御在所岳と国見岳（登り：一ノ谷新道、下り：国見尾根）

2017年08月14日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,040m
• 下り: 1,025m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:02

8:45 三交湯の山温泉バス停地点
9:17 0:00 一ノ谷新道登山口
10:21 0:00 鷹見岩
10:54 0:00 大黒岩
11:10 0:00 アゼリア
11:22 0:00 御在所山 一等三角点
11:25 0:00 御在所岳
11:45 12:00 アゼリア
12:33 0:00 石門
12:35 12:52 国見岳
12:54 0:00 天狗岩
12:57 0:00 ゆるぎ岩
14:05 0:00 藤内小屋
14:40 0:00 御在所岳裏道国道入口
14:47 三交湯の山温泉バス停地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄電車：湯の山温泉駅より三交交通バスにて三交湯の山温泉

コース状況／危険箇所等

国見尾根の岳不動尊分岐の下の岩を下った斜面の登山道が少し崩れていました。
裏道7合目付近に蜂の巣があるみたいです。

写真

8/14 8:50

さあ出発！

8/14 9:17

今日は一ノ谷新道で登ります。

8/14 9:22

いきなりの急登続きです。

8/14 9:24

きのこ岩。

8/14 9:35

木の根と岩との格闘ルートです。

8/14 9:40

鎌ヶ岳が見えました。

8/14 9:46

まだまだ急登です。

8/14 9:55

見晴し台に到着。

8/14 9:56

白鉄塔とロープウェイ。

8/14 10:01

8/14 10:21

またまた巨岩ポイント。

8/14 10:25

鷹見岩でした。

8/14 10:25

8/14 10:29

まだまだ上りは続きます。

8/14 10:31

今度は恵比寿岩です。

8/14 10:31

少し登ってみると、

8/14 10:34

こんな感じの眺望が。

8/14 10:34

8/14 10:35

結構曇っています。

8/14 10:43

あの岩にも名前があるのでしょうか？

8/14 10:44

またまた鎌ヶ岳。

8/14 10:49

大黒岩への分岐。
ちょうど交差するところの足場が崩れやすくなっているので要注意です。

8/14 10:54

そして大黒岩。

8/14 10:54

8/14 10:57

ロープウェイの乗客の方が手を振ってくれました。

8/14 10:57

眺望を楽しみながら小休憩。

8/14 10:57

山上公園までもう少しです。

8/14 10:58

8/14 11:02

この岩場もクライミングのルートなのでしょうか？

8/14 11:10

ここから上がってきました。

8/14 11:16

観光客がたくさん。
さっきまでの登山道とのギャップがすごいです。

8/14 11:22

山頂へやっと到着。

8/14 11:25

望湖台より。

8/14 11:25

雨が少しだけパラつきましたが、この後すぐに止んでくれました。

8/14 12:07

裏道の7合目付近に蜂の巣があるらしいので、通られる方は気をつけて下さい。

8/14 12:09

次に向かうは、

8/14 12:09

あの岩のところ、国見岳。

8/14 12:32

国見尾根分岐。下山するときはここからです。

8/14 12:33

石門。

8/14 12:35

国見岳到着。

8/14 12:36

御在所岳方面。

8/14 12:37

伊勢湾方面。

8/14 12:38

方位盤もあります。

8/14 12:46

山頂の巨岩です。

8/14 12:52

あの岩のある国見尾根へ向かいます。

8/14 12:54

まずは天狗岩。

8/14 12:54

こんな感じです。

8/14 12:56

そして、ゆるぎ岩。

8/14 13:00

8/14 13:01

少しだけ登ってみました。

8/14 13:01

8/14 13:04

あんなのが落ちてきたら恐ろしいことに。

8/14 13:14

岳不動尊分岐。

8/14 13:18

またまた巨岩。

8/14 13:19

斜面のトラバース道の崩落箇所を振り返ったところ。
一応この写真の右手にある木の上を通れました。
この後にも、もう一箇所崩れそうなところが有ります。

8/14 13:49

国見尾根を下っているつもりが南へ下りすぎたようで、兎の耳のそばの鎖場の上の裏道に出てしまいました。

8/14 13:51

まあここで顔を洗えたし、それはそれで良かったことにしておきましょう。

8/14 14:03

本当はこの右から降りてくるつもりだったのですが。

8/14 14:17

ここら辺の橋もなくなっています。

8/14 14:17

おかげでこっちだったっけ？と一瞬戸惑いました。

8/14 14:21

ここら辺も前に来た時と感じが少し変わっています。

8/14 14:25

ここから先も前より少し荒れていました。

8/14 14:40

ここまでくるともう安心。
バス停まであと少し。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-810 オリンパス

装備

個人装備

長袖Tシャツ ウインドブレーカー ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ゲイター

感想

kawamasadc

また1ヶ月ぶりの山行きとなった今回は、御在所岳へ。
初めて一ノ谷新道で登りました。
急登のルートだとはネット情報で知っていたのですが、ここまでだとは思っていなかったです。
しばしば木の根や岩をつかみながら登っていきます。
尾根筋なので迷うようなことはないですが、夏場というのもあってか、体力的に結構しんどかったです。
ただ巨岩のところの眺望はなかなかのものでした。
下山ルートは国見岳に立ち寄ってから、これまた初めての国見尾根で下ることに。
最初に御在所岳に来た時は、国見尾根分岐の少し南側の岩場が国見岳かと勘違いして裏道で下ってしまったので、今回はちゃんと調べて国見岳まで行きました。
国見尾根での下山では誰とも会わず、静かな山歩きができたのですが、斜面のトラバースの登山道が結構荒れているようでした。（それとも、もともとあんな感じなんでしょうか？）
そして南向きになったルートを下りすぎて、兎の耳のそばの裏道の鎖場近くへ降りてしまいました。
そこから歩いた裏道も、この前の台風の影響で少し荒れているようでした。
ルートミスはありましたが怪我もなく無事帰ってこられたので、これはこれでとりあえずOKと自分を納得させて帰路につきました。