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Yamareco

記録ID: 1233888
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

赤子谷左俣

2017年08月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:22
距離
6.4km
上り
477m
下り
490m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:22
休憩
0:01
合計
2:23
9:27
101
11:08
11:08
13
11:21
11:22
28
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR生瀬駅よりスタート。今日は曇り空。
2017年08月22日 09:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 9:31
JR生瀬駅よりスタート。今日は曇り空。
駅南の住宅街を通り、ここを越えていきます。
2017年08月22日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 9:51
駅南の住宅街を通り、ここを越えていきます。
普通に広い道を進むと家庭菜園に着いてしまいます。ここで左折しないといけませんが、こんな矢印がありました。
2017年08月22日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/22 9:53
普通に広い道を進むと家庭菜園に着いてしまいます。ここで左折しないといけませんが、こんな矢印がありました。
赤子谷への登山道に合流。だんだん涼しくなってきました。
2017年08月22日 10:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 10:00
赤子谷への登山道に合流。だんだん涼しくなってきました。
いつもの分岐。今日は左俣を進みます。
2017年08月22日 10:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 10:04
いつもの分岐。今日は左俣を進みます。
いつもながらきれいで冷たい水が流れています。何度となく赤子谷は訪れてますが、安定した水質です。
2017年08月22日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 10:08
いつもながらきれいで冷たい水が流れています。何度となく赤子谷は訪れてますが、安定した水質です。
赤子滝に到着。5-6m程度の比較的小さな滝ですが、水しぶきがミスト状になっており、実際以上に大きく豪快に見えます。形といい、雰囲気といい、水質といい、バランスのいい滝です。
2017年08月22日 10:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 10:15
赤子滝に到着。5-6m程度の比較的小さな滝ですが、水しぶきがミスト状になっており、実際以上に大きく豪快に見えます。形といい、雰囲気といい、水質といい、バランスのいい滝です。
滝少し手前にスペースがあるので、ここで休憩取りました。虫が多くなければ、言うことないんだけど・・
2017年08月22日 10:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 10:19
滝少し手前にスペースがあるので、ここで休憩取りました。虫が多くなければ、言うことないんだけど・・
赤子谷の巻き道は泥状の坂ですが、誰かが歩きやすいよう、石を階段のように置いてくれてます。赤子谷左俣は沢沿いながら難易度の高い箇所はなく、全体的に歩きやすい登山道です。
2017年08月22日 10:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 10:20
赤子谷の巻き道は泥状の坂ですが、誰かが歩きやすいよう、石を階段のように置いてくれてます。赤子谷左俣は沢沿いながら難易度の高い箇所はなく、全体的に歩きやすい登山道です。
赤子谷を越えて少し歩くと、右に支流からの滝が見えますが、以前はなかった倒木が景観を遮ります。新しい倒木、崩落箇所はいくつかありました。
2017年08月22日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 10:24
赤子谷を越えて少し歩くと、右に支流からの滝が見えますが、以前はなかった倒木が景観を遮ります。新しい倒木、崩落箇所はいくつかありました。
さて、見所の一つのゴルジュです。
2017年08月22日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 10:25
さて、見所の一つのゴルジュです。
最初の小滝は左から登ります。
2017年08月22日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 10:26
最初の小滝は左から登ります。
小滝登ると、ゴルジュ右側に沢が流れており、左側を歩きます。
2017年08月22日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 10:26
小滝登ると、ゴルジュ右側に沢が流れており、左側を歩きます。
中央部分の倒木と岩場。左側から登れます。
2017年08月22日 10:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 10:28
中央部分の倒木と岩場。左側から登れます。
岩場を登ったところ。途中から沢が左側に変わるので、右側を歩きます。
2017年08月22日 10:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 10:29
岩場を登ったところ。途中から沢が左側に変わるので、右側を歩きます。
最後の小滝は右側から登ります。ゴルジュ感出てて、いい雰囲気。
2017年08月22日 10:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 10:30
最後の小滝は右側から登ります。ゴルジュ感出てて、いい雰囲気。
ここで左側に支流があり、いつも気にはなりますが、右側の本流を進みます。
2017年08月22日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 10:31
ここで左側に支流があり、いつも気にはなりますが、右側の本流を進みます。
ほどなく、無名滝その1が現れます。滑滝ですが、全部で10mくらいありそう。赤子滝に劣らず、見応え十分です。ここは右のロープを使って越えます。
2017年08月22日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 10:33
ほどなく、無名滝その1が現れます。滑滝ですが、全部で10mくらいありそう。赤子滝に劣らず、見応え十分です。ここは右のロープを使って越えます。
少し歩くと、無名滝その2が奥に見えてきます。手前の小滝は、左側のハシゴ使って越えます。
2017年08月22日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 10:39
少し歩くと、無名滝その2が奥に見えてきます。手前の小滝は、左側のハシゴ使って越えます。
無名滝その2。赤子滝からここまでが、赤子谷左俣のハイライトです。毎年訪れても飽きない、見事な滝群です。
2017年08月22日 10:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 10:41
無名滝その2。赤子滝からここまでが、赤子谷左俣のハイライトです。毎年訪れても飽きない、見事な滝群です。
これ以降は小滝がいくつか出てきます。これは2mくらいでしょうか。左から越えます。
2017年08月22日 10:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 10:44
これ以降は小滝がいくつか出てきます。これは2mくらいでしょうか。左から越えます。
小さいながらも小滝が出てくるので、見ていて飽きない。
2017年08月22日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 10:47
小さいながらも小滝が出てくるので、見ていて飽きない。
最後の滝らしい滝。2mくらいでしょうか。小さいながら、見応えありました。
2017年08月22日 10:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 10:49
最後の滝らしい滝。2mくらいでしょうか。小さいながら、見応えありました。
1つ目のケルンが出てきました。こっからの登りがきつい。
2017年08月22日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 10:52
1つ目のケルンが出てきました。こっからの登りがきつい。
沢がほとんど枯れた地点で、水場があります。飲んだことないけど、飲用できるのかな。
2017年08月22日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 10:57
沢がほとんど枯れた地点で、水場があります。飲んだことないけど、飲用できるのかな。
2つ目のケルン。ここからさらに、急な登りを進みます。仕方ないけど、赤子谷左俣は最後の登りがきつい。
2017年08月22日 10:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 10:59
2つ目のケルン。ここからさらに、急な登りを進みます。仕方ないけど、赤子谷左俣は最後の登りがきつい。
やっと鉄塔下に出ました。奥に見えるのが縦走路。
2017年08月22日 11:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 11:09
やっと鉄塔下に出ました。奥に見えるのが縦走路。
縦走路を宝塚方面に下ります。くもりなので、意外に暑くない。
2017年08月22日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/22 11:18
縦走路を宝塚方面に下ります。くもりなので、意外に暑くない。
宝塚に到着。盆踊りでもするのでしょうか、やぐらが建っていました。
2017年08月22日 12:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/22 12:26
宝塚に到着。盆踊りでもするのでしょうか、やぐらが建っていました。

感想

毎年この時期に訪れる、赤子谷左俣です。どれだけ暑い日でも赤子谷は別世界くらい涼しい。水質も良く、真夏に涼みにいくなら、一番いいんじゃないかと思う。ただし、いつもながら最後の急登がきつく、いくら涼しくてもここで一気に汗が出てしまう。
下るほうがいいのかな。次回は下りに挑戦しよう。

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