ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1241872
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳

2017年08月12日(土) 〜 2017年08月13日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
12:36
距離
9.3km
登り
1,317m
下り
1,300m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:19
休憩
3:05
合計
8:24
6:25
6:25
38
7:03
7:05
30
7:35
7:39
51
8:30
8:34
33
9:07
9:41
24
10:05
10:05
36
10:41
10:41
15
10:56
13:17
10
13:27
13:27
19
13:46
13:46
4
13:50
13:50
4
13:54
13:54
13
14:07
14:07
7
14:14
2日目
山行
3:46
休憩
0:25
合計
4:11
8:38
12
8:50
8:50
29
9:19
9:20
20
9:40
9:54
39
10:33
10:36
39
11:15
11:16
21
11:37
11:37
27
12:04
12:04
37
12:41
12:47
2
12:49
ゴール地点
1日目の午後と2日目の朝に燕岳山頂まで往復(お散歩)
天候 曇、ガス、晴
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー
前泊地からタクシー、帰りはバス
コース状況/
危険箇所等
よく整備されており、特に危険箇所なし
その他周辺情報 登山口の中房温泉で日帰り入浴可
燕山荘に着いた時には一面真っ白だったガスがとれて山頂が見えてきた!
2017年08月12日 12:52撮影 by  iPhone SE, Apple
8/12 12:52
燕山荘に着いた時には一面真っ白だったガスがとれて山頂が見えてきた!
夜中に雲がどんどんとれてきて、素晴らしい朝。
2017年08月13日 05:03撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 5:03
夜中に雲がどんどんとれてきて、素晴らしい朝。
パノラマ〜!
2017年08月13日 07:35撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 7:35
パノラマ〜!
雷鳥はガスがちな時ほど見かけますね。
2017年08月16日 11:34撮影
8/16 11:34
雷鳥はガスがちな時ほど見かけますね。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル サポートタイツ 半ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック 歯ブラシ

感想

お盆期間で絶対に混む!という前提でプラン。前日のうちに車を山麓臨時駐車場に置いてから近くの友人宅で前泊。当日は朝一番のバスよりも先に行動開始すべくタクシーに迎えにきてもらいました。
三大急登と前々から聞いていたので心して一歩一歩を進めたせいか、ベンチがいいペース作りに繋がったのか、意外と楽に登れた感触!よく整備されて歩きやすい登山道ですが、下りてくる人も多いし、後ろから来た単独行の人に譲ったりで待ち時間も結構ありました。
燕山荘に到着するまでガスでほぼ見晴らしなし。受付で手続き後、チェックインまで食堂で休憩していると、順番に名前を呼ばれ、グループごとに部屋まで案内されました。新館の下の段、6人用のブースをぴったり6人のメンバーで使用。
荷物を整理して、食堂に戻り昼食をとりながら窓の外を見ていたら、ガスが東側に抜けて山頂が見え始めた!にわかに活気付く燕山荘。
山頂までのお散歩途中、砂地で雷鳥の親子遊んでいました。
最も混雑する時期にもかかわらず、燕山荘のトイレや更衣スペース、食事とその時間コントロール、喫茶コーナー、スタッフの皆さんのフレンドリーかつきびきびした様子など、噂に違わぬ素晴らしさ!(しかし、歯磨き粉使用禁止って書いてあるのに、歯磨き粉どころか洗顔フォーム使って泡泡になっている人がいてびっくり苦笑)
さすがに寝床はギュウギュウで、そのうえ通路を歩くお客さん達の足音と振動があまりにも響くので(ペルセウス座流星群目当ての方々も多く)、ほとんど眠れませんでしたが…。その代わり、夜中に何度か外に出て、星空や月明かりに浮かぶ山々(ようやく槍ヶ岳が見えた!)を眺めました。
翌朝の見渡すかぎりの雲海から登る日の出は、なかなか晴れなかったこの夏で一番だったらしいです(やったー!)。
360°のパノラマを堪能しながらもう一度山頂まで往復。名残を惜しみながら下山を開始した頃、ふたたび山頂がガスに覆われ始めました。
1日目よりも登山道の渋滞があり(状況を読まず?に突っ込んでくる人が多かった!!)、12時台のバスを逃しました。2時台のバスは我々のすぐ後で満席に!しかし追加のバスがわりとすぐに向かったようです(途中で2台すれ違った)。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:167人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら