雨飾山は秋の気配 雨飾高原キャンプ場からピストン
- GPS
- 07:20
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 1,006m
- 下り
- 1,004m
コースタイム
天候 | 晴れのち雨のち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
お手洗い(水洗)あり。靴を洗う水道まであります。 キャンプ場の受付では山バッジ等販売しているようです。(今回は利用せず) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山口(お手洗いのある建物)にあります。 またコース中にはお手洗いがありませんので携帯トイレ使用が推奨されています。 登山口に自動販売機(500円)があります。 途中、荒菅沢で沢を渡ります。大雨時の増水には注意ですかね。 その後は全体的に傾斜がきつい登りが続きます。はしごやロープもあり。 稜線に出る少し手前の岩場のガレ場と頂上直下のガレ場は傾斜がありますので(特に下りは)慎重に歩きましょう。 樹林帯の中を歩いているときも、雨が降っていると木の根っこや石、土の地面がすべりやすく気をつかいました。 |
その他周辺情報 | 道の駅小谷に併設の深山の湯で入浴(660円) 通常の湯温(40〜42℃)の他にぬる目(37〜40℃)の浴槽があり、いつまでも入っていられます。 ここには食事処やお土産屋さんもあり温泉から出てもレシートを見せれば再入場が可能なようです。また500円以上食事をすると入浴料が半額になるとのこと。 |
写真
感想
8月は天気がいまいちだったり海外出張が入っていたり・・・
7月末の富士山以来1か月空いてしまった・・・
富士山では雨にたたられ、レインウエアもザックもびしょ濡れになった。
びしょ濡れついでにザックもレインウエアも洗濯しリフレッシュ済。
レインウエアには当て布をしてアイロンかけてパリっと仕上がった。
天気予報は良さそうだ。1か月のブランクを埋めるにふさわしい山・・・
日帰りできて楽すぎず、辛すぎず。
本当はもう少し夏の早い時期に登りたいと思っていて叶わなかった雨飾山に決定。
横浜から雨飾高原キャンプ場までは5時間くらいかかったか。高速下りてからが長かった。着いた時には登山口は晴れていて、山には少し雲がかかっていたけれど取れそうな気配・・・しかし30分ほど仮眠して起きたらなんか山の上の雲が多くなっていた。
気を取り直して出発。最初のうちはほぼ平坦な沢沿いの道を歩く。イワナが泳ぐ姿を間近で見れた。2/11の標識が過ぎたら本格的な登山道になる。ゆるやかに登ったと思ったら荒菅沢に向かって急降下する。
沢を渡渉するとその後は急登になる。くもっていて涼しいはずだがすぐに汗だくになる。ブナ平を過ぎてしばらくしたら雨が降り出した。最初のうちは木々に遮られあまり濡れなかったがそのうち本降りになってきたのでレインウエアを着た。アイロンをかけたばかりのレインウエアの水ハジキは抜群だったが、まさかこんなにすぐに効果確認ができるとは・・・
雨が降っていると写真を撮る気が失せてしまう。スマホしか持って来ていないので余計取り出すのが億劫になる。お花の最盛期は過ぎたと思われるが、それでもまだいろんなお花が咲いていた。でも写真におさめたのは半分くらいかな・・・
稜線に出たら雨は小降りになり、頂上に着いたらやんで雲もとれ始めた。おにぎりを食べていたら周囲の山々が見えるようになり日本海も見えた(^_^)v
帰りもお花たちを愛でながらゆっくり下山。しかし雨で濡れて滑りやすくなった岩や木の根っこやはしごなどがあり気は抜けない。荒菅沢までおりてきたらまた小雨が降り出す。登山口に着いた途端に本降りに・・・
晴れ男だったはずだが最近はどうも雨に降られてしまう。
次回はカラっと秋晴れの山に登りたいものです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する