大雪山【黒岳→北海岳→白雲岳→赤岳】

2017年08月31日(木) 〜 2017年09月01日(金)

• GPS: 08:22
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,181m
• 下り: 1,216m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:44

距離 10.9km 登り 979m 下り 528m

12:50 ７合目リフト乗り場
13:40 13:52 黒岳
14:13 14:17 黒岳石室
15:37 15:39 北海岳
16:29 16:30 白雲分岐
16:48 16:56 白雲岳
17:15 17:18 白雲分岐
17:37 白雲岳避難小屋

2日目

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:33

距離 7.1km 登り 203m 下り 705m

17:37 白雲岳避難小屋
3:35 白雲分岐
3:43 小泉岳
4:03 4:22 赤岳
5:19 駒草平
6:28 6:29 銀泉台
6:29 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

層雲峡に車を駐車し、下山後は銀泉台から7時30分発のバスで層雲峡へ戻る

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はなし

その他周辺情報

風が吹くとけっこう寒いので、防寒着はもちろんグローヴ持参も必須です

写真

8/31 12:15

ロープウェイとリフトを使って5合目まで

8/31 12:29

ロープウェイからリフトまでほんの少しだけ歩きます

8/31 12:49

リフトを降りて登山届をしてスタートです

8/31 13:39

すでに高度感あり

8/31 13:47

1時間ほど急登して到着

8/31 13:56

ひらけた道を進みます

8/31 14:01

雲多し

8/31 14:06

振り返って黒岳

8/31 14:07

さほどアップダウンがなくて楽チンです

8/31 14:09

黒岳石室

8/31 14:09

目指すは北海岳

8/31 14:25

穏やかな流れの沢

8/31 14:26

徒渉します

8/31 14:34

8/31 14:36

8/31 14:42

8/31 14:52

8/31 15:37

北海岳山頂！

8/31 15:46

8/31 15:51

8/31 16:01

白雲岳が見えてきました

8/31 16:04

大雪らしい景色です

8/31 16:08

右のトンガリ山は烏帽子岳でしょうか

8/31 16:49

白雲岳分岐に荷物をデポして空身でアタック！

8/31 17:00

白雲岳を振り返る

8/31 17:35

白雲岳避難小屋手前の水場

8/31 17:35

避難小屋まであと少し

8/31 17:37

ここで一泊させていただきました
1000円なり

8/31 17:37

つぎはテン泊で来たいですね〜

9/1 4:06

3時に避難小屋を出て4時の赤岳山頂
当然景色なし

9/1 5:13

5時過ぎに赤岳を振り返る

9/1 5:13

右に黒岳

9/1 5:26

明るくなり黒岳もハッキリ

9/1 5:30

雪渓の奥にたぶんニセイカシュウッペ山

9/1 5:39

雪渓を渡ります
固くてすこし滑ります

9/1 6:19

ゴール

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

gargle

13時前に登山を開始し、暗くなる前に白雲岳避難小屋に着きたかったので、初日はすこし急ぎめの登山。雲が多く遠くの景色はイマイチでしたが周辺はやはりすばらしく、大雪山らしさを満喫しながらの気持ちよく歩けました。

翌日は真っ暗ななかスタートのドキドキ登山。ヘッドライトを照らしながら慎重に歩きました。赤岳を過ぎたあたりから明るくなり、日の出を眺めながらありがたい気持ちで下山できました。

紅葉はほとんどしてなかったです。
登山者が少なく静かでぜいたくな山行となりました。

コメント

satochan1953

寒いですか？
旭岳ロープウェイーのライブカメラから見た様子は曇天でしたが、黒岳側は結構青空がでていますね。白雲岳避難小屋の泊まりはかなり寒いですか？縦走中の風はいかがでしたか？

gargle

白雲岳避難小屋は布団がないので3シーズン対応以上のシュラフと、床冷えがするのでマットが必須です。あと二階の方が寒くないでしょう。

行動中は薄手でもレインウェアかウィンドブレーカーを羽織っていればそこまで寒くはないでしょう。寒がりな方ならグローブ着用も必須です。