ニコルス山の会（番外編）和泉葛城山（蕎原から牛滝山へ）。

2017年08月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 649m
• 下り: 558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:23

9:15 蕎原バス停
9:53 春日橋
11:01 11:03 本谷林道おわり
11:42 13:00 和泉葛城山
13:39 13:41 二十一丁地蔵
14:16 七丁地蔵
14:32 牛滝山バス停
14:38 いやよかの郷

天候

概ねはれ。
山頂の気温は22℃。
風が涼しくて気持ちよく過ごせました。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：新今宮 7:57 - 8:27 貝塚　南海本線　急行関西空港行　\550
　　　貝塚　 8:30 - 8:44 水間観音　水間鉄道　\290
　　　水間観音 8:48 - 9:12 蕎原　ハーモニーバス　\210
帰り：いよやかの郷の無料送迎バスは8月、11月の日・祝日は運休でした。
　　　路線バスは15:38のあとは19:38(最終)まで4時間ありません。
　　　歩いて1時間ちょいの内畑まで行くと1時間に1,2本あります。
　　　内畑　 17:20 - 17:39 久米田　南海ウィングバス　\380
　　　久米田 17:52 - 18:24 天王寺　JR阪和線　\390

コース状況／危険箇所等

上り：春日橋までは車の往来が結構あり注意が必要です。
　　　本谷林道に入っても舗装路が続きます。
　　　工程の3/4ほどは舗装路です。
下り：牛滝林道は舗装路で車やバイク、自転車の往来があり、こちらも注意が必要です。
　　　丁石道は登山路です。

その他周辺情報

牛滝温泉いよやかの郷
入浴料は大人 \750 です。泉質はぬるぬるで肌にまとわりつきます。美人の湯だそうです。内風呂と半露天風呂がありました。

写真

8/27 9:13

蕎原（そぶら）、気持ちのいい朝です。

8/27 9:16

センニンソウ。

8/27 9:18

ツユクサ。

8/27 9:19

イヌホウズキ？実が赤いのと葉っぱが違うような？

8/27 9:23

Bコース入り口です。山頂直下で合流します。

8/27 9:23

Bコース入り口のユリ。

8/27 9:23

同じくギボウシ。

8/27 9:26

蕎原の風景。

8/27 9:33

ミズヒキ。

8/27 9:37

ヤブタバコ。

8/27 9:40

イヌガラシ。

8/27 9:41

そぶら山荘です。

8/27 9:49

ヌスビトハギ？

8/27 9:53

春日橋から本谷林道に入ります。

8/27 10:03

ここからイワタバコロードが始まります。

8/27 10:04

きれいな配色です。

8/27 10:06

小滝(1)

8/27 10:12

もう終盤でしたが、まだまだあちこちに咲いていました。

8/27 10:13

アップで。

8/27 10:13

祭りです。

8/27 10:14

小滝(2)

8/27 10:16

沢沿いにも。

8/27 10:17

ダブル。

8/27 10:17

影イワタバコ。

8/27 10:18

小滝(3)

8/27 10:47

小滝(4)

8/27 10:59

林道おわりです。

8/27 11:30

キツリフネ。

8/27 11:31

みどりが眩しい。

8/27 11:32

ブナの優しさに・・・、

8/27 11:33

癒されます。

8/27 11:36

Bコースに合流。石段を上り切れば山頂です。

8/27 11:37

調査中。小さい花です。

8/27 11:41

山頂に到着しました。

8/27 11:42

山名板はこの他にもたくさんありました。

8/27 11:42

気温は22℃です。吹き抜ける風が気持ちいいです。

8/27 11:47

展望台から関空と淡路島。

8/27 11:48

同じく和歌山市方向。懐かしの名草山が見えました。

8/27 11:48

同じく龍門山。

8/27 11:48

同じく奥深い紀伊山地。

8/27 11:49

同じく大峰方面（山上ヶ岳〜弥山）。

8/27 11:49

同じく大峰方面（弥山・八経ヶ岳〜釈迦ヶ岳）。

8/27 11:50

今日の相棒はパンパン。半分くらいは着替えです。

8/27 11:54

本日のランチ。パン、やさい、カルパス、そしてワイン。クーラーボックスに入れてきました。

8/27 11:54

サンジョヴェーゼ。

8/27 12:13

2008年もの。澱が沈んでいました。

8/27 11:57

なんだか秋の空模様。

8/27 12:05

あぶくん。

8/27 12:05

とのさま。

8/27 12:08

飛行機が雲を引いていました。

8/27 12:34

デザートはコーヒーとアップルパイ。Uhさん、美味しいコーヒーをありがとうございました。

8/27 12:59

ヘクソカズラ。

8/27 13:00

マルバハギ。

8/27 13:02

キンミズヒキ。

8/27 13:05

下山します。

8/27 13:06

山頂下のトイレ。安心して飲めますね。

8/27 13:09

牛滝林道を下ります。

8/27 13:11

クサコアカソ？

8/27 13:13

スイカヅラ？

8/27 13:15

ボタンヅル。

8/27 13:16

クリ。

8/27 13:17

クルマバナ。

8/27 13:21

ガンクビソウ。

8/27 13:25

カタバミ。

8/27 13:25

ダイコンソウ？葉っぱはそんなかんじだった。

8/27 13:26

ギホウシ。

8/27 13:30

ツルリンドウ。

8/27 13:39

二十一丁地蔵さん。ここから丁石道を下ります。

8/27 13:41

ゲンノショウコ。

8/27 13:41

なんだろう？➡ミズタマソウでした。(訂:9/1)

8/27 14:16

七丁地蔵さん。渓流コースとの分岐点です。

8/27 14:28

一丁地蔵さん。丁石道の始発点、大威徳寺の境内にあります。

8/27 14:29

大威徳寺山門。

8/27 14:29

久しぶりにリスくん。

8/27 14:32

牛滝山BS。ゴールです。

8/27 15:23

温泉に入浴後、送迎バス待ちでのんびり反省会。この時点ではこの後1時間ほど歩いて帰る事になるなどまだ気づいてない。

8/27 16:44

山越えのところのシシウド。

8/27 17:17

ちょうどバスが10分後ぐらいにありました。おつかれました。

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ガス コッヘル 着替え

備考

何回か歩いているコースなので下調べ（いよやかの郷の無料送迎バスが8月の日・祝日は運休である事と路線バスの時刻）を怠った事とサングラスを忘れた事は、内畑BSまで歩いている間にたっぷり反省しました。

感想

mkm_kawa

今回の番外編は、kumatoriさんのレコを見てイワタバコが観たくなったので、牛滝温泉とセットで急遽企画しました。何回か歩いてるコースなので、ろくに下調べもせずに行ったおかげで、最後に反省した後に大いに反省する事になりました。

⚫蕎原 - 春日橋
車が結構往来します。道幅が細いので気を使いました。途中に「そぶら山荘」があり、そこのパン工房は有名です。
⚫春日橋 - 本谷林道おわり
舗装された林道です。ここがイワタバコロードでした。林道おわりまでずっとです。花は終盤を迎えていましたが、盛りの頃であれば圧巻の景色であることは想像するに難くありません。あちこちから視られてる感が半端ないでしょう。以前ここを歩いた時は冬だったのでこんなにたくさん生息しているとは全く気がつきませんでした。
⚫本谷林道おわり - 和泉葛城山
ここからは一般の登山道です。尾根筋に上がると気持ちのいいブナ林に入ります。山に抱かれているような心地よさを感じました。山頂から少し西側に展望台があり、ちょうどお昼休憩にいいので今日も利用させてもらいました。日陰に入ると吹き抜ける風が涼しく快適に過ごせました。山頂下にはトイレがありますので助かります。しかもきれいに清掃されてます。
⚫和泉葛城山 - 二十一丁地蔵 - 牛滝山
下りは舗装路の牛滝林道を二十一丁地蔵まで下り、そこから一般の登山道の丁石道を大威徳寺まで下ります。途中七丁地蔵で滝をめぐる渓流コースと分岐しています。
大威徳寺からは牛滝山BSを経ていやよかの郷まで10分ほどです。
●いやよかの郷 - 内畑BS
温泉に入浴後、送迎バス待ちでのんびり反省会。16:00前にバス乗り場のスタッフに確認すると「8月の日曜は送迎バスを運休してます」と告げられ慌てて路線バスの停留所に行くはめに。なんと20分ほど前にバスが出たところでした。して次のバスは・・・なんとなんと4時間後の19:38発でした。路線図を確認して内畑BSで他の路線と合流するのが分かったので、そこまで行けばもう少し本数があるのではないかと考え歩いていく事にしました。1時間ほど歩いて内畑BSに着くと10分後にバスがあり助かりました。いつもと変わりないだろうと下調べを怠ったつけです。反省。

★ニョロくん、カナちゃん情報
今回、ニョロくんとカナちゃんには遭遇しませんでした。