平ヶ岳

2017年08月12日(土) [日帰り]

• GPS: 12:56
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,788m
• 下り: 1,781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:03
• 休憩: 0:52
• 合計: 12:55

4:46 鷹ノ巣登山口
7:26 7:28 下台倉山
8:40 8:41 台倉山
8:52 8:52 台倉清水
9:45 9:46 白沢清水
11:20 11:21 池ノ岳
11:54 12:33 平ヶ岳三角点
12:50 12:56 平ヶ岳キャンプ指定地
13:08 13:11 池ノ岳
14:07 14:07 白沢清水
14:46 14:47 台倉清水
15:03 15:03 台倉山
15:54 15:54 下台倉山
17:42 17:42 鷹ノ巣登山口
17:43 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

細尾根は風が強いと危険かも。
下台倉山の後の林間の木道は、濡れていたせいかとても滑りやすかった。

写真

8/12 4:47

登山口

8/12 5:04

駐車場から0.7kmくらい。ここが本当の登山口かな。

8/12 5:04

細尾根が直ぐと書いてあるけど、どんな感じかな。

8/12 5:10

ちょっと高台に。周囲を見回す。

8/12 5:14

タマゴタケみたい。食用。

8/12 5:21

細尾根に入り、沢山咲いている。ツツジの仲間？

8/12 5:24

こんな山並みが続いている。

8/12 5:25

8/12 5:27

細尾根は長い。時々、こんなロープが設置されている。

8/12 5:29

恐竜の骨格の上を歩いているような感じ。

8/12 5:30

白いのはシモフリゴケかしら。もう、紅葉？

8/12 5:31

細尾根はどこまでも。

8/12 5:35

急坂の岩場も増えてきた。

8/12 5:39

燧ヶ岳が見えてきた。

8/12 5:51

霧がわきたつ。

8/12 6:12

青空が少しだけ顔をだす、

8/12 6:18

細尾根は、続く、続くどこまでも。

8/12 6:27

8/12 6:56

8/12 6:57

コケモモも沢山実っている。

8/12 6:58

ツバメオモトの花は終わっていた。

8/12 6:58

細尾根のミズナラの小さな木には、もう、ドングリが実っている。

8/12 7:07

ロープのある岩場が増えてきた。

8/12 7:27

オバケきのこ？
すごくおおきい。

8/12 7:27

ロープ場をいくつも超えて、やっとここまで。
お腹がすいたので、ここで朝食。
お湯を沸かして、あったかいレモネードを作る。

8/12 8:10

モウセンゴケ
初めて見ました。

8/12 8:15

霧が濃くなってきた。

8/12 8:27

お天気が心配。

8/12 8:40

ここは、展望スポット？

8/12 8:41

何も見えない。

8/12 9:12

この辺りから、森の中でいう感じ。
ゴゼンタチバナが群生。

8/12 9:13

カニコウモリ、
木道が続く。濡れていて、滑りやすいので注意‼️
大きな蜂もいて、蜂にブンブン追いかけられる。

8/12 9:28

山の整備は年金が財源？

8/12 9:45

8/12 9:45

ここが水場？
ちょっと飲む気がしない。

8/12 10:50

イワイチョウ

8/12 11:06

ハイマツの緑が綺麗。

8/12 11:07

8/12 11:11

こんな岩場

8/12 11:18

平ヶ岳がやっと見えてきた。

8/12 11:22

姫ノ池到着、休憩したかったが雨の降る前に山頂を目指す。

8/12 11:22

曇り雨時々の天気だが、どうやら山頂まで行けそうだ。

8/12 11:44

一面の花畑、

8/12 11:44

8/12 11:47

ワタスゲ、

8/12 11:47

ちょっとピークは過ぎてるかな。

8/12 11:50

キンコウカ

8/12 11:50

キンコウカ

8/12 11:54

着いた。山頂。

8/12 12:33

ここで、ちょうど12時。薄日もさしてきたので、ノンビリ昼食タイム。

8/12 12:35

イワショウブ

8/12 12:36

イワショウブ

8/12 12:51

コバイケイソウ

8/12 12:51

カラマツソウ

8/12 12:51

ハクサンフウロ

8/12 12:51

水場

8/12 12:54

8/12 12:59

少しだけ雪が残っている近くにはショウジョウバカマが咲いている。

8/12 12:59

この辺りは、雪が溶けたばかりのようだ。

8/12 13:03

8/12 13:06

湿原を歩く。時間が無いので、玉子石は諦めた。

8/12 13:09

霧がでてきてしまった。この向こうに平ヶ岳が見えたらいいのにな。

8/12 13:09

8/12 13:17

下山中に見つけた、

8/12 13:17

シオガマ

8/12 13:18

この大きなアザミ

8/12 13:20

オトギリソウ

8/12 15:02

青空が再び

8/12 17:42

やっと終わった。長い道のりだった。
雨もポツポツ降ってきた。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

akagi27

百名山を達成した人に、以前どこが一番大変でしたか？と尋ねると、即座に平ヶ岳と。
それ以来、平ヶ岳は敷居の高い山となった。
ロングコースなので、昼の長い今のうちにと思い決行。
姫ノ池まで行ってしまえば、美しい湿原と花々で感激なのだが、それまでの、延々と続く細尾根。そして、林間の暗い木道にうんざり。
そのアプローチの長さが平ヶ岳を日帰り難関とさせてしまっているのだろうか。
確かに登り終えた瞬間に、この山にまた来たい
とは思えなかったのは事実である。
花々の咲き乱れる初夏に訪れていたら、また、違った思いを持てたかも。