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Yamareco

記録ID: 1224119
全員に公開
沢登り
丹沢

ヤビキ沢...久しぶりにずぶ濡れの尾根歩き

2017年08月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:14
距離
8.8km
登り
1,260m
下り
1,299m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
0:10
合計
7:13
8:42
8:49
42
9:31
9:31
238
13:39
13:39
9
13:48
13:48
17
14:05
14:06
31
14:37
14:38
68
15:46
15:47
1
15:48
ゴール地点
天候 くもりのちジャジャ降り
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR谷峨から西丹沢VC
帰り:箒杉公園橋のひとつ先のBSからJR山北
コース状況/
危険箇所等
※一部の写真にコメントしました
その他周辺情報 山北さくらの湯
・新しくなったシャワーヘッド、前から気づいてたけどワインレッドの塗装が剥げて地肌が見え始めてるけど大丈夫か
ゴーラ沢出会いを過ぎてすぐの階段(ヤビキ沢を目指ししばらくはつつじ新道を進みます)
2017年08月13日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/13 9:32
ゴーラ沢出会いを過ぎてすぐの階段(ヤビキ沢を目指ししばらくはつつじ新道を進みます)
ここで登山道を離れ沢へ続く踏み跡をたどります(つつじ新道の危険なトラバースと同じ程度でしょうか)
2017年08月13日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
8/13 9:41
ここで登山道を離れ沢へ続く踏み跡をたどります(つつじ新道の危険なトラバースと同じ程度でしょうか)
降りるとすぐの堰堤は左から巻きます(巻いて降りるところはちょっと悪い)
2017年08月13日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/13 9:47
降りるとすぐの堰堤は左から巻きます(巻いて降りるところはちょっと悪い)
しばらくはゴーロを歩きます
2017年08月13日 09:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 9:58
しばらくはゴーロを歩きます
前回訪れた際に取り付いた尾根が見えます
2017年08月13日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 10:11
前回訪れた際に取り付いた尾根が見えます
ナメトコ祭りの始まりです(この手前で身支度をしました)
2017年08月13日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 10:28
ナメトコ祭りの始まりです(この手前で身支度をしました)
見下ろしてもやはりナメトコ
2017年08月13日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 10:31
見下ろしてもやはりナメトコ
すこし斜度のあるナメ滝です(ここは右から快適に登りました)
2017年08月13日 10:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 10:46
すこし斜度のあるナメ滝です(ここは右から快適に登りました)
先まで見通せるここからの景観が一番よかったかな(このあたりから雨が降り出したような)
2017年08月13日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
8
8/13 10:50
先まで見通せるここからの景観が一番よかったかな(このあたりから雨が降り出したような)
沢歩きはここで終了です(目的の尾根に乗るため二股を右に進みました)
2017年08月13日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 11:07
沢歩きはここで終了です(目的の尾根に乗るため二股を右に進みました)
中央左の凹地から取り付きますが急登です(このあたりで本降りになってきました...垂れる雫がわかりますか)
2017年08月13日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 11:13
中央左の凹地から取り付きますが急登です(このあたりで本降りになってきました...垂れる雫がわかりますか)
凹地からトラバースし小尾根に乗ったところ(しばらくはこんな感じで本日一番の難所でした)
2017年08月13日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 11:24
凹地からトラバースし小尾根に乗ったところ(しばらくはこんな感じで本日一番の難所でした)
見上げても急登が続きます
2017年08月13日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/13 11:26
見上げても急登が続きます
このあと傾斜が落ち着いたので休憩したと思います
2017年08月13日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 11:27
このあと傾斜が落ち着いたので休憩したと思います
いぐっちーですかね(キノコはたくさん見かけました)
2017年08月13日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
8/13 11:29
いぐっちーですかね(キノコはたくさん見かけました)
まだまだ続きます...雨も急登も(すでにパンツまで濡れていたような)
2017年08月13日 11:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 11:39
まだまだ続きます...雨も急登も(すでにパンツまで濡れていたような)
キセルのような形の貝(抜け殻はよく見かけますが生きている貝は初めてかも)
2017年08月13日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 11:44
キセルのような形の貝(抜け殻はよく見かけますが生きている貝は初めてかも)
ブナが両腕を広げて迎えてくれます(ワレワレハって感じの宇宙人のようにも見えた)
2017年08月13日 12:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 12:27
ブナが両腕を広げて迎えてくれます(ワレワレハって感じの宇宙人のようにも見えた)
ツキヨタケがびっしり(雨は上がったようでしたが雫ポタポタ)
2017年08月13日 12:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 12:53
ツキヨタケがびっしり(雨は上がったようでしたが雫ポタポタ)
体が濡れて不快感MAXですが幻想的な風景に浸ります
2017年08月13日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 12:55
体が濡れて不快感MAXですが幻想的な風景に浸ります
久しぶりの修行山行になってしまいました(この頃にはまた降り始めていたと思います)
2017年08月13日 13:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 13:07
久しぶりの修行山行になってしまいました(この頃にはまた降り始めていたと思います)
雨が降っていなければ楽しめる尾根歩きなんですが...
2017年08月13日 13:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 13:09
雨が降っていなければ楽しめる尾根歩きなんですが...
あと少しなので頑張ります(このあと柵が見えたところでようやく傾斜が緩んでくれてホッとしました)
2017年08月13日 13:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
8/13 13:11
あと少しなので頑張ります(このあと柵が見えたところでようやく傾斜が緩んでくれてホッとしました)
テーブルで遅めの昼食(暖かい味噌汁が濡れた体に沁みました)
2017年08月13日 13:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 13:21
テーブルで遅めの昼食(暖かい味噌汁が濡れた体に沁みました)
老木が幻想的な空間に浮かびあがります
2017年08月13日 13:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 13:36
老木が幻想的な空間に浮かびあがります
相変わらず降ってますが一瞬ガスが晴れてくれた
2017年08月13日 13:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 13:44
相変わらず降ってますが一瞬ガスが晴れてくれた
きのこの裏側(食えそうなんだけどな...)
2017年08月13日 14:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 14:00
きのこの裏側(食えそうなんだけどな...)
杉の根を登ろうとしてます
2017年08月13日 14:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
8/13 14:29
杉の根を登ろうとしてます
次の電車まで一時間ほどあったのでちょこっと寄り道
2017年08月13日 19:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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8/13 19:43
次の電車まで一時間ほどあったのでちょこっと寄り道

