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Yamareco

記録ID: 1238030
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

甲斐駒ケ岳 と 仙丈ケ岳

2017年08月25日(金) 〜 2017年08月26日(土)
 - 拍手
iyassan その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
28:15
距離
19.9km
登り
2,512m
下り
2,461m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:16
休憩
1:15
合計
7:31
8:25
82
北沢峠
9:47
9:48
4
9:52
10:04
39
10:43
10:44
32
11:16
11:17
36
11:53
12:39
10
12:49
12:50
28
13:18
13:19
29
13:48
13:49
23
14:12
14:13
53
15:06
15:09
19
15:28
15:35
21
2日目
山行
5:38
休憩
1:20
合計
6:58
5:34
5:34
74
6:48
6:53
56
7:49
7:53
75
9:08
9:09
13
9:22
9:30
25
9:55
10:38
42
11:20
11:20
26
11:46
12:05
18
12:23
北沢峠
天候 1日目 曇り時々晴れ、後雨 2日目 雨後晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仙流荘駐車場までマイカー利用。戸台口(仙流荘)から南アルプス林道バスで北沢峠(終点)。
コース状況/
危険箇所等
甲斐駒ケ岳および仙丈ケ岳ともコース上は特に危険と感じる箇所はありませんでした。ただし、甲斐駒ケ岳頂上直下の直登りルートは天候やザック重量、クライミング経験有無で難易度が異なると感じました。先行者が多い場合は落石の可能性もあります。
その他周辺情報 日帰り入浴 高遠温泉「さくらの湯」があります。
予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
駐車場に到着。一番近くの駐車場は9割がた埋まっています。
駐車場に到着。一番近くの駐車場は9割がた埋まっています。
6時5分発のバスに乗車。北沢峠まで約1時間です。
6時5分発のバスに乗車。北沢峠まで約1時間です。
北沢峠に到着。すぐに長衛小屋テント場へ。色とりどりのテントが目に飛び込んでくる。スペースがありホッとします。平日なので当然でしょうが。
北沢峠に到着。すぐに長衛小屋テント場へ。色とりどりのテントが目に飛び込んでくる。スペースがありホッとします。平日なので当然でしょうが。
長衛小屋でテント泊手続き。設営後、ザックを背負い北沢峠へ。
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長衛小屋でテント泊手続き。設営後、ザックを背負い北沢峠へ。
双児山を通り甲斐駒ケ岳に向かいます。
双児山を通り甲斐駒ケ岳に向かいます。
重なり過ぎです。
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重なり過ぎです。
双児山で小休止。
双児山で小休止。
ある程度、遠くは見渡せますが、甲斐駒上部にはガス。晴れてくれないかな(双児山から)。
ある程度、遠くは見渡せますが、甲斐駒上部にはガス。晴れてくれないかな(双児山から)。
次の駒津峰まで・・・。
1
次の駒津峰まで・・・。
下って。
また登る。
さらにガスが降りてきているような。駒津峰はもうすぐ。
さらにガスが降りてきているような。駒津峰はもうすぐ。
賑わっていました。広く見渡せます。よく見ると・・・。
賑わっていました。広く見渡せます。よく見ると・・・。
富士山も。ただし、天気はすっきりしません。
2
富士山も。ただし、天気はすっきりしません。
ピークはガスの中。晴れてくれ!
ピークはガスの中。晴れてくれ!
前方には巨大な石ころが転がってます。直登ルート取りつき付近でしょうか。
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前方には巨大な石ころが転がってます。直登ルート取りつき付近でしょうか。
同行者と別れ 直登ルートを進みます。
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同行者と別れ 直登ルートを進みます。
全身運動です。女性の二人組が、スイスイ登っています。
全身運動です。女性の二人組が、スイスイ登っています。
近づきすぎないよう注意していましたが、譲っていただきました。ガスで周囲が見えないのが逆に高度を感じさせます。
近づきすぎないよう注意していましたが、譲っていただきました。ガスで周囲が見えないのが逆に高度を感じさせます。
最後はやや急登。
1
最後はやや急登。
何か見えてきました。
何か見えてきました。
全く展望が無いのは残念ですが着きました。
3
全く展望が無いのは残念ですが着きました。
乾杯です。今度は晴れの日に来たい。
2
乾杯です。今度は晴れの日に来たい。
複数のルートがある山頂、こんな日は下山する方向を間違えないよう注意したい。
複数のルートがある山頂、こんな日は下山する方向を間違えないよう注意したい。
昼食を食べて下山します。
昼食を食べて下山します。
摩利支天に寄り道しながら巻き道を下ります。

