11.5km、標高差634m、本日の運動量は、スマホの万歩計によれば、8.6km、14250歩
撮影機器:

装備

個人装備
長袖Tシャツ 網チョッキ ズボン 靴下 グローブ (ウインドブレーカー) (カッパ) (折りたたみ傘) 日よけ帽子 ザック 非常食 保冷バッグ 保温水筒[800cc] パックジュース (レジャーシート・マット) (ストック) (スパッツ) (笛) (ヘッドランプ) (予備電池) スマホGPS[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (熊鈴) (筆記用具) (ファーストエイドキット) (常備薬) (日焼け止め) 虫除け (保険証) 携帯 タオル コンデジ 腕時計 ( )内は今回不使用

感想

天気もそこそこなので妻と夏の花を見に行くことに。伊吹山と金剛山と迷って最近のレコを調べたら金剛山のイワタバコが終盤に入っていそうなので、沢山咲いていそうな妙見谷コースに行ってみることに。まだこのコースは登ったことがないので、コースについても興味が湧く。近場の山だが、少し早めに出て、昼頃には下山し、前回の葛城山同様下界の食堂で昼食を取ることにし、お弁当は持参せずの登山。

いつも利用する千早駐車場に車を止めスタートするが、今回は妙見谷なので暫くは府道?を歩いてロープウェイ駅方面に向かう。妙見谷登山口は山頂の出口には「立入禁止」の札が出ているがこちらには何も表示がないので、登りは良いということか?

登山口を入ってものの数分で早くもイワタバコの群生地に。今日の目的の半分はこれで終了してしまうというあっけないスタートとなった。花の方はまだ充分楽しめるが、確かに終盤にさしかかっているという感じだ。

暫くは他の花も一緒に楽しみながらの写真撮影。ゆっくりゆっくり登っていくが、登山道の方は段々細くなり&険しくなってくる。所が途中から一部きちんとコンクリート舗装された道に変わる。ここまでの道を考えたら車が入るという感じではなさそうなのになぜだろうなどと話をしながら進むと、すぐにまた急勾配の細い道に変わる。隣を流れる渓流には所々滝が現れ、水量も多いようで目と耳を楽しませてくれる。この辺りは多少風もあるのか真夏の登山とは思えない涼しくて気持ちの良い山歩きだが、妙見の滝を越えた辺りからは風も感じられず蒸し暑くなってくる。

妙見の滝の横にはロープを張った登山道もあったが、少し手前から迂回路もあるようなので今回はこちらのコースを進むが、こちらも結構険しくてどちらが良かったかは分からない。暫くは沢を右へ左へ徒渉する箇所がいくつも現れるが、このくらいの水量なら危険な感じはない。

どの辺りかは分からないが、途中沢を登るコースと迂回するコースとに分かれていたので、沢の様子がどうなるか分からないということもあり迂回コースを進む。あまりこちらには人が入らないのか、踏み跡も消えかけている感じで、ザレて滑り易い道で、途中からまた沢に出るが、ずっと沢を登ってきた方が良かったようだ。沢に合流してからは結局谷の源流まで沢登りをすることになったが、さほど歩きにくいということもなく出口に到着する。ただ非常に蒸し暑かった。

頂上広場に着いてからは取り敢えず最高点の葛木神社まで進む。今回は三角点までは行かずにそのままUターンし、売店でソフトクリームを味わい、あめゆとノンアルビールを買い込み山頂広場に。ここでおやつタイムを取る。頂上でノンアルビールを飲むのは金剛山以外の山も含めて確か初めてでは?結局持参した飲料は全く手を付けず持って帰ることになった(^_^;)。

下山はタカハタ道のつもりだったが、頂上広場の出口で草刈りや階段作りのボランティアで何百回も登っているという登山者と話をし、そのままご一緒に下山することに。同じ道を通っても面白くないということで、案内に従って松ノ木尾根を下ることに。人工林や自然林の案内、松の大樹などを見ながら、急勾配のザレた道ややせ尾根などを下っていく。ザレて滑り易いが特に危険な感じもない。タカハタ道と合流し、結局登山口までずっとお話を聞きながら下山した。

お別れして駐車場に向かう途中で、珈琲付きランチ700円の看板に釣られて、「グリーン山荘・カフェ千早の風」に入る。以前から気になってはいたが、今日は下山して昼食を取るつもりだったので、丁度良いということで初めて入ることに。ランチのつもりだったが、+300円でサラダとせいろ蒸しがつくというので、千早御膳というメニューを頼んだが、これが写真のようになかなかお得感のある内容だ。野菜もたっぷり摂れ健康にも良さそうで美味しかった。また寄ってみたいと思わせるお店だ。

本日のコース、4時間51分、11.5km、標高差634m、本日の運動量は、スマホの万歩計によれば、8.6km、14250歩

※なお、花の名前は自信がありませんので、参考にはなりません(^_^;)。

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