岩湧山（紀見峠からダイトレ・ピストン）

2017年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 13.3km
• 登り: 961m
• 下り: 957m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:13

8:13 紀見峠
10:11 10:11 岩湧山三合目
10:26 10:26 根古峰
11:07 11:07 五ツ辻
11:40 12:26 岩湧山
13:02 13:02 五ツ辻
13:48 13:48 岩湧山三合目
15:26 紀見峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ダイトレ登山者用トイレ近くの路肩に駐車（ぎりぎり2台分）
南海線林間田園都市駅付近にコイン駐車場、同駅から紀見峠までバス有（時刻表写真）

コース状況／危険箇所等

登山ポストはありません
危険箇所はありません

その他周辺情報

紀見峠ダイトレ北行入口、岩湧山頂上直下にトイレ

写真

8/27 7:52

ダイトレの紀見峠から北行（東行）の入口脇に登山者用トイレが設置されています。紀見峠を越える旧道は和歌山県側は集落、大阪府側は人家はなく、林道のような状況。路肩の駐車スペースはほとんどありません。

8/27 7:59

トイレに紀見峠ー林間田園都市駅間のバス時刻表が貼ってあります。林間田園都市駅付近には2つのコイン駐車場がありました。そこに車を置いてバスで来るのが正解のようです。

8/27 15:25

トイレ前から南を見ると70mほど先にダイトレ南行（西行）の登山口が見えています。

8/27 8:39

先ず少し登ってその後植林帯の細い山道を歩いて行きます。この辺りが国道トンネルの上。

8/27 8:55

湿気の濃い谷あいの棒谷林道に出ます。先に大きい斜面を覆うビニールハウスの手前で右側の斜面を越えます。

8/27 9:10

ボ谷ノ池。

8/27 9:20

また下って砥石谷に入ると経塚。

8/27 9:48

経塚からは本日最長の登り区間、木の根と丸太の階段が交互に続きます。

8/27 10:10

三合目に到着。ここで南海紀見峠駅からの登山道と出合います。ここから登山道は広くなります。

8/27 10:28

根古峰。この辺りでダイトレは林道になっていて起伏が無く歩きやすい。

8/27 11:00

五ツ辻。ここから尾根のアップダウンが続きます。

8/27 11:11

ここで始めて河内長野市内の展望が望めました。

8/27 11:35

森を抜け、開けた場所に。頂上はもうすぐ。

8/27 11:43

岩湧山頂上に到着。三角点もあります。

8/27 11:43

頂上の少し先に展望所。

8/27 11:56

左・関西空港から右・東大阪付近まで大阪平野南部から中心部が一望。大阪湾一望の動画をYoutubeで↓
https://youtu.be/vPbPoekzCrY

8/27 11:47

河内長野市街地

大阪湾、堺付近から舞洲方面、遠景に神戸。

大阪市内の高層ビル群。

関西空港アップ。遠景は淡路島。動画はYoutubeで↓
https://youtu.be/nLLbT_-J3yw

8/27 11:48

金剛山。

大和葛城山。

ドーム型のレーダー施設がある三国山から経塚山方向。

8/27 12:41

帰りは岩湧山頂上直下から林道千石谷線を通ります。距離は長くなるもののアップダウンがない分、時短できるかなというところ。五ツ辻でダイトレに戻ります。

8/27 15:24

紀見峠まで戻って来ました。

撮影機器：

HX-DC15 パナソニック

HUAWEI P8lite SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

TrailJoy

京奈和道御所南〜五條間開通を記念して初和歌山の山に行ってきた。京奈和道なら最南部区間の開通で奈良市内から橋本まで1時間で行けるようになった。車で紀見峠まで行き、紀見峠からダイトレを通って岩湧山に登って来た。岩湧山は滝畑ダムから登るコースと和歌山側は南海高野線紀見峠駅から登るコースが一般的らしく、紀見峠から行く人は多くないようで、登山路も紀見峠から紀見峠駅からの登山道に出合う三合目まではやや細く整備状況の良くない箇所もある。三合目から五ツ辻までは平坦な個所が多く、林道になっている区間もあるので歩きやすい。紀見峠から三合目までには長い登り区間があって、厳しい。頂上からの展望は素晴らしく、大阪湾一望、ダイトレの起点から終点までが一望できる。遠景が霞んで明石海峡大橋は見えなかったが、関西空港はきれいに見えた。行程の大部分が林の中で気温の割にひんやりした風が吹いてしのぎやすかったが、紀見峠〜三合目間の谷間は湿度が濃く、蚊が多くて辟易した。