日帰り富士山〜お鉢巡り付き

2017年08月23日(水) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,640m
• 下り: 1,635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:09

9:45 吉田口五合目
9:58 9:58 泉が滝
10:16 10:16 吉田口六合目・富士山安全指導センター
11:25 11:26 吉田口七合目
11:38 11:42 吉田口八合
12:20 12:28 須走口・吉田口登山道 本八合目
12:35 12:43 須走口・吉田口登山道 八合五勺
12:55 12:57 須走口・吉田口登山道 九合目
13:11 13:12 久須志岳
13:16 13:16 成就岳
13:21 13:21 伊豆岳
13:27 13:29 御殿場口頂上
13:32 13:33 三島岳
13:40 13:44 富士山
13:48 13:48 西安河原
13:53 13:54 雷岩
13:59 13:59 金明水
14:04 14:04 久須志岳
14:21 14:22 成就岳
14:40 14:40 須走口・吉田口登山道 本八合目
14:45 14:46 須走口登山道 八合目
15:14 15:16 獅子岩
15:32 15:32 吉田口六合目・富士山安全指導センター
15:42 15:42 泉が滝
15:54 吉田口五合目

登り　吉田口　→山頂　3時間26分(お鉢巡り1時間10分)
下り　山頂　　→吉田口1時間40分
消費した水　300ml(出発前に350ml飲み干す)

天候

晴れ時々曇り（体感的には半分くらいが曇り）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　自宅最寄り駅　　　　→(8:06)富士山駅　　→(9:30)吉田口五合目
帰り　五合目(臨時便16:50)→河口湖(17:53)　　→(21:30)自宅

コース状況／危険箇所等

危険個所ないが富士山の砂は滑りやすい

その他周辺情報

とっとと直帰（立ち寄る時間などない）

写真

8/23 6:32

八王子駅　6:33松本行き列車に乗れます（休日は乗れない）

8/23 8:12

富士山駅から富士山　このまま天気が続くといいなあ

8/23 10:59

いきなり花小屋です　吉田登山道では一番初めに通過する山小屋

8/23 11:24

東洋館に到着・・　調子がいいのでこのまま登り続けます
泊まるなら7合目あたりが一番よさそう

8/23 11:25

吉田登山道はこの岩々地帯が嫌いです・・　ペースが狂うので。

8/23 11:44

8/23 12:39

最も高所にある宿泊可能な山小屋　ここに泊まればご来光は余裕で見らえますね。
3450mの場所にあり高山病が治ることはないので何度も登った人向けかと思います。

8/23 13:12

やっぱり3時間30分かかり山頂です

8/23 13:40

お約束のお鉢巡り

8/23 13:43

工事関係者の特権か・・　観測機器のメンテのために鉄塔に登れます。

8/23 15:20

下山は休憩なし写真なし　

8/23 15:33

8/23 15:53

お疲れさまでした。

8/23 17:36

河口湖駅で再びコロッケカレー　950円（これが夕食になりました）

8/23 17:47

天候調査　ヤマテンほぼこの通りでした。

天候調査　15:00

天候調査　10:00

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

inoyasu

いままでは八王子に宿泊してお鉢巡りまで実施していたが、毎回泊まってられないので自宅から思い切って富士山に行ってみた。
結果的にはできたが、始発列車も早く帰りも時刻表通りに帰れるわけではない。
五合目でバスの定員にひっかり次のバスになってしまったのが痛い。

帰宅したのは21時過ぎの予定だったが、武蔵野線で爆睡してしまい大幅な乗り越し（汗）　結果的に22時になってしまった！
後片付けなどを考えるととてもこの時間の帰宅はキツイ・・　自宅からお鉢巡りまでやるとなると無理があると感じた。

肝心の富士山だが、今季は4度目で高山病にもならなかった。
あいかわらず外国人が多い　とくに平日は日本人は明らかに少ない。

バス乗り場は行儀よく並んでいるが、いつバスがやってくるのか分からず不親切・・。
全員が往復で購入し帰りのチケットを持ってるわけではなく現金精算もできると思っている人も多い　そういった看板もないのでそんな人がいると慌てる乗務員と乗客。
何とかならないだろうか


富士山登山の費用　9300円（旅費と協力金）