大賑わいの燕岳(北アルプス表銀座縦走コース無名ピークでまったり）

2017年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,928m
• 下り: 1,929m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第一駐車場最後に停めたと言う登山者の話だと第一第二駐車場は前日の夜8時には満車だったようです。第三は分かりませんが私は0時50分到着で駐車場は諦めて有明荘下の空き地に駐めました。話に寄ると前日なにかイベントがあったとか帰り2k位下まで路駐の車がありました。

コース状況／危険箇所等

クサリロープハシゴ有りませんでした良く整備されて歩きやすいです。

写真

8/27 5:07

5:00駐車地をスタート。第1駐車場を見るとやはりいっぱいですね。

8/27 5:14

中房温泉燕岳登山口です標高1462mと有ります。人気の山で好天の日曜日早朝からすでに登山者多いです。

8/27 5:42

第一ベンチ水場ですが今日は水分切れの心配無さそうですんなり通過。帰りに寄ってみようと思います。

8/27 6:00

6:00第二ベンチも通過今日は体調が良いので休みません。

8/27 6:46

富士見ベンチ。富士山見えるのかな確認せずに通過します。

8/27 7:17

道脇に咲いていた花今日は心にも余裕がありそうです。

8/27 7:09

7:09合戦小屋到着。営業前なのかこの時間スイカを食べている人はいませんでした。

8/27 7:22

展望の開けた場所に出ると青空に大天井岳が顔を出し本日の晴天を予感させます。

8/27 7:24

登山道脇に真っ赤なナナカマドの実がなっています。秋は近いのかな

8/27 7:27

標高2489mここまで登って来ました。合戦山からは大天井岳と槍ヶ岳がくっきりと見えました

8/27 7:27

アップしてみます。

8/27 7:29

振り返れば剱岳が見えます。

8/27 7:43

この日は団体さんが多いです暫し通過待ちします。

8/27 7:50

仰ぎ見ると燕山荘が見えてきました。あと少しかな

8/27 7:56

燕山荘下の斜面はお花畑になっています。

8/27 7:56

8/27 7:54

8/27 7:57

8/27 8:00

8:00燕山荘到着です。辺りは登山者で賑やかですここで朝食休憩にします。燕岳は帰りに寄ることにします

8/27 8:22

燕山荘テラスより表銀座縦走コース蛙岩を確認。槍ヶ岳がくっきりと見えてます朝は東側からみるのが素晴らしい。

8/27 8:22

富士山も薄っすらと見えています

親切に「お気をつけて」の看板。縦走路を大天井岳に向かいます。ガス欠が心配ですが。

8/27 8:28

るんるんの稜線歩きすれ違う登山者はまばらです

8/27 8:55

これが蛙岩か

8/27 8:56

縦走路はまるで沖縄斎場御嶽のような岩の間を抜けて行きます

8/27 8:57

燕山荘より1.2km地点後ろの岩山は

8/27 9:02

反対方向から見上げるとまるでレーダードームのようです。

8/27 9:14

9:14大下りの頭到着です。

8/27 9:14

ここも展望が素晴らしい西側双六岳鷲羽岳方向を見る

8/27 9:14

立山剱岳方向を見る。ひとしきり展望を楽しんだ後ここから一旦下って行きます。

8/27 9:24

大下りの頭より急斜面に咲いていた花です。

8/27 9:46

縦走路はあまりの絶景につい立ち止まり写真を撮ってしまいますランドマークの槍ヶ岳

8/27 9:50

縦走路より大天井岳方向を見る。目指すはその手前の岩稜ピークです。大天井岳へはエネルギーが持ちませんのでまったりモードに変更しました。

8/27 9:52

目指すピークまではロープが張られていて両側に旬は過ぎましたがコマクサが沢山咲いています。

8/27 10:08

10：00縦走路を少し上がった2699m峰と思われる無名ピークに到着。大展望に腰を抜かすほどの素晴らしいパノラマが広がっていました。

8/27 10:08

槍ヶ岳方向を見る

8/27 10:08

アップしてみますこの山行中何枚槍ヶ岳の写真を撮ったやらもうこれで最後にします。

8/27 10:08

西方向裏銀座の稜線を見る

8/27 10:11

西方向槍ヶ岳から続くゴジラの背中のような山気になって仕方ない。登山者に聞くとルートは無いようです。

8/27 10:08

北方向。立山剱岳左側に針ノ木岳が見えます。

8/27 10:27

東方向雲が多くで写真では分かりませんが富士山がボンヤリと見えます。私も疲れてボンヤリしてしまいました。

8/27 10:32

名残惜しいですが無名峰を振り返り別れを告げてここからはお花ウオッチングと行きますか

8/27 10:40

8/27 10:47

8/27 10:47

8/27 10:48

8/27 10:49

8/27 10:56

8/27 11:14

お花の名前は苦手なので後まわし

8/27 11:29

帰りまた岩の間を抜けて行きます。ワープするようでこれが面白いです。

8/27 11:37

燕山荘までの登り返しがきついですが頑張ります。

12:00燕山荘にやっと戻って来ました。西方向ばかり見ていたので東側は雲海になっていた事に驚来ました。休憩後これから燕岳に向かいます。

8/27 12:11

登っているといろいろな形の岩のモニュメントが想像力を掻き立てます。

8/27 12:15

これは人の顔かな？子供達なら色々想像できそうです退屈しませんね

8/27 12:31

燕岳山頂は狭ので登山者が多いと座ることが出来ません、皆さん順番に写真を撮ってすぐ下山します。

8/27 12:34

稜線東側からガスが出てきました。

8/27 12:45

本日の晴天に感謝。この夏待ったかいがありました。

8/27 12:55

燕岳より下って来る途中メガネ岩にウィンクさせて見ました。　また来てね！

8/27 15:08

下山時水場を探索。少し下った所に雪解け水ほどでは有りませんが冷たくて綺麗な水が湧いていました。

8/27 16:15

16：00駐車地無事到着です。帰路前方の車が渋滞しているので停車どうやらさるの群れが道路を横断していたようです。

撮影機器：

DMC-TZ30 Panasonic

PE-TL10 HUAWEI

感想

dp5yejc6

この夏北アルプス山行は最初で最後の晴天になりそうなので表銀座をかじってみました。燕岳は八ヶ岳と並び女性に人気の山ですね。本日は大勢の登山者にびっくりしました。次回山行は八ヶ岳を計画中です。