ヤマレコ

記録ID: 1230538 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳−ガスの中の稜線を親子登山−

日程 2017年08月19日(土) [日帰り]
メンバー
天候晴→ガス
アクセス
利用交通機関
バス、 車・バイク
■南アルプス林道バス
 仙流荘―北沢峠 片道:大人1,130円+手回り品210円(※)
 ※手回り品料金はザック18醗幣紊茲衂要
 ※時刻表要確認のこと。繁忙期には乗客人数が集まれば臨時便も運行される。
■駐車場
 仙流荘バス停隣接 駐車協力金200円 
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
Web Services by Yahoo! JAPAN
歩くペース 0.7〜0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち92%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間47分
休憩
1時間14分
合計
6時間1分
S北沢峠06:4806:48北沢峠 こもれび山荘07:52薮沢大滝ノ頭07:5908:43小仙丈ヶ岳08:5409:46仙丈ヶ岳10:1310:25仙丈小屋10:4111:09馬の背ヒュッテ11:1611:27薮沢小屋11:47薮沢大滝ノ頭11:5312:49北沢峠12:49ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
スマホアプリ山と高原の地図にてGPSログ取得
コース状況/
危険箇所等
■北沢峠 → 五合目 → 小仙丈ケ岳
 よく整備されており、危険個所なし。
■小仙丈ケ岳 → 仙丈ケ岳
 鞍部への下りに岩場あるも安定しており特段難しくない。
■仙丈ケ岳 → 仙丈小屋 → 馬の背ヒュッテ
 よく整備されており、危険個所なし。
■馬の背ヒュッテ → 五合目
 馬の背ヒュッテ下部の水場からトラバース。整備されているがトラバース道なので注意する。細い沢を渉る箇所が数か所あり、増水時は注意が必要と思われる。
■五合目 → 北沢峠
 危険箇所なし。
その他周辺情報■高遠温泉 さくらの湯
 南アルプス林道バスの発券所に割引券あり。大人500円→400円。
 ぬるぬるの泉質でgood!

写真

仙流荘バス停。1か月ぶり。
快晴の空ですが、午前中からガスがあがりそう。
2017年08月19日 05:30撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
仙流荘バス停。1か月ぶり。
快晴の空ですが、午前中からガスがあがりそう。
北沢峠到着。甲斐駒とは反対側の登山道を登り始めます。
2017年08月19日 06:38撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
北沢峠到着。甲斐駒とは反対側の登山道を登り始めます。
1
登山道がめちゃめちゃ整備されている!
登りやすい。
2017年08月19日 06:52撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
登山道がめちゃめちゃ整備されている!
登りやすい。
1
寝不足で少々体が重かったですが、良いペースで五合目。
2017年08月19日 08:00撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
寝不足で少々体が重かったですが、良いペースで五合目。
1
小仙丈ケ岳へ向けて登りが続きます。
2017年08月19日 08:01撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
小仙丈ケ岳へ向けて登りが続きます。
1
振り返ると甲斐駒・・・が見えるはずですが山頂部はガス。
2017年08月19日 08:15撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
振り返ると甲斐駒・・・が見えるはずですが山頂部はガス。
1
ずいぶん下に北沢峠のテント場。
2017年08月19日 08:17撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
ずいぶん下に北沢峠のテント場。
樹林帯を抜けて眺望が開けます。
2017年08月19日 08:19撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
樹林帯を抜けて眺望が開けます。
1
気持ちの良い道です。
2017年08月19日 08:23撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
気持ちの良い道です。
1
小仙丈ヶ岳。ガスがあがってきていてあまり眺望なし。
2017年08月19日 08:47撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
小仙丈ヶ岳。ガスがあがってきていてあまり眺望なし。
3
仙丈ケ岳へと続く稜線歩き。
2017年08月19日 08:54撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
仙丈ケ岳へと続く稜線歩き。
緑のカール。きれいです。
2017年08月19日 09:29撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
緑のカール。きれいです。
1
ガスのむこうにうっすらと見える見覚えのある形!
鳳凰三山のオベリスク。
2017年08月19日 09:31撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
ガスのむこうにうっすらと見える見覚えのある形!
鳳凰三山のオベリスク。
1
小仙丈ケ岳から一旦くだっての登り返しは精神的にきつかったですがようやく山頂が見えました。
2017年08月19日 09:44撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
小仙丈ケ岳から一旦くだっての登り返しは精神的にきつかったですがようやく山頂が見えました。
1
親子ショット!
2017年08月19日 09:59撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
親子ショット!
10
甲斐駒さんの山頂部は姿を見せてくれず。
2017年08月19日 10:09撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
甲斐駒さんの山頂部は姿を見せてくれず。
仙丈小屋方面へと下ります。
2017年08月19日 10:17撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
仙丈小屋方面へと下ります。
仙丈小屋でカップ麺を購入して食べる。
2017年08月19日 10:39撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
仙丈小屋でカップ麺を購入して食べる。
1
馬の背ヒュッテは数分の休憩。
2017年08月19日 11:13撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
馬の背ヒュッテは数分の休憩。
2
馬の背ヒュッテからのトラバースルートは何度か沢をわたりました。
2017年08月19日 11:29撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
馬の背ヒュッテからのトラバースルートは何度か沢をわたりました。
1
五合目に戻ってきて、あとは整備された登山道を下ります。
2017年08月19日 12:28撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
五合目に戻ってきて、あとは整備された登山道を下ります。
1
北沢峠に戻ってきました。お疲れ様!
2017年08月19日 12:59撮影 by PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
北沢峠に戻ってきました。お疲れ様!
4

