金峰山(瑞牆山荘ピストン)

2017年09月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,216m
• 下り: 1,206m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:48
• 合計: 7:42

6:16 瑞牆山荘
6:52 6:54 富士見平湧水
6:56 6:56 富士見平小屋
7:32 7:33 鷹見岩分岐
7:41 7:41 大日小屋
8:02 8:11 大日岩
9:01 9:17 砂払の頭
9:24 9:24 千代の吹上
9:32 9:37 金峰山小屋分岐
9:57 9:57 五丈石
10:01 10:12 金峰山
10:27 11:01 五丈石
11:16 11:19 金峰山小屋分岐
11:24 11:24 千代の吹上
11:31 11:31 砂払の頭
12:07 12:07 大日岩
12:27 12:28 大日小屋
12:36 12:36 鷹見岩分岐
13:04 13:29 富士見平小屋
13:31 13:32 富士見平湧水
13:56 13:56 瑞牆山荘
13:58 ゴール地点

天候

ときどき雨、のち晴れるも雲多し
上り始めは12度、山頂で晴れて16.5度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前中は雨の予報のせいか瑞牆山（瑞牆山荘）駐車場はガラガラでした。
帰りでも空きがあったくらいなので空いてました。

コース状況／危険箇所等

通信状況
　docomo系MVNOで砂払の頭あたりまでは4G、
　山頂付近は3Gで電波が入ってました。使えるだけでもすごいね。

コース状況
　特に問題なし
　岩場の鎖が立派になってました富士見平小屋のビールのおかげ？？

写真

9/2 6:16

瑞牆山荘
左側に有料トイレ(￥100)があっていつもお世話になっております。

9/2 6:52

久々の富士見平小屋、
なんかずいぶん立派になっているじゃないか
帰りによりまーす

9/2 7:12

子犬みたいな鳴き声がしたので見てみると鹿
警戒はしてるけど逃げはしない、人慣れしてそう

9/2 8:43

予報では午後から晴れ、ちょっとあきらめ気味

9/2 9:25

砂払の頭を出てしばらくすると見える山頂までの稜線
手前しか見えない

9/2 9:56

五条岩もこの距離で霞む

9/2 10:07

まだ10時だけど、ちょっと晴れてきた！

9/2 10:37

おおっ！南アルプス見えてきた！！

9/2 10:45

とりあえずご飯を食べよう
今日は賞味期限切れ間近の非常食のカレー
お湯を入れて20分待ちます

9/2 10:46

完成、思っていたよりおいしい
コッヘルとかいらないのでコンパクトなゴミにできるしいいかも

9/2 10:48

食べてるうちに更に晴れる！南アルプス！！？
登山復活のご褒美を貰えた気分

9/2 10:49

こっちは八ヶ岳

9/2 11:00

南アルプス、八ヶ岳と稜線
ここの稜線大好きです

9/2 11:02

北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳

9/2 12:04

帰りの大日岩
雲が出たりなくなったり

9/2 13:06

富士見平小屋も復活して7年？
布団は一人一枚というポリシーとか、今は息子さんも一緒にやってるとかいろいろ話をさせていただきました
今度は泊まりできます

9/2 13:10

富士山が見えないのは残念だけど
鹿肉ソーセージとビール　　　鹿！？
※サンプル画像です

9/2 13:35

瑞牆山、やっと見えた
また来ます

撮影機器：

D610 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料(2.5L) 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ コッヘル ガス バーナー トイレットペーパー<br /><br />装備重量：9.5kg

備考

・晴れるまでは長袖Tと半袖の速乾性のシャツ２枚で少し寒いくらいでした。
山頂ではフリースがある方が安心。
はじめは曇って風が少しあったので必要、晴れたら暑い、この時期は選択が難しいです。
・それと今回の天気ではスパッツがあるとよかった。
・靴底を忘れた。下りで足の裏がベロベロになります。ご注意！

感想

yama_da

育児でほとんど時間がとれず、
登山がすっかりできなくなってしまっていたのですが
なんかちょうどいいタイミングで時間があいたので金峰山に登りました。

もう登れる事だけでもありがたいのですが
天気予報よりも早く晴れ素晴らしい景色を見せてくれました。
復活のご褒美ありがとう。