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摩利支天に寄り道しながら巻き道を下ります。

ガスの中、下り始めると
ガスの中、下り始めると
ガスは減り周りを見通せます。大きな花崗岩がごろごろと。
3
ガスは減り周りを見通せます。大きな花崗岩がごろごろと。
花も ちらほら
白いのも。
岩を眺めても飽きません。帯状部分が落ちてきそうです。
岩を眺めても飽きません。帯状部分が落ちてきそうです。
摩利支天に寄り道。
摩利支天に寄り道。
少し下り、また登る。はっきり見える摩利支天。
2
少し下り、また登る。はっきり見える摩利支天。
色々刺さってます。
3
色々刺さってます。
色づいてます。秋はもうすぐ。
2
色づいてます。秋はもうすぐ。
摩利支天のピークからは甲斐駒山頂付近を望むことが出来ました。
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摩利支天のピークからは甲斐駒山頂付近を望むことが出来ました。
カッコいい山です。これが見られただけでも良しとしよう。
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カッコいい山です。これが見られただけでも良しとしよう。
六合目まで下り振り返ると、山頂まで見えていました。
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六合目まで下り振り返ると、山頂まで見えていました。
駒津峰からは登りとルートを変え、仙水峠に向かいます。
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駒津峰からは登りとルートを変え、仙水峠に向かいます。
仙水峠。岩がごろごろと。北沢峠へ向かいます。
仙水峠。岩がごろごろと。北沢峠へ向かいます。
完全には安定していなく歩きにくい。けど面白い光景。どんどん下ります。
完全には安定していなく歩きにくい。けど面白い光景。どんどん下ります。
長衛小屋が見えます。橋を渡ると今日の山は終わり。
長衛小屋が見えます。橋を渡ると今日の山は終わり。
登りでも使ってみたい。雨はしばらく本降りに。
登りでも使ってみたい。雨はしばらく本降りに。
2日目の朝。何だか怪しい空模様。午前中、前線が通過するので雨を覚悟の上ですが仙丈ヶ岳を目指します。
2日目の朝。何だか怪しい空模様。午前中、前線が通過するので雨を覚悟の上ですが仙丈ヶ岳を目指します。
登山開始。雨は降って無いけど湿度高い。
登山開始。雨は降って無いけど湿度高い。
このキノコを見た後、雨が。
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このキノコを見た後、雨が。
雨風共に強い。前線通過中か。森林限界を過ぎても周り真っ白。
雨風共に強い。前線通過中か。森林限界を過ぎても周り真っ白。
せっかくなので山頂を目指します。登っている山が全く見えない状況は複雑。
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せっかくなので山頂を目指します。登っている山が全く見えない状況は複雑。
そんな気分を雷鳥が癒してくれました。前をとことこ歩いている。保護色でわかりづらいですが。
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そんな気分を雷鳥が癒してくれました。前をとことこ歩いている。保護色でわかりづらいですが。
警戒心が無い。今年生まれたのでは? と居合わせた方が。
2
警戒心が無い。今年生まれたのでは? と居合わせた方が。
背景が変わると見やすくなった。
2
背景が変わると見やすくなった。
この後、飛んでいきました。今年 初雷鳥。嬉しい。
2
この後、飛んでいきました。今年 初雷鳥。嬉しい。
相変わらず真っ白。
相変わらず真っ白。
花は色々咲いている。周り見えない分、目に入ります。
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花は色々咲いている。周り見えない分、目に入ります。
濡れた方が鮮やかかも。
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濡れた方が鮮やかかも。
小ぶりだけど綺麗。
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小ぶりだけど綺麗。
白いまま山頂へ。展望はまた今度。
3
白いまま山頂へ。展望はまた今度。
下山します。登りとルートを変え仙丈小屋 馬の背ヒュッテ 大平山荘を通る
下山します。登りとルートを変え仙丈小屋 馬の背ヒュッテ 大平山荘を通る
白い中、下ります。
白い中、下ります。
なかなか上手く撮れませんが。
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なかなか上手く撮れませんが。
仙丈小屋がうっすらと。
仙丈小屋がうっすらと。
北沢峠へ。途中の馬の背ヒュッテはどうかな。
北沢峠へ。途中の馬の背ヒュッテはどうかな。
ここも色々咲いている。
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ここも色々咲いている。
清楚な感じ。
ヒュッテが見えてきました。雨は上がっている。日射しも出てきそう。朝イチのバスで登ってくる方々と行き交います。
ヒュッテが見えてきました。雨は上がっている。日射しも出てきそう。朝イチのバスで登ってくる方々と行き交います。
ここで休憩します。
ここで休憩します。
残りわずかの雪渓で冷やしているそうです。旨かった。雨具をしまい、下ります。
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残りわずかの雪渓で冷やしているそうです。旨かった。雨具をしまい、下ります。
ガスは取れ、今なら展望も期待出来るのかもしれません。
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ガスは取れ、今なら展望も期待出来るのかもしれません。
あと少し。
ここも花が多い。
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ここも花が多い。
しばらく谷沿いで明るいルート。
しばらく谷沿いで明るいルート。
きれいだけど。
暗い樹林を下ると。
暗い樹林を下ると。
大平山荘にパッと出た。
大平山荘にパッと出た。
峠はもうすぐ。
今回の山行も終わり。天気は残念でしたが、楽しむことが出来ました。
今回の山行も終わり。天気は残念でしたが、楽しむことが出来ました。
また来たいですね。
2
また来たいですね。

感想

泊まってみたかった長衛小屋テント場、やっと実現出来ました。良いテント場です。甲斐駒ヶ岳 仙丈ヶ岳どちらも、また登りに来たい。

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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