感想/記録

金曜日、家に帰ると妻が、「明日天気良さそうだからsoumaと山登りにいってこれば」との言葉。色々とストレスが溜まっているのを察して心配してくれたらしい。

翌週、休暇を取っていたので、以前からその山行計画は練っていたのだが、どうも翌週も天気が微妙。そっちの山行はどうなるかわからないので、妻の言葉に甘えて急遽登りに行くこととする。

帰宅したのが9時過ぎだったので、ささっと準備をして山の天気を確認。どちらかというと北アルプスの方がよさそうだけど、日帰りできる山もないし、小屋も混雑しそう。今から行って日帰りできるのは、空木岳か仙丈ケ岳だ。
どちらも早い時間からガスがあがってくるようで眺望が楽しめるかは微妙であったが、雨の心配はなさそう。しかし、準備不足で空木岳の日帰りはきつい。一方の仙丈ケ岳は距離も標高差も空木岳ほどでなく、先月、甲斐駒を登ったので、アクセス等はばっちり。仙丈ケ岳を目指すことに。

しかし、その日は私達の住んでいる岐阜県は大雨。家はそんなに降っていなかったが、東濃地区は大雨で、なんと中央道が土砂崩れで一部通行止め。途中、下道を走ることになり、深夜の大渋滞。大幅なタイムロス。そんなこんなで仙流荘についたのが午前3時。仮眠をとるものの、またもや寝不足状態での登山となる。

北沢峠までのバスでは、今回も長男が眠りに落ち、隣の人にもたれかけそうになるので、肩に手をまわして頭を手で押さえてあげる。バスの車窓からは仙丈ケ岳も甲斐駒ケ岳も綺麗に見える。バスの運転手さんが「今日は最高ですね」と言う。しかし、早い時間にガスがあがってきそうだったので「なんとか持ってほしいなぁ」と心の中で祈る。

北沢峠に到着してすぐに登山開始。
登り始めた途端に感じたこと。「なんて登りやすい道だろう」。先月登った向かい側の甲斐駒ケ岳の登山道も整備されていたが、いきなりの急登であった。仙丈ケ岳の登山道ははじめ緩やかで登りやすい。2合目を過ぎると急登となるが、登りやすい道であることは変わりない。しかも、晴れていれば南アルプスの名峰を眺めることができ、仙丈ケ岳がアルプス入門にすすめられる理由がよくわかった。

といっても、仮眠2時間の私は足が重かった。慌てずゆっくりと登っていく。長男もあまり調子があがらない様子であったが遅れることなくついてくる。夏休みの間だけでも身長が伸びている。丸顔だった顔がシュッと細く見えるような気がする。

五合目で小休止して、小仙丈ケ岳へと一気に登る。樹林帯を抜けハイマツに囲まれた登山道を登っていく。標高が高くなったので息も切れるが、呼吸を整えながら登る。
眼前の小仙丈ケ岳はしっかりと見えるが、やはり周辺の山々にはガスがかかっており、眺望が得られなくなってしまった。後ろに見えるはずの甲斐駒ケ岳はあの白くキリッとした山頂部分がガスで隠れてしまっている。
しかし、小仙丈ケ岳もアルプスの山らしい登り甲斐のある登山道である。周辺の景色はなくとも十分に楽しめる。
一瞬だけ地蔵岳のオベリスクのある鳳凰三山のシルエットが見えた。こういうのも味わい深い。長男も自分が登った山なのでよくわかっているようだ。

