焼岳トレラン
- GPS
- 04:02
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,091m
- 下り
- 1,098m
コースタイム
- 山行
- 3:17
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 4:02
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
■新宿 05:48〜05:57 JR山手線 ■池袋 05:59〜06:08 JR埼京線 大宮行 ■赤羽 06:18〜06:33 JR宇都宮線 宇都宮行 ■大宮(埼玉県) 06:42〜07:38 JR新幹線かがやき501号 金沢行 ■長野 07:51〜09:04 JR篠ノ井線快速 松本行 ■松本 09:21〜09:52 松本電鉄上高地線 新島々行 ■新島々 09:53〜09:55 ■新島々営業所/アルピコ交通松本 10:10〜11:15 上高地行 これが電車当日移動で新宿から最速ルートのようです。 復路) ■上高地バスターミナル アルピコ交通バス 新島々バスターミナス ■新島々駅 上高地線 松本行 ■松本駅 JRあすざ 新宿行 |
コース状況/ 危険箇所等 |
途中ハシゴがありますが、慎重に登降りすれば危険は無いと思います。クマの目撃情報が多数あるみたいで注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 帰りのバスに乗れるか心配だったので、上高地バスターミナルピストンにしました? |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
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感想
公共の交通機関、なおかつ日帰り行ける北アルプスの山でルートを検討してみると焼岳ならなんとか日帰りで行けそう。と言う事でトレランでチャレンジしてみました。上高地へは予定時刻どおりの11:15に到着。穂高方面はガスが掛かっているが凄くいい天気でテンションアップ。念のため帰りのバスのチケットを購入し整理券をもらう。当初、中の湯に下山する縦走コースを計画していましたが、必ず乗れるという保証は無いと言うことで上高地BTにピストンすることに。予め松本駅で水を購入していましたが、上高地BTの近くに水場がありました。準備をして11:30に焼岳に向けてスタート。梓川を下流に向かい田代橋を渡り林道を進むと15分程で焼岳の登山口に到着。しばらくは登りですが、走れる気持ちいい樹林帯のトレイルが続きます。視界が開けて来るとはしご場が現れてきます。鎖場もありますが難易度は高くありません。崖にかかっている足場を過ぎると、10mくらいの垂直ハシゴが出てきてちょっとびっくり。ここが今回一番の核心部?でした。ハシゴを慎重にクリアしばらく進むと焼岳の山頂方面が見えてきた。長ハシゴから10分くらいで焼岳小屋に到着。水も十分足りているので小屋には寄らず山頂方面へ。しばらく進むとゴツゴツした山容の焼岳が間近に迫って来る。結構な迫力です。森林限界を超えて稜線にでるとTシャツでは若干寒いのでジャケットを着る。ガレ場の急登を進み2時間で北峰山頂に到着!山頂は以外に広くしばらく休憩。風もなく気持ち良い天気で上高地ははっきりみえるのですが、穂高方面は残念ながらガスに隠れたまま。山頂直下では、硫化水素に匂いが漂い噴煙が間近に見える。焼岳が今も活動している火山である事を実感した。山頂に15分くらい滞在して下山開始。降りは少し頑張って河童橋に1時間30分程で下山しました。梓川でアイシングと思ったのですが、水がメチャクチャ冷たく脚を濡らす程度で限界でした。上高地をしばらく散策し、予定していた1時間前のバスにのって松本に戻りました。日帰りで慌ただしくゆっくりできず残念でしたが、とても充実した一日でした。
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