感想

雨の中、ヤビキ沢とその先の二股にある尾根を歩いてきました。

朝の電車からは少し青空も見えていたのですが西丹沢に着くころにはすっかり曇り空
キャンプ場には所狭しとテントが張られ大盛況です。
登山道に入ったあともしばらくは子供の声が遠くに聞こえていました。

沢に降りしばらくゴーロを歩くと以前登った尾根の取り付きが見えてきます。
ここを左に見送りすぐの二股を左に入るとヤビキ沢です。
沢靴に履き替えヘルメットもかぶり念のためハーネスも着けることに
この先の天候が心配ですがナメトコ祭りがスタートしてしまいました。

快適なナメトコの感触を楽しみしばらく歩くと予想通り雨が降り出します。
足元は濡れているので上だけ雨合羽を着ますが下もはいたほうがよかったと後で後悔することになります。

沢歩きはすぐに終わってしまい沢靴のままチェーンスパイクを履いて尾根に取り付きます。沢靴の濡れた感触が不快だったので途中で登山靴に履き替えることにしました。しかし登山靴もしばらくすると濡れてきて結局同じ状況に...意味がありませんでした。我慢して沢靴のままさくらの湯まで辛抱したほうがよかったかなと後に後悔

ようやく稜線のベンチまでたどり着き昼食を終えますが修行はまだまだ続きます。
箒沢公園橋のキャンプ場への橋を渡ったナイスなタイミングでバスが通過していきます。
これもある意味修行です。
バスまで時間があるし着替えもしたいのでトイレのある次のバス停まで歩くことにしました。

さくらの湯で行動食の枝豆をつまみにビールを飲みますがすぐになくなってしまいました。次の電車まで時間があったので駅前の弥太一に寄ることにします。
ここは久しぶりで前回のお通しがほたるイカだったので春のころだったかと思います。
飲み始めるとすぐに履き替えたばかりの靴下を通して足が濡れてくるのに気づきます。
結局、帰宅するまでずっと修行の一日となってしまいました。

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