小仙丈ケ岳で小休止して、仙丈ケ岳を目指す。仙丈ケ岳との鞍部に向かう小仙丈ケ岳からの下りは岩場でやや慎重に通過する必要がある。ただ、岩は安定しているので特段難しくはない。
ガスが瞬間的に晴れると稜線から緑のカールが見えて美しい。

仙丈ケ岳への登り返しは精神的にきつかったが順調に登ることができて、いよいよピーク。丁度、山頂上部に青空が広がってくれたのが印象的だった。
やはり周辺の山はガスで観ることができなかったので残念だったが、しばらく滞在した後、下山に向かう。長男が小仙丈ケ岳への登り返しが嫌だということで、下山は仙丈小屋、馬の背ヒュッテを通るルートとした。
仙丈小屋でバッジとカップ麺を購入して食べる。仙丈小屋もガスで覆われていて眺望がきかなかったが晴れていたらきっと最高の場所に違いない。

馬の背ヒュッテからはトラバースルートで五合目へと向かう。
沢の渡渉もあったが、道は整備されているのでそれほど難しくなかった。
五合目に合流して一息いれて下りへと入る。

我々親子は下りが苦手である。私は下りで膝を痛めることが多かった。
実はこの夏休み期間中、親子でスクワットをやってきた。
その効果があったのか今までよりはスムーズに下山できた。膝の痛みもない。長男もいつもより早いペース。
しかし、相変わらずももの筋肉の疲れがある。他の人たちはささーっと下山をしているのを見ると歩き方の問題もありそうだ。

北沢峠に到着してのんびりとバスを待つ。
帰りのバスで、ようやく甲斐駒ケ岳の山頂が顔を出してくれた。
長男はやっぱりコックリ、コックリ。お疲れ様。付き合ってくれてありがとう。

■百名山 64座目 長男(中1)63座目

感想/記録
by souma

先月に続き、再び北沢峠にやってきました。北沢峠に降りるとひんやりとしていて、山にきた実感が湧きました。
歩き始めて、途中に駒津峰が見えました。見てみると急で、結構登っていたんだと思いました。また小仙丈ケ岳からは稜線を行き、稜線はなだらかなので、やっぱり南アルプスの女王だなあと思いました。
稜線はずっとガスがあって、仙丈ケ岳の頂上が見えませんでした。近づいてようやく見えるのです。そして、人だかりが見えた時に「頂上だ!」と達成感が湧きました。これもガスっていたからこそ味わえたものです。ガスはいいこともあるものだと思います。
しかし、ガスっていたがために、甲斐駒ケ岳などの名峰を拝むことは叶いませんでした。結局朝のバスでしか見れませんでした。けれども、山はいつも晴れてるわけではないし、たまにはガスの山行もいいものです。(涼しいし)
でもやっぱり、次の山では絶景を拝みたいです。
訪問者数:536人
-
拍手

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録へのコメント

登録日: 2012/7/11
投稿数: 842
2017/8/23 11:06
 素晴らしい夏休みです!
お久しぶりです(^^)/

先月の絶景の赤岳、甲斐駒に続いての仙丈ケ岳登頂!
お二人ともお疲れさまでした。
このペースだとsouma君は十代のうちに百名山達成ですね。素晴らしい!

ウチの中1君の夏休みはクラブ活動と友人との遊びに明け暮れており。
近所の山すら付き合ってくれません…トホホ

色々忙しくてなかなかコメントできませんが、毎回しっかり楽しませてもらってます。
ではでは
登録日: 2012/6/16
投稿数: 141
2017/8/23 19:03
 Re: 素晴らしい夏休みです!
ikimasseさん、お久しぶりです!
今年の夏休みは槍穂縦走を計画しておりましたが、北アルプスは天気がイマイチで断念・・・。
長男とともにせっかくの夏休みを無駄にゴロゴロして過ごしております(^^;
ただ、日曜日は天候回復しそうなので夏休み最後の登山狙っております。

ikimasseさんの方はなかなかハードな山行されているようですね!
これからもレコ楽しみにしております!

この記録に関連する本

この記録に関連する登山ルート

この記録で登った山/行った場所

登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
ページの先